ジッケンノート

社会人を目前に初めてジャニーズに落ちた人間がどのような経過を辿るのか記録する

お笑いオタクだから関ジャニ∞にハマったと考えているジャニーズ初心者がKAT-TUNのコンサートに行ってみた

5か月前のKAT-TUNのコンサートの感想今更まとめてみる。
基本的にはTwitterに呟いたことと140字にまとめきれなかった部分の補足。

 

本実験の目的:昨年度末に掲げたジャニーズを勉強するという目標を達成するために関ジャニ∞以外のジャニーズのコンサートを見ると同時に関ジャニ∞にハマったことがバラエティーアイドルだからであるということを検証する。
というのは建前で、コンサートでFoo~って言いたいって言ってたらフォロワーさんが誘ってくれたので軽率に行ってきた。

一応、実験をする前に簡単に仮説は立ててみたのだけど、さて、実験結果は如何に。
仮説①:関ジャニ∞じゃないから全くハマらずに帰ってくる。
仮説②:軽率に現場で恋に落ちる。
 
  • コンサート前

 

 

 

 コンサート直後

 エイトコン行ってエイトかっこいいって思うことはあっても、帝王だとは思ったことなかったけど、KAT-TUN4人とも帝王だった。

(よこやまさんのことは帝王ではなく天使だと思ってる)

 関ジャニ∞ファンだから関ジャニ∞のコンサートは楽しい。

KAT-TUNのファンじゃなくてもKAT-TUNのコンサート楽しかった。
他のグループはどうかわからないけど、ジャニーズはすごい。

 

 横山さんとの共通項はハーフ顔ってとこかしら?

 

 

エイトコンでもドーム行ったけど遠くても一階スタンドだったから手持ちのVixen 双眼鏡 アリーナH 8×21WP ダハプリズム式 8×21WP コンパクト 小型軽量 防水 ピンク 13503-5

 

 

 

 

これでもどうにかなったけど天井席ではどうにもならなかった!

ちなみに防振双眼鏡買いました。(2015年9月)

 

 

 

Canon 双眼鏡 12×36 IS ? BINO12X36IS3

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エイトコンが楽しみです。

 エイトはタコ焼きダンサーズだからね。

タコ焼きダンサーズである必要性はいまだにわからないけど、ジャニーズJr.である必要も私にはよくわからなかった。
バックにつく経験がJr.を成長させるんだろうけど、あくまでバックなんだからメインの世界観にそぐわないバックはいらないと思う。

 

 「おもちゃ箱をひっくりかえした」ようなコンサートがエイトのコンサートならバラバラのJr.の振りも許容範囲内な気がするけど、KAT-TUNの帝王感には不似合いだったなというところ。

 
KAT-TUNコンサートのいいところはモニターに曲名が表示されるところ。
アルバム何枚かは聞いて予習したけど、カップリング祭り?で予習無意味でした。
でも、曲名がわかったので、帰り道に調べて、レンタルショップにGo!

 ダンスの話

 でも、同行者はカツン担かつブイ担かつえび担でもあるので、「ブイとかえびとかと比べたらカツンでもまだまだだよ?」って怖いこと言ってた。

えびちゃん、五関くん大倉くんと同い年だからエイトもう少し頑張ってみようかって思うけど、ブイさん、坂本くんアラフォーでしょ?
(その後、6年前のトニコンの映像借りたけどバリバリ踊ってた。6年前のトニって今の三馬鹿より年上)
 
個人的にはもう少しダンスも見てみたいけど、ダンス居残りレッスン組が心配だからあと1.2倍くらいダンス増やしてくれればいいかなくらいです。
ドームはお客さんが遠いなんて言うし、どうせ、フロート使ったってドームじゃ遠いんだからフロート乗ってほんの気持ちだけ近づくくらいなら、お手振り曲やめてその分バンドやダンスで魅せてほしい。
コンセプトを邪魔しないならコントでもいい、エイトレンジャー……
 
結果
特にファンじゃなくても現場はやっぱり楽しい。
コンサートは茶の間で見るものじゃない!現場で起こってるんだ!!!
(茶の間でまったり自担の映像見る時間は時間で大事ですが)
現場で劇的に恋に落ちることはなかったけど、やっぱり生で見るとどんなに遠くても、この人好きだなって人は見つかるみたいです。
KAT-TUNだったら田口くん。
 
おまけの比較と考察
今回のquarterは円型舞台を4分割したムービングステージとジャパネスク、デジタル、ロック、シャッフルそれぞれの世界観集まってKAT-TUNみたいなコンセプトもあったんだけど、正直KAT-TUN初心者にはシャッフル以外の3つの違いがよくわからなかった。
全部カッコ良いのは事実なんだけど、全部火やらレーザーやら特効バンバンだし、合間合間に映像挟んでたから一応ここが区切りなのかなとは思ったけど違いがどうもわからない。
その前のエイトの関ジャニズムがパブリックイメージの楽しいPOPな曲、ユニット、ダンス、ソロメドレー、バンドじゃないけどROCKな曲、バンドってわかりやすくそれぞれ分けてやってたから余計に全部カッコいい曲という印象しか残らなかった。
常にレーザーと特効があって、

 quarterといくつか借りたアルバムと映像作品の中で私の印象に残ったのは次の曲

 KAT-TUNのファンはかっこいいKAT-TUNだけで満足してるのかもしれないけど、こういう面がファン以外伝わらないのはもったいないなあと思いました。

新規が増えることは一概にいいことばかりではないけど*1、来年10周年なのにメディア露出がデビューなら1年後輩のJUMPに押されてる印象があるし。*2
 正直なところ、チケットめちゃくちゃ余ってるからFC会員じゃなくてもいけるよってフォロワーさんが連れてってくれたわけなんです。
外野が気軽に見たいと思ってコンサートに行けることは悪いことじゃないけど、動員できなきゃキャパ小さくなる一方だし、たった一回コンサートをみただけの外野で、もともとがお笑いオタクでわかりやすく楽しいものが好きだから思うのかもしれないけど、
こういう世間的にはまだ知られていない楽しいKAT-TUNももう少し知られていけばいいのなと田口君のサムライ☆ラブ☆アタックを聞きながらこのブログを書いています。
 
あと、ソロ曲の演出で1つ思い出した!

 

初めての関ジャニ∞以外の現場、怖いと思ってたKAT-TUNの知らない一面を知ることが出来たし、ジャニーズ初心者過ぎてTLで見かけるよくわからないことも少しわかった気がして大満足でした。

また、機会があったらKAT-TUNの現場行きたい!

*1:エイト10周年ド新規が何を言うかって話だけど、お笑いオタしてた時に贔屓に一気にファン増えて相当嫌な思いした経験あり

*2:じゃんぷちゃんはじゃんぷちゃんで魅力的だから推されてるのは大前提としてね。