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ジッケンノート

社会人を目前に初めてジャニーズに落ちた人間がどのような経過を辿るのか記録する

16.4.29 10ks!感想

ジャニーズ

およそ1年ぶりにKAT-TUNのコンサートに行ってきたぞー!!!

 
軽くジャニアンチで「関ジャニ∞はジャニーズらしくないから好きなだけ」って言ってた人間が去年の9uarterを皮切りに、えび座、KinKi、ジャニワ、そして再びのKAT-TUN
たった1年でこの有様だ!
(ちなみに、明日は寝盗られるし、7月のサマステも決定している、6月はコイベビに行くか悩んでいる)
 
身内及びフォロワーさんにまで「よっし〜はどこに行こうとしてるの?」と言われているが気にしない。
だって、またコンサートあったら行きたいな!って去年も書いてるし!

 

laboratorynote.hatenablog.com

 まさか、うちわ持とうと思ってた彼がいなくなるなんて夢にも思わなかったけどな!!!

いや、うん、本当はね、秋に10周年コンサート発表された時にファンクラブ入ろうと思ったんですよ。
春にコンサートだから申し込み余裕あるな、ボーナス出たらファンクラブ入ろうと思ってたら11.24 Dead or Alive事変。
TLを見るとたぐちくんに翻意してほしくて、4人のKAT-TUNが好きだって伝えたくてFCに入る人が沢山いたけど、いかんせん、本人たちが解散って言ったら解散、引退って言ったら引退って世界に慣れ過ぎてしまったお笑いオタは恨み言は沢山言ったけど、それが何にもならないことがわかってて、歌番組やバラエティ、あと何回たぐちくんの姿が見えるかなと思いながら年を越して、春が来て、ベストアルバムの発売日と3月末日という期日に少しだけ期待して、でも彼はまだいるのに3人だけの広告、3人だけのアンサーソング。
彼がいなくなることを改めて突きつけられて3月25日、きっとこれが最後の姿だなとテレビ越しにお別れして、やっぱりアイドルの彼をみるのはそれが最後になった。
 
すぐSNSに現れたけどな!!!ビックリしたわ!!!
 
これまで仲良くしてたタレントさんのSNSじゃなくて、誰だよ隣のおっさん!!みたいな登場の仕方、ちょっと心配してるからね。
そのへんの普通の人の自己顕示欲や承認欲求の道具として使われてはいないかい?
いろいろ思うことはあるけど今回はそんな話がしたいわけじゃないからこの辺でたぐちくんのしあわせだけ祈って、本題に戻る。
 
結局ファンクラブには入らなかった。
3人が嫌いなわけじゃないけど、KAT-TUNに好意的になれたきっかけのたぐちくんがいないKAT-TUNをどう見ていいのかわからなかったから。
チケットの当落の直前に充電期間の発表があって、今でこそ前向きな個々が力をつけるための期間だとKAT-TUN担もそうじゃないジャニオタもわかってるけど、ジャニオタじゃない人はまだ否定的な意味で捉える人もいて、3人でももしかしたらKAT-TUNという冠を載せたコンサートは見納めになるのではないかと思うとファンクラブには入らなかったけどやっぱりコンサートには行きたいと思った。
 
オーラス公演じゃなければ、席にこだわらなければ見つかるかなと思ってたらありがたいことにエイトと掛け持ちしてるフォロワーさんに誘っていただいて4.29、東京ドームに足を運んだ。
 
ベストアルバムも初回A盤を購入して、一通り聞いて、聴かなくてもKAT-TUNはタイアップが多いから06年に中高生やっててKAT-TUNヤンキーみたいで怖いって毛嫌いしてても一通り曲わかるんだけどね(その辺りがKAT-TUNのすごいところで怖いところ)
 
席アリーナだったよ!!!!それもバクステかなり近いところ!!!!
見られたいわけじゃないけどこんな席なら、うちわ持ちたかったよ、たぐちくん!!!
 
はじめに3人とファンだけのステージにしたって、メッセージが出てきて、コンサートが始まる。
海賊船KAT-TUN号の出航、本人たちが登場する前に水演出!
水ってここぞって時のじゃないの???
エイトさんなんか1回も水演出しないライブとかザラだぞw 
前回のツアーはCANDY MY LOVEでだけだぞ!
全員30代の男性がセーラー服着てるところに水演出だぞ!!
さすが本人登場前からレーザー使うKinKi Kids兄さんのバックとして誕生したグループだけのことはある。
本人登場前に水。(大事なことなのでもう一度)
開演前にステージにかかっていたこれまでのコンサートロゴがあしらわれた白い布は船の帆だったんだなということにもここで気づいた。
 
完璧に構築された世界観、quarter見た時もそれぞれのパーツが1つになるステージすごいと思ったけどそんな次元じゃなかった。
過去と現在、時空の海を旅する海賊船KAT-TUN号、最初はステージのセンターあったのは、船首にあしらわれたマリア像だったのに、セットチェンジの過程でステージのセンターにあるのは舵輪に変わる。
船の外から船長KAT-TUNを見ていたはずが気がついたら我々観客も船に乗り込んでいるのだ。
 
数字の話は少し下世話だけれども、担当文化があるジャニーズはグループより個人につくファンの方が多いんだと思う。
箱推しという状態だって最初から箱として推すんじゃなくて誰か好きな人を見ているうちに全員を好きになったから箱推しになるケースの方が多分多い(Twitterなどの体感)
嵐やSMAPKinKi Kidsのような人気や知名度がバケモノみたいなユニットを除くと、FCの会員数は大体メンバーの数に比例する。
期限切れた会員番号は欠番になるからグループやファンクラブの設立時期もパラメータの1つにはなるけど。
メンバーが船を降りても船に乗り続けたファンもいるし、途中から航海に加わるファンもいる、でも、単純に3人になってしまったKAT-TUNはファンの総数という意味では不利だ。
事実、次に3人揃うのがいつどこになるかわからないからオーラスのチケットはほとんど出回ってなかったけど、全ステする熱心なファンも沢山いる中4/29と4/30は一般販売でも買えるくらいに余っていた。
元来、FCだけで売り切れてしまって一般販売が空売り同然でちょっと興味のある人が気軽に手を出せず、ファンの中だけでチケットが動くジャニーズのチケット文化はいかがなものかと思ってるので個人的には好ましい状況ではあるものの、デビューシングルでミリオンヒットを飛ばし、東西ドーム連続8日公演をやったユニットが東名阪5公演を十二分に埋められない事実。
聞くところによれば所謂不滅コンも余りに余って半額以下でチケットの譲りがあったとも聞くので不滅コンも適正なキャパ及びスケジュールではなかったのだろうけれども。
 
KAT-TUNと一緒に常時船に乗り、旅に出る船員の数は確かに減ってしまったのだろう。
でも、KAT-TUNのすごいところは、港に海賊船を見に来た人達を船に招き入れてしまうことだ。
はてブロにも◯◯担が10ksに行ってきた話というフォーマットの記事が溢れかえっていたし、もちろんこの記事もたぐちくんを掛け持とうかと考えたこともあったよこやま担が10ksに行ってきた話なんだけど、他担が10ksに行ってきた話の記事は人数が減ってしまった寂しさや悲しさに言及することはあっても、どれもこれも3人のパフォーマンスと演出に魅せられてこれからの彼らの活動を期待するものだった。
 
勿論、私もその一人だ。
3人でも凄かった。
MCで3人の立ち位置に慣れないという話はしていたけれども、たぐちくんの存在を思い出さないくらい3人のパフォーマンスに圧倒された。
人数が少なくなったからパワーダウン?そんなことは全くなかった。
 
ただ1曲、Peaceful Daysを除いては。
去年のドームの天井から見たたぐちくんのことを思い出さずにはいられなかった。
8×24の双眼鏡を覗いても表情なんてわからなかった。
でも、彼がとても楽しそうに恵まれた体格でぴょんぴょん飛び跳ねるたぐちくんの姿を思い出した。
双眼鏡を外しても、ダイナミックに飛び跳ねてることがよくわかる、身体全身で曲を、コンサートを楽しんでいたたぐちくんがいない。
 
春にステージを去ると告げた赤いコート姿も、
タメ旅で春にいなくなることをいじられる姿も
カウントダウンコンサートで歌う姿も、
最後にReal Faceを歌ってその先に伸びる光の道を進まなかったことも、
悲しいと思ったけど、寂しいと思ったのは初めてだった。
あなたがいた場所にあなたがいない。
 
最後のMステで3人で歌うユメユメの映像に胸をえぐらる部分はあったけど、ユメユメはその日初めて見て、3人の曲だってわかってたから悲しいだけだった。
 
Peaceful Daysは6人の時の曲だけれども、私が初めてKAT-TUNのコンサートに行って、一番楽しかった曲だから、もちろん曲の素晴らしさは簡単に失われるわけじゃないけど、簡単に失われないからこそ、そこにたぐちくんがいないことがさみしかった。
 
コンサートが終わるとき、誰か、好きになって帰ってこれるかなと思っていた。
けれども、誰かに対して特別好きが大きくなることはなかった。
 
私は今はこの船に乗って新しく航海には出ない。
けれども、遠くて近い、近くて遠いところからKAT-TUN号の航海の行方を見ていたい。
ずっと一緒に旅はできないけれども、どこかの港でまた船に乗せてもらえるなら船に遊びに行きたいなと思う。
 
KAT-TUN号で旅を続ける3人と船を降りて新たな旅に出た3人、彼らの旅が希望の光で満ちたものになればいいなと思う。
特に、KAT-TUNも含めたエイト以外のジャニーズにこんなに好意的になれたのは、
やっぱりたぐちくんのおかげだから、どうか幸せに生きてほしい。
 
担当じゃないのにめっちゃ重い!
わたしに幸せをくれた人はわたしの100倍は幸せになってもらわなきゃ嫌なんだ!
 
以上、復活コンサート楽しみにしてるからね、KAT-TUN