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ジッケンノート

社会人を目前に初めてジャニーズに落ちた人間がどのような経過を辿るのか記録する

〜元気が出るLIVE 映像化からアイドルの健康及び死について考える〜

いやあ、荒れに荒れましたね。元気が出るLIVE映像化。

否定的な意見もわかるし、肯定的な意見もよくわかる。

個人的にはいいところも悪いところもある作品だったと思っているのでスケープゴートみたいにインフィニティが袋叩きになってるのが見ていられなかったり……

基本的に根がいじめられっ子体質なのと、5年くらい前にジャニオタに推し芸人怒涛のごとく叩かれたことがあるので、ジャニオタが束になって1つの欠点を叩く風潮がジャニオタ3年目でもまだ苦手です。

インフィニティは会社だけど、その会社を構成してるのは一人一人の人間なんだから対人間に発してる言葉であることは自覚したほうがいいんじゃないの?窓口ないから人間に届いてるかどうかわからないけどw

ファンのことみんなブス、ブスって連発してて、確かに泣き顔映すインフィニティはセンス悪いなって思ったけど、何かを作るって背景には全部作者の意図があるわけだから、作者の意図を想像して好意的に物事解釈すればいいのに。

文系って作者の意図を考えるのが仕事でしょ?  あれ?私のタイムラインみんな理系だったかな?理系ならよこやまさんの美しさについて遺伝子学の見地から一緒に語り合おうよ!物理学専攻なら音響設備としても視覚的配慮の見地から見ても一番効果的な音響設備との配置について見解をきかせてほしい。(理系ブラックジョーク)

大喜利的に面白いブスいじりもあったけど感情的なブスという言葉が並ぶタイムラインを見て、私はみんなバカだなあと思ったり。

ブスもバカもあたまごなしに人を貶してる言葉なので私も同じ穴のムジナではあるのですけどね。

 

さてさて、原稿用紙1枚以上も前置きしましたが本題です。

学級会のように議論が紛糾した今回の作品ですが、個人的にはファンを映すか映さないかだけじゃなくてもっと考えるべきことがあったかなと思ったのにツイッターでも考察が大好きなはてブロですら言及している記事を見つけられなかったので発売から2週間以上がたったけどこうしてブログを書くことにしました。

否定的な意見も肯定的な意見もいっぱいあるし、人と同じことしてもつまんないし。

 

議題:アイドルの健康と死について。

ジャニオタ3年生の若輩者が調べた限りですが、元気が出るLIVEはジャニーズにおいてメンバーが病欠したLIVEを映像化した唯一の映像作品です。

メンバーが病欠したライブという条件にすると一昨年のタッキー&翼のライブについてはライブ前に翼くんがメニエール症候群を発症したことでタッキーだけのライブにはなったようですがこちらは映像化されていません。

ツアー帯同してたJr.が怪我や病気で戦線離脱したケースはあるかもしれないけど、今回はメインのデビュー組に限って話を進めます。

 

前述のタッキー&翼のライブは本来翼くんがいるはずのポジションにライトが当たるなどの演出がされ、いないけど翼くんの存在を感じる、タッキーのソロコンではないタッキー&翼のコンサートだったと当時ツイッター等のレポを見ました。

病気等で本人の意思と反して戦線離脱しなくてはいけなくなったメンバーが出た時、残されたメンバーはそれをどう受け入れて表現するか。

それは慢性疾患を患った翼くんと相棒タッキー、そしてそのファンだけが考える受け止めることじゃないんじゃないと個人的には思います。

今年頭、SMAPの解散騒動が世間を騒がしました。

事務所のお家騒動によって解散させられたり、活動を休止させられるような本人達の意思と反するような事態はあってはならないと思いますが、彼らに生涯アイドルを求める人達が圧倒的多数でありました。

その生涯アイドルを求める人達はアイドルがいつか死んでいくことをどこまで考えているのかなと思ったんです。

これも、新米ジャニオタが簡単に調べただけなので、誤りがあるかもしれませんが、ジャニーズのアイドルとして死んでいった人はまだ誰もいないんです。

フォーリーブスで再結成後にお亡くなりになられた方などはいますが、既にジャニーズ所属ではありませんでした。

アイドルに生涯アイドルを求めるならその人生の終わりである死から逃れることはできません。

人が死ぬことについて考えることは不謹慎だと思う人もいるでしょうが、死はどんなに愛されるアイドルにだって訪れます。

私がジャニーズの中で一番好きな関ジャニ∞は最年長が35歳で脂が乗ってきてむしろこれから!と思っておりますが、これくらいの歳で突然死する人だっているし、大病を患って長患いの末に亡くなる方だっています。

80代のおじいちゃんに比べたら明日いなくなってしまう可能性は低いわけですが突然腸閉塞になる可能性と変わらないくらいあるんじゃないかなと思う訳です。

 

今回オーラスの様子が映像化されていることに「撮影の予備日は作ってなかったのか?」だったり、「万が一に備えて次は予備日作って欲しい」だったりというような意見を沢山目にしました。

じゃあ、エイトの例年のツアースケジュールのちょうど真ん中の名古屋か機材設備のコスト削減で大都市東京で予備日を撮影するとして大阪オーラスまで3〜4週間しかないんですよね。

万が一、今度はツアー半ばで誰かが病欠したとしてそれが数週間以上の入院を余儀なくされるものだったら仮に予備日を用意できたとしても予備日前に入院が必要な病気を患ったら普通数週間でライブやれるほど回復するとは思えないんですね。

大倉くんの現場復帰は早かったですが、既にロケは終了してて座ってしゃべるスタジオ収録とラジオだけだったから早かったと思うわけです。

家庭の医学によると腸閉塞で入院すると2〜3週間は入院することが一般的なようですし、平均1ヶ月長くたって2ヶ月の短いツアー期間。

予備日を作ることは多少なりとも今回のような事態のリスク軽減にはなるんでしょうけど、ツアー中に誰かが病に倒れることに対してどこまでリスクを軽減できるかと考えた場合そこまで効果的な案とも思えないんですね。

 

タッキー&翼関ジャニ∞のようにツアー中もしくはツアースケジュール決定後(チケットの販売も済んでいる)場合、払い戻し対応等は行うでしょうが基本的にライブは行われる方針のようです。

払い戻しする以上にキャンセルしたほうが経費がかさむからだと思いますが、これは体調不良に限らず、不祥事の場合も多分これに準ずるんじゃないかと。

チケット発売終わってたら決行。

 

で、もう1つ考えたことがありまして、メンバーの誰かが無期限長期療養しなきゃいけない状況になったとき、果たしてそのユニットはライブツアーを行うのか?

 

その時期にメンバーが復活してるかどうか何もわからない状況で年間のスケジュールを組まなきゃいけなくなって、ツアーをやるのかどうか。

赤西くんの語学留学中に行ったKAT-TUNのコンサートについては映像化されてる回には赤西くん戻ってきてたみたいだけどWikipediaに企画段階で赤西くん不在だったためソロ曲なしというような記述があったので、おそらく5人での活動が決まってから発表されてツアー開始って解釈をしてるんですが、人数減ってもツアーやるんですよね。

KAT-TUN担の方に聞いたら5人が前提のライブだったのこと。赤西くん復帰で追加がかかったともおしえていただきました)

 

個人の意思で留学決めてグループ離れたメンバーと病気療養でステージに立ちたくても立てないメンバー(仮)を同じ土俵に挙げたらまずいですかね。

本当にそんな事態になったら「○○くんがかわいそうだからツアーなんてやらないで。・°°・(>_<)・°°・。」ってファンも溢れるんだろうなと思うんですけどね。

ひとりはみんなのために、みんなはひとりのためになんて耳障りのいい言葉がありますが、果たして誰かが病に倒れたときにツアーをやるかやらないか、これはファンの顔映すこと以上、腸閉塞以上に紛糾しそうだなと思うわけです。

 

病に倒れるのが自担でも自担じゃなくても絶対紛糾する。

自担のいないグループのライブなんで見たくないって考えを持ったら、今度は自担は元気なのにツアーやリリースがなくて活躍するところ見られないってことになるんですよ。

ソロ仕事は全くないわけじゃないけど人数が多いユニになればなるほどそのあたりのケアが十分とは言えないだろうし。

充電期間に入ったKAT-TUNを例に出すのはKAT-TUN担の傷を抉るようで少し申し訳ない気はするんですけど、亀梨くんには来年公開の映画が2本決まってるけど中丸くん上田くんは従来のソロでのレギュラーのみ。

もちろん、亀梨くんはKAT-TUNの旗頭だから充電期間に入る前からソロ仕事が多かったと言ってしまえば身も蓋もないのかもしれないけど、メンバー間の知名度や露出に多少格差があってもそれぞれのファンが同じように楽しめるのがシングルのリリースやコンサートなのにそれがなくなってしまうかもしれない。

 

こんなことをぽつぽつ通勤電車の中で打っていたらタイムリーなことにこの週末、スバラジですばるくんが元気が出るLIVEで6人でやったことに言及がありました。

そこでは、「1人でもやる」といった発言があったので、万が一、開演直前みんなが食中毒になっても誰かが大丈夫ならLIVEやってくれるんだなと思ったんです。

ただ、やっぱり、最初から参加出来るか不明な長期療養って形をとらなきゃいけなくなった時にコンサートをやるのというところまでは意識した発言ではなかったように感じられて。

 

よこやまさんは「こんなときやからコンサートやらなあかんのちゃう」って言いそうだけど、出られないのがすばるくんだったら「すばるがおらんのにやっても……」って言うんじゃないかなとか……

勝手なイメージであって、実際エイトがそんな場面に直面しないことが一番望ましいんですが、もしそうなったとき、彼らがどんな選択をしても受け止められるくらいの度量の深いオタクでありたいなと考えています。

 

 

あと、冒頭ジャニーズアイドルのまま死んでいった人は居ないと触れた件について。

 

ジャニーズのアイドルで前例はないけれども社会的に考えたとき一番近い例は誰かなと考えていたときに、フォロワーさんから教えていただいたのはX JAPANのHIDEさん。

私は当時小学校上がるか上がらなかったくらいなので個人の記憶としてはっきり覚えているわけではないのですが、当時は後追い自殺が社会的に問題になったようで。

熱愛報道だったり、脱退報道だったりでファンが「今日、会社(学校)やすみます」なんてことが多発するジャニオタの世界。

生きている人間はみんな当たり前に死んでいくのだけれどそれを理解して受け止めるだけの土壌があるのかと考えたら多分そうではない。

これだけ巨大エンターテイメント化しているジャニーズのアイドルとそれを取り巻くファンの世界。

 

やっぱり不謹慎なことを考えるな!って怒る人もたくさんいるだろうけれど、いつか起こりうる未来の出来事について考えても良いんじゃないかなと思うわけです。

勿論、その場面に直面したとき、どんな答えを出すのかは自分たちが応援しているアイドルにしかわからないことで、そのアイドルの出した答えに賛同するも反対するもファンの自由です。

ただ、賛成でも反対でも一ファンとしての考えは持っていてもいいんじゃないかなと思います。

そして、私はいろんな意見を聞いてみたいなと思います。

 

もし、あなたの大好きなアイドルが病気や怪我でユニットに参加できなくなったとき、死んでしまったとき、貴方は大好きなアイドルのいたグループを応援できますか?

 

 タラレバの話ばかりの記事ですがもしこんなことを考えてくれる人がいたら貴方の考えを聞かせてください。

 

あんまりまとまりのない記事になっちゃったけど罪と夏も出るし元気が出るLIVEの是非について問うのはもうおしまい!