担増宣言〜藤原丈一郎くん担当始めました〜
-
本記事の主題
今更なんですけど、藤原丈一郎くん担当始めます。よこやまさん降りるつもりはないから掛け持ちだけど。
— よっし〜 (@h4d44) February 3, 2018
Jr.に推し何人かいるけどデビューするまでは担当は名乗らないって決めてたけど。松竹のチケット探す時、丈くん担って書かずに丈くんファンって書いてたけど。
色々要約すると140字で収まってしまうことだが、どう考えたってすでに担当してますよね?的な周囲のツッコミも踏まえてこのツイートに至るまでの経緯だったり、担当を名乗る決断をした今、彼に願っていることだったりを認めることにする。
-
藤原丈一郎くんを認識したとき
松竹座でよこやまさんにオヤジ狩り(笑)したのは丈一郎くんだったのかな? 丈一郎ってよこやまさんソロコンのレンジャーコントに出てた子なんだよね?
— よっし〜 (@h4d44) January 11, 2015
横山くんを尊先にして、ネタ帳を作ってるくらいお笑いに真摯な丈くんを推さない理由はないけど、やたらめったら推しを作ると破産するので推しにするのは実際に見てからと決めている
— よっし〜 (@h4d44) January 24, 2016
丈くんを初めて知ったのは関ジャニズムのレポだったように思う。
クリパ期間中の松竹座をよこやまさんが訪ねたらお小遣いどころか直接的にプリペイドカードをねだられたと。
大先輩よこやまさんにたかるなんて最近の若者は!と誰がそんなことを言ったのかまでは分からなかったけど不躾な子供がいるもんだとよこやまさんに対するモンペ気質を発動していた矢先、京セラの見学にiTunesカードくださいと書いたうちわを持って現れた男の子がいるというレポが回ってきた。
よこやまさんにたかったのはお前かー!とモンペスイッチが入りかけた時に彼がExcite!でまるちゃんにギャグを授けられているショタと同一人物であると知った。
正直、Jr.なんて全然興味のなかった時期だが、8歳からジャニーズでエイトがデビューする前から共に松竹座に立っている男の子が今でもJr.として頑張っていて、純粋培養のキラキラのアイドルかと思えばジャニオタみたいなうちわを作ってくるおかしな子と来たら興味を持たずにはいられなかった。
幸か不幸かフォローしていた方からのステマツイートで丈くんの尊敬する先輩がよこやまさんであることや、お笑いが大好きでネタ帳を持ち歩いてカフェでネタを書くというどこかの若手芸人のようなエピソードなど彼の存在が日増しに大きくなっていった。
https://twitter.com/h4d44/status/691106624539197441
https://twitter.com/h4d44/status/691106624539197441
https://twitter.com/h4d44/status/691106624539197441
-
藤原丈一郎くんを初めて観たとき
動く姿を見たことがなくても日増しに丈くんのことが気になるようになる中、とっつー主演の寝盗られ宗介に丈くんが出るということを知り、遠征をせずに関ジュ、それも尊敬する先輩として我らがよこやまさんを挙げている子を見ることができる、そして、新橋演舞場、B席は死角も多いが3000円代でチケットが買えると言うこともあり、軽い気持ちで新橋演舞場に向かってあっさり推し宣言。
以下、感想ツイートとツイートまとめたブログ
平日ならコンビニで寝盗られが買えると聞いてかってきたー!!!定時ダッシュしても開演には間に合わないけどひとまず丈くんを見てみたいと言う目標は達成するぞ!!!
— よっし〜 (@h4d44) April 5, 2016
大体見たらみんな好きになるDDだから勿論丈くんは気になるJr.枠から推し枠に移動しましたよっ!
— よっし〜 (@h4d44) May 24, 2016
-
そして、松竹座へ
下記ブログに詳細な経緯は記載したが、エイト担かつ関ジュ担のフォロワーさんにお誘いいただいていたので寝盗られ観劇前に『当たったら』一緒にと申し込んでいた夏の松竹座ANOTHERが当たり、色々理由をつけて松竹座遠征をすることに。
-
推しだが担当にできなかった理由
エイトの歩みを学ぶための遠征とかこつけて松竹座に向かったものの、寝盗られの比ではない勢いで丈くんを好きになり、10月の梅芸ジャニフワ、12月のクリパと2016年のうちに彼のために2回も大阪遠征をすることになった。
東京新大阪間は新幹線で3時間足らず日帰りが十分可能な距離とはいえ、東京から大阪は多くのジャニヲタが遠征と称する距離。
フォロワーさんから担降りや担増しと、この時点で言われていても、よこやまさんに落ちた時と同じ状況であることを認識しながらも、担当を名乗ることは頑なに避け続けた。
今や、デビュー組は安泰なんて言えないが、デビュー組はやむなく解散や脱退となった時に公式からきちんとお知らせしてもらえる。
もちろんコンサートがなければ最後の姿を直に見ることはできないけれど、Jr.はお知らせすらしてもらえない。
現場で見かけなくなって、雑誌に載らなくなってもわからない。
ジャニーズウェブに載っていたプロフィールがいつのまにか消えて、もしかして○○くん辞めたのかもしれないとなるか、所属タレントは禁止されているSNSを始めてそこで本人が退所を伝えるか、だいたいどちらかだ。
SNSを始めなければ辞めたかどうか結局わからない。
私は曖昧なものが苦手で、終わりをはっきりさせてもらえないJr.の担当を名乗る気持ちにどうしてもなれなかった。
担当は名乗らない。でも、彼が好きだし、彼を観たいから、せっせと大阪に足を運ぶようになった。
-
推し時代(16年ジャニフワ梅芸〜17年クリパ)
16年10月ジャニフワ
出番が文ちゃん大吾くん流星くんより多くても関西ジャニーズJr.と呼ばれてはけなきゃいけないのが今の丈くんのポジションなんだなあとしんみり。
— よっし〜 (@h4d44) October 10, 2016
博多座の幕が上がって、関ジュ組の出番が多いことを知って慌てて探したジャニフワ。
梅芸から大吾くん、流星くん、文一くんが合流するから博多から参加していた丈くん、リチャ、大橋くんの出番は合流組にスライドするのではないかと言われていたけれども出番自体はほとんど変わらず、丈くんの書いた漫才を見ることも出来たし、年明けに帝劇で見たジャニアイの楽曲を踊る丈くんを見ることができて遠征した甲斐があった現場だった。
でも、どんなに出番が多くても最後までステージに残るのはいわゆるメインと呼ばれる括りの子達で、関ジュの序列を初めて目の当たりにした私は非常にもどかしい感情を覚えた。
16年12月松竹クリパ
松竹座に向かうのは少しドキドキしている。夏と秋の丈くんはメインの4人に負けずとも劣らずのポジションをもらっていて、元々の括りとは違うから、元の括りに戻ったことを喜んでいるファンがいるのも知ってるし、丈くんにもっといい位置に立って欲しいと思ってる自分もいるし。
— よっし〜 (@h4d44) December 14, 2016
一曲目のハピラキで丈くんを目で追いながら、「どうして私はこの子の担当を名乗らないんだろう」モードになりました。(夏にもサマステで「どうして瑞稀担を名乗らないのか」自問自答してた)
— よっし〜 (@h4d44) December 14, 2016
10年後の今日の日もを歌う丈くんを見て、私はこの半年程度のお仕事しか見ていないけれども、この子は10年以上前からずっとここで歌い続けているのだなと思ったら本当に幸せになってくれないと困ると勝手に泣きそうだった。
— よっし〜 (@h4d44) December 14, 2016
Excite!の丈くんを見てから松竹座で10年後の今日の日もを観て泣かないオタクがいるだろうか。
10年どころか12年後も彼は松竹座で同じ曲を歌い続けていたのだった。10代の全てをジャニーズとして生きてくれた彼は誰よりも幸せになってくれなきゃ嫌だと強く思った瞬間で、ただ丈くんがかっこいいから、おもしろいから、かわいいから、彼を観に行くのではなく、彼を応援したいから行くに変わった瞬間でもあった。
WESTツアーバック時期
じょうくんめっかわでした。
— よっし〜 (@h4d44) January 7, 2017
じょおくんおめめくりくりだから金髪になると海外のお人形さんみたいなんですよおお
— よっし〜 (@h4d44) January 7, 2017
丈くんと丈くんが大切にしている・したいと思っている仲間みんなにチャンスがあるならそれに越したことはない。ただ仲間のために自分を犠牲にすることがないようにとは祈っている。
— よっし〜 (@h4d44) February 23, 2017
バック目当てでコンサートに入るなんてと思っていたはずなのに遠征せずに丈くんに会える、うちわ禁止の松竹座とは異なり彼のうちわが持てるということに浮かれてWEST担のフォロワーさんに連れてってもらったなうぇすとで金髪の丈くんに浮かれたり、やっと揃ったところを見れたFunky8にテンションが上がったり、でもメインに近いところで輝く丈くんを知っているだけに少し複雑な気持ちで8人を観ていた。
17年3月春松竹
丈くんの女の子に言われたら嬉しい言葉「芸人さん並みにおもしろい」ってこの子なんなんだろう……
— よっし〜 (@h4d44) March 8, 2017
東京駅ついた!!!松竹座行ってきます!!じょうくんいますように!!!(今日のWESTのバックにつく可能性も存在する)
— よっし〜 (@h4d44) March 18, 2017
丈くんの持ってるマイクの目印が赤色だったんですよ
— よっし〜 (@h4d44) March 18, 2017
じょうくんへのおてがみにツッコミ頑張ってと書いてしまい私はジャニーズさんを応援してるのよな???と自問自答する夜
— よっし〜 (@h4d44) March 18, 2017
激しいダンス踊ってても歌声がマイクに拾ってもらえなくても口を動かして踊る丈くんが好きなんですよおおおおおおおお
— よっし〜 (@h4d44) March 19, 2017
幕が上がるまで担当がいるかいないかわからないJr.現場というのを初めて経験することになった春松竹。
正確には、私が入ったのは夜公演だったので大阪に向かう新幹線の中で昼公演のレポが回ってきて彼がいることはわかっていたのだけれども、新幹線に乗る段階でいるかいないかわからない現場に行くのは中々勇気がいることだった。
17年の春松竹は室龍太くんが滝沢歌舞伎出演のため不在で、Funky8の括りも半分がWESTのツアーに帯同していて、深刻なツッコミ不足。
メイン括りの康二くんがボケ気質ということも踏まえて、丈くんだけでもメイン括りに上がれるとしたら康二くんに対するツッコミポジしかないと元々思っていて、公演中のコントコーナーでも普段のボケポジションを手放してツッコミとして奮闘している様子がレポとしてツイッターに流れてきたので新幹線の中で本職の芸人さんを引き合いに出して丈くんにツッコミ頑張ってと手紙を書いた。
例えツッコミとして押しも押されもせぬフットボールアワーの後藤さんが元々シュールなコントをするコンビのボケだったこと、お笑いが大好きな丈くんなら勿論知っていると思うけれどと前置きをして、ツッコミはボケに比べると地味だけれどもボケを活かすも殺すもツッコミ次第、ちょっとしたボケをツッコミの技量次第で大きな笑いにできるポジションでもあるからやっぱりボケがいいなんて、今は思わないでどうかツッコミを頑張ってほしいとジャニーズ事務所の男の子に対する手紙なのだろうかあと心の片隅の中で思いながら歌もダンスもなんだって出来る丈くんがメインに行くにはメインには居ない、もしくはメインのメンバーでは弱いツッコミポジションで切り込んで行くしかないと信じてそんなことを書いた。
何度か彼にお手紙を書いたことがあるけど、○○してほしいとオタクのエゴをぶつけたのは今のところツッコミ諦めないでほしいというこの一回だけ。
一回だけだけど、ヲタクのエゴを押し付けてしまったことを後悔している。
17年6月銀二貫
この日は昼間に丈くんを観て、夜によこやまさんのジレッタを観劇する黄金スケジュールで本当に幸せだった。
関ジュからは龍太くんを含めて4人が出演していて、丁稚衆の中でも丈くんはとびきりセリフも多くて寝盗られのように松竹主催公演にこうやって時々出るのが定番化すればいいなと思っていた。
マチネ!!! pic.twitter.com/Z5OxUhgClo
— よっし〜 (@h4d44) June 10, 2017
17年7月-9月 関ジャニ∞LIVE Tour ジャム
横山担として札幌初日に入っていたジャム。関ジュがバックに着くという噂は流れていたものの、いざバンド構成が終わって第2部に突入した時に可愛いセーラー服の関ジュくんたちがわらわら現れた時は絶叫せずにはいられなかった。
目印担当のリチャを見つけて、Funky5を見つける。夏松竹のポスターに写真のあったリチャがいるのだから丈くんもいるのではと自慢の12倍の防振双眼鏡で必死になって探したけど居なくて、少し残念で、でも、関ジュ2推しの奥村くんの姿を見つけて「おくむらくんいるー!!!」って叫んで事務所担のヲタ友はまだしもゆるいエイトファンの道産子の友人まで困惑させたくらいにはエイトのバックに関ジュが付いてくれたのが嬉しかった。
そして、東京公演初日。
モニターにFunky8ってテロップが出て、Answerの演出わかってたのに涙腺崩壊して死んだ
— よっし〜 (@h4d44) August 13, 2017
Answerの前に心の準備しておこうと思ったのに防御崩された……丈今橋はいないけどFunky8って名前がドームに輝いたんですよ。
— よっし〜 (@h4d44) August 13, 2017
ステージと客席だけどふぁんきーちゃん揃った!!!!!
— よっし〜 (@h4d44) September 9, 2017
札幌でも、大阪でも、名古屋でもなかった関ジュコーナーのテロップ。
ユニット紹介って文字の後Funky8って大きなモニターに映し出された時は今度こそ本当に絶叫して膝から崩れ落ちた。
但し、非公認って文字には笑って泣いた。エイトの愛あるいじりが嬉しかったし、5万人の前でFunky8って紹介してもらえるときに何で丈くんが居ないんだってこの時ばかりは松竹組が推されだとしても、関ジュが好きなリピーターばかりの松竹座より丈くんのことを知らない沢山のエイトファンや関係者の方に見つけてもらえたかもしれないドームツアーにいなかったことが心底悔しかった。
そして、夏松竹が終わった9月福岡公演には今江くん大橋くんと揃って見学に現れて、現場にいなかったけど丈くんもモニターに映るFunky8の文字を観たのだと思うと嬉しかった。
17年9月 関ジュ映画「お笑いスター誕生」
春には主要キャストで出演することがわかっていた関ジュ映画が8月末に公開。
舞台挨拶で東京に来てくれて、正直チケット余りまくっていたのに出張でぶつかって、東京どころか日本にいない始末で映画関連の露出で直接姿を見ることはできなかったのだけれども、お笑いが大好きな丈くんが私も昔大好きだったお笑い芸人さんを演じるとあってたのしみでしかなかった。
映画は大吾くんと丈くんのエンドレスのお話で、なんで映画のクレジット4番手なの?って感じだったけど、最後の主題歌の歌割りカット割りはクレジット順なのがなかなか辛かった。
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
関西ツートップのこじだいに日頃からハッピーセットとして漫才やってるるた丈リチャ5人をメインコンビとライバルトリオにキャスティングするのは順当だけど、既存のハッピーセットから丈こじをトレードしたからてっきりエンドレスとピンクらくだのライバル物語だと思ってた。
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
丈くんを抜擢してくれたのはとても嬉しいけど、でも映画のお知らせがあった春松竹でもオリフォでないし、夏松竹だって混合のオリフォでメインにくくってもらえないのはなぜ?
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
努力が必ず報われる世界ではないし、才能があっても成功する世界ではないことはわかってるけど、能力があって重用される割りに運営の扱いが悪いのはやっぱり腹立たしい。
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
メインに括るか、メインに括らないなら外部舞台のしごとよこせこらぁ!!!
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
久しぶりにお笑いオタクのパンドラの箱を開けてしまったこともあるけど、お笑いオタクはお笑いオタクで闇が深いところもたくさんあるけど、やっぱり解散にしろ引退にしろちゃんと本人の言葉が聞けるからそれはやっぱり救いだなあと思う。
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
丈大シンメも悪くないと思うんだけどなあ(映画本編は大吾くんに次ぐ2番手の扱いだったけど最後のおみはぴがクレジット通りの4番手の扱いだったことを引きずっているオタク)
— よっし〜 (@h4d44) September 19, 2017
みじゅきには退所したほぼ同期のJr.と今いる箱を大事にして上に上がって行ってほしかったし、じょおくんにはとにかくじょおくんだけでも前に一歩でも前に二列目のセンターじゃなくて、端っこでもいいから最前列に立ってほしいと願ってしまう矛盾。
— よっし〜 (@h4d44) September 19, 2017
ふぁんきーちゃんが公式に認められたら死に物狂いでハコで推すけど(これもまた矛盾)
— よっし〜 (@h4d44) September 19, 2017
とりあえず、ふぁんきーちゃん公式化を願うわたしとなんでもいいからじょうくんメインラインに上がってくれって願う人格がバトっています。
— よっし〜 (@h4d44) September 23, 2017
作品に関する感想はこんなブログ記事を書いてみたけど、丈くんファンとしてはただ素直に喜べない作品でもあった「お笑いスター誕生」
日頃から龍太くんと漫才トリオを組んでいる丈くんとリチャが映画に抜擢されて、でも、普段ネタをやってるトリオから丈くんが抜かれて、康二くんが入る。
康二くんと大吾くんは誰もが認める関ジュのツートップ。だから、大吾くんのコンビ「エンドレス」と康二くんのトリオ「ピンクらくだ」のライバル物語になるのだと思っていたら「エンドレス」の成長物語で丈くんは準主役だった。
たくさんのシーンとセリフ、またお笑いヲタクの傷をえぐるものも多かったけど丈くんに沢山セリフがあるのが本当に嬉しくて嬉しくて、でも、エンディングのおみくじハッピーの歌割りはキャスト順通り4番手というか、流星くんも入って5番手だった。
演技班として重用してくれるのは嬉しかったけど使い勝手良く使われているようでとても腹立たしくもあった。
彼は大学4年生で、きっと周りの友人達は就活もしている。このままジャニーズとして生きるか、普通に就職するか、彼自身全く悩まなかったことはないと勝手に思っている。
大吾くんに並び立つ彼の演技力が今の関西ジャニーズJr.に必要ならばそれ相応の扱いをしてほしいと、大吾くんの隣が彼の居場所ではないのなら同じくらいの年恰好ダンススキルのFunky8をちゃんと公式化してほしい。
映画のあらすじも個人的にはなかなか辛かったけれども、彼の能力がいいように使われていることが何より辛かった。
17年12月冬松竹クリパ
次世代メイン組がいないからいつもよりソロパートも多かったし立ち位置も前の方で嬉しかったけど、いわゆるメインの子たちとじょおくんの間に何の差があるのだろうと悶々としてしまう
— よっし〜 (@h4d44) December 18, 2017
後述の大きなお仕事が決まっていたとはいえ、クリパの時期はまだ「スタ誕」を引きずっていて、丈一郎くんを推すようになってから一番辛かった時期。
シンメとして活動することが多い大橋くんはソロ曲があって、丈くんはソロ曲はない。
大橋くんが歌が上手いのはもうわかっていたけれども、大吾くんよりも若い大橋くんはきっと丈くんよりメインに近い位置にいる。
Funky8が公式に認められてほしいと思う気持ちと、丈くんだけでもメインに上がってほしい気持ちと、丈くんのことを置いていかないでほしいと大橋くんに抱く気持ちと、とにかく矛盾する3つの気持ちでめちゃくちゃなのにオタク以外のこともトラブル続きで、関ジュでもエイトでもない沼に現実逃避を決め込んでいた。
-
三列目の逆襲
2017年11月5日(日曜日)、ダメ社会人は10時過ぎまで惰眠を貪って、ようやく目が覚めて、真っ先にTwitterを開くと、シンメの大橋くんとW主演のミュージカルが決まっていた。
ちょうどその頃、東ジュの子達に次々舞台が決まっていくことが羨ましくて仕方なかったけど、関ジュの1.5軍ポジションの丈くんに主演舞台が舞い込んでくるなんてこと諦めていた。
は!?主演!?ミュージカル!?え!?あ!?うそ!?関東もある!?!?
— よっし〜 (@h4d44) November 5, 2017
主演仕事で東京来てくれんの本当うれしい😂
— よっし〜 (@h4d44) November 5, 2017
ふぁんきーちゃん公式ユニ化するか、じょおくんに外部仕事よこせ!ってここ半年くらい言ってて、外部仕事って言っても寝盗られみたいに先輩のバーターとか、銀二貫みたいに松竹主催の時代劇とか実質内輪の仕事でも十分嬉しかったのに完全外部の仕事で主演とか泣くでしょ……
— よっし〜 (@h4d44) November 5, 2017
彼の夢がデビューならもちろん彼が望む仲間とデビューして欲しいという気持ちは根底にあるけど、現実問題としてデビューの難しさはわかっているのでこの先事務所に留まっても離れてもどこに行っても舞台人として生きていけるだけのスキルと人脈を培ってほしい。
— よっし〜 (@h4d44) November 5, 2017
主演舞台が決まるなんて夢の夢っていうじょおくんの夢がもっと叶う世界であってほしい……
— よっし〜 (@h4d44) November 6, 2017
メインのバック的扱いとはいえ去年の冬は8人揃っていたのに4人しかいない冬。
— よっし〜 (@h4d44) December 18, 2017
春は丈橋がリューンでいないし、WESTのツアーに6人が帯同するんだろうと思ってるんだけどFunkyを松竹座から切り離すような策のようにも思えて初主演嬉しいのに素直に喜びきれない部分もある。
メイン組を担当にしていると季節ごとの松竹座に縛られて外部仕事が難しいという面もあるんだろうけど、funkyが分断された冬、松竹に立たない春を経たじょおくんがどんな夏を迎えるのか正直なところ怖い
— よっし〜 (@h4d44) December 18, 2017
じょおくんでるんかーい!!!!!!
— よっし〜 (@h4d44) February 1, 2018
5:3路線は続行、5の中ではセンター続行、立ち位置変化なし。序列が下がっていないことをよしとするのではなく序列上がって喜びたいねえ……
— よっし〜 (@h4d44) February 1, 2018
舞台で春はいないと思ってたし、春離れたら夏はいるのかって不安だったから後出しでも居てくれるならいいよ
— よっし〜 (@h4d44) February 1, 2018
幕が上がるまでは9割外部主演を喜びながら、公演時期が春松竹の時期に被ることから春松竹に出ないのではないか、このまま松竹公演から離れることになるのではないか、次世代が育ってきて、WESTバックに着くようになってから松竹公演に出なくなった何人かののように丈くんもバック組・舞台班になるんじゃないかと1割ほど危惧をしていた。
文ちゃんのように舞台班で東京に来てくれるようになる分には歓迎するけど、大人の事情で意図的に松竹外されるとしたらそれはやっぱり腹立たしい。
でも、それは杞憂に終わり、春松竹のポスターにはいつもと同じようにメインよりトリオより小さい丈くんの写真が載っていた。
出ないと思ってたから春松竹は申し込んでもいなかったし、これからも松竹公演と平行しながら関ジュの舞台班として活動していくんだろうと思っていた。
逆襲のはじまりの日
2018年2月3日。藤原丈一郎くん、大橋和也くん初主演舞台の初日。
— よっし〜 (@h4d44) February 2, 2018
Jr.は事務所を辞める時さよならが言えないからさよならが言えないお別れになったら好きだった日々を後悔しそうだからJr.は担当にしないって決めてたけど、じょおくん絶対ステージの上に立ち続けてくれるって信じられる舞台だったし、いつかステージを降りても好きだったこと後悔しないって思えたんだ。
— よっし〜 (@h4d44) February 3, 2018
担当宣言をしてから早半年以上、この間にも表舞台を降りたJr.はいて、プロフィールが消えただなんだTwitter始めただなんだTLがざわざわするたびに、どうせJohnny's webのプロフィール消すならば「何月何日をもって、○○は退所いたしました。これまでのご声援ありがとうございました」と一ヶ月くらい表示してくれたっていいじゃないかと思う。辞めることを事前にお知らせした場合はファミクラとかにお問い合わせが殺到して通常業務どころじゃなくなるのかもしれないから事前にお知らせは難しいのかもしれないけれども、いつのまにかウェブのプロフィールが消えて、仲が良かった子達から名前が出ることがなくなってジャニーズとして頑張っていたことがなかったことにされる。
事務所のJr.の扱い方は相変わらずで反吐がでる。
Jr.担を名乗ることは彼らをそんな雑な扱い方をすることに加担するようにも感じてどうにも二の足を踏んでいた。
いつか彼のプロフィールが消えた時、そして、いつまで経ってもSNSにも現れなかった時、私は何を思うのだろう。
事務所に怒るのだろうか、ステージを降りた彼を詰るのだろうか、ただ彼の姿を見ることができないということを嘆くのだろうか。本当はよこやまさんと同じように私にとってかけがえのない存在でジャニヲタで言うところの「担当」であることを自覚しながら彼を「推し」と都合よく呼ぶようになって1年半、しばしば彼がステージを降りたときのことを考えては答えが出なかった。
でも、この日、どんな終わりが来ても後悔しないと心から思った。
もしかしたら、あの公演無理してでもチケット探せば良かったとかは思うかもしれないけれども彼を好きになったことは絶対に後悔しない。
担当を名乗るか迷い続けた1年半、この日、彼を好きになって良かったと心の底から思った。そして、これからも彼がステージで輝く姿を見ていたいと思った。
そして、ステージを降りたら無かったことにされるかもしれない彼の輝きをせめてファンだけは覚えているために担当を名乗ろうと思った。
藤原丈一郎くんの初主演舞台の初日に立ち会えたこと本当に幸福に感じている。
フローとダイ、公式で明らかになっていた役柄は丈くんと大橋くん逆じゃないかと思ってたし、途中まではイメージは逆な気がしてたんだけど、今の2人がそれぞれフローとダイを演じることはそれぞれに課題が与えられているようで本当に良かったなあって。
— よっし〜 (@h4d44) February 4, 2018
主役のキーに合わせて曲作られてるからジレッタやリューンの曲の数々はよこやまさんやじょおくん、かずやくんのために作られた曲なんだよなあって改めて噛みしめている。
— よっし〜 (@h4d44) February 5, 2018
三列目の逆襲っていうフレーズがしんどい
— よっし〜 (@h4d44) February 7, 2018
そして、東京初日の囲み取材で三列目の逆襲というフレーズが飛び出てきて胸が張り裂けそうになった。
私が彼のファンになってからの立ち位置にいつもやきもきしていたけれども、そんなこと彼自身が一番わかっていたことで、そして、一列目に立つことを嬉しいと言っている姿に誰にも遮られることのない一列目からの景色をもっと観て欲しいと心から願った。
https://natalie.mu/stage/news/268537
22歳お誕生日公演
深々と頭を下げたまま中々お顔を見せてくれないからもしかしてと思ったら涙をこぼしていて胸がいっぱいになった。きみはもっともっと幸せになれる人、幸せにならなきゃいけない人。
— よっし〜 (@h4d44) February 8, 2018
丈くんのシンメが丈橋固定になりつつあること、リューン開幕前までよく思ってなかったんだけど、今は丈くんのシンメが大橋くんでよかったなあって噛み締めているところ。
— よっし〜 (@h4d44) February 8, 2018
主演だけどW主演だから丈橋同じ楽屋かな?単独楽屋じゃないと楽屋暖簾頼んだりしないよなあ、それでもよこやまさん丈くんに楽屋暖簾を!!と思ってたので今泣いてる
— よっし〜 (@h4d44) February 16, 2018
丈橋同じ楽屋なのに丈くんの楽屋暖簾掛けさせてくれて大橋くんもありがとう
— よっし〜 (@h4d44) February 16, 2018
丈くんが好き勝手に振る舞える相手となるとリチャや今江くんなんだと思う。
天然の大橋くんといると丈くんはどうしてもツッコミ役だし、前述のように大橋くんは大吾くんや流星くんと仲が良くいつかひとりでもメイン括りに行ってしまいそうで丈橋で括られることが如何にもこうにも好きじゃなかった。
でも、高い能力はあるけれども決して天才肌ではなく努力を重ねてステージに上がる丈くんは明るいイメージとは裏腹に考え込んでしまうことも多々あるようでそんな時に少し天然で世話が焼けるけれどもおおらかで朗らかな大橋くんが隣にいることが丈くんにとって力になっているのだろうとインタビューの端々から感じることがあって、丈くんのかけがえのないシンメとして私にとっても大橋くんの存在は大きくなってきた。
そして、リューンで嬉しかったのはよこやまさんから楽屋暖簾が贈られていた。
慣習でお世話になっている人に楽屋暖簾を頼むらしいと知って、丈くんが横山さんにお願いしてくれないかなと思いつつ、W主演だから単独楽屋ではないだろうし難しいかなと思っていたら、丈くん以上によこやまさんと親しい真鳥くんが間に入ってくれて丈くんの好きなオリックスカラーの素敵な楽屋暖簾が横山さんから贈られていた。
そして、やっぱり単独楽屋ではなかったのに丈くんの楽屋暖簾を掛けさせてくれた大橋くんにと丈くんの関係性がいつのまにか愛おしく思えていた。
-
担当として願うこと
担当宣言をしたとき、彼の夢がユニットデビューならそれを否定したり邪魔したりするつもりはないけど、現実的に今の立ち位置ではデビューは厳しいからとにかく事務所にいてもいなくても舞台人として生きていけるスキルと人脈を身につけてほしいと願っている。
私はミーハーな人間なので小劇場だろうと2.5次元だろうと俳優を続けるなら現場に行くし、今のジャニーズ兼業芸人から本当に芸人さんの事務所に行くならそれはそれで昔のようにお笑いの劇場に通うだけと覚悟も決めている。
その覚悟が決まったらスタ誕からクリパまでの少し辛かった気持ちも消えて、春松竹も御園座の滝沢歌舞伎も行けなかったけど、5月から始まったラジオでだいたい最新の様子がわかるようになって、レギュラー番組があるうちは突然ステージを去ることはまずないだろうとちょっと安心して、これからも素敵なお仕事が続けば良いと思っている。
ジャニオタにとって担当を名乗ることは他のジャンルで「○○さんのファンなんです」と言うより何故か覚悟が必要になったり、周りから重く受け止められたりするように思う。
「○○担当」というのは一つのラベルのようなもので、担降りはラベルを張り替えること、張り替えこそしないが、担増しはラベルを一つ増やすことだと考えている。
ジャニーズに限ったことではないけれども、ジャニーズはファンクラブに入っていても自分一人で行きたい公演のチケットを手に入れることが特に難しい。また、ツアー前など各地のローカル番組に出ることもあるから人によっては各地のローカル番組を補完し合える相手が必要になることもある。
そういう点でファンを続ける中で他のジャンルよりファン同士の繋がりが強固になりやすい。
だから、担降りブログは同じラベルで繋がっていた人と関わりが変わるから一番好きなタレントが変わっただけなのにやたら重々しいブログになるところもあるのだと思う。
担増しはラベルが増えることだけど、Aというラベルで親しかった人がBというラベルのことをよく思っていないことだってある。貼ることで、今までの心地よいヲタク同士の関係が変わってしまうかもしれない。
それでも、その人を好きだという気持ちが抑えられないからヲタクは担降りしたり、担増ししたりするんだろう。
全国区で活躍するエイトに対して、関ジュは大阪松竹座での公演が基本で首都圏在住の私はどうしても遠征が必須になるけれども、時間的な問題だったり、経済的な問題だったり、担当を名乗っているくせに現場に行ってないとかそういう引け目も全くないわけではない。
担当を名乗ることで担当ゆえの悩みも生まれるけれども、彼が特別な存在と自覚しながら担当を名乗らなかったもやもやに比べたら大したことはないとも思う。
私にとって藤原丈一郎くんはステージで輝き続けていて欲しい人、ステージを降りても幸せで居続けて欲しい人。
藤原丈一郎くんは私の担当だ。
-
余談:新ユニットについて
1.5軍的ポジションにもやもやしながらも関ジュの舞台班として1年に2回も東京でお芝居をする彼が観られるのだから、松竹座公演は自名義が当たった時で無理はしないと、この夏の松竹座を終えて、梅芸も落選して次に彼が観られるのはいつになるかと思っていた矢先にユニット結成のお知らせが飛び込んできた。
Funky8を公式化するか、丈くんをメインに括るか、丈くんに外部仕事よこすかと、この2年言い続けていたのでユニット入りを喜びつつ、困惑もしている。
グループがあるから安泰じゃないのは東京Jr.を何人か推しているから分かっている。
メインの子たちにあって、丈くんに足りないものは何なのかと勝手に悩んだこともある。
正直なところ、何かを手に入れたからユニット入り出来たとも思えない。
担当宣言をしたヲタクの立場としては、ユニット入りしたことで今まで以上に季節ごとの松竹座公演に重きが置かれるようになると外部舞台が難しくなるんじゃないかとか、ユニット入りをしたことを喜びたいと思いながら東京で彼を見る機会が減るのではないかという危惧もある。
Jr.の現場はチケット探すのがデビュー組より大変だと感じているので担当としてチケ業務どこまで頑張るべきなんだろうかとここ2週間結構な時間悩んでいる。
年齢も芸歴もバラエティに富んだユニット。従来の括りからの変化でメンバーは勿論ヲタクの感情も様々だ。
彼がジャニーズ事務所に所属して三列目の逆襲を果たすまでの14年。もしかしたらこれからそれ以上に険しいアイドル生活が待ち受けているのかもしれないと思う。
それでも、彼がステージに立ち続ける限り、私はひたすらに彼が幸せでいてくれることを担当として祈ろうと思う。
以上、チケットないけど梅芸前日のオタクの決意表明でした!!