関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!~お笑いオタク的に妙にリアルで辛いシーンランキング~
それは2017年3月4日土曜日、「関西ジャニーズJr. 春のSHOW合戦」、通称春松竹の初日にステージ上で情報が解禁されました。
https://twitter.com/jj4statan/status/837921843851886593https://twitter.com/jj4statan/status/837921843851886593
✨第4弾 映画公開決定!✨
— 関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生! (@jj4statan) 2017年3月4日
売れない若手漫才コンビが巻き起こすハチャメチャ大騒動!💥不器用な彼らの、なんでやねん!な青春コメディ🙌🎙
『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』8月26日(土)ロードショー!💫https://t.co/YXMiwO6PeX #お笑いスタタン
細かい経緯ははぶきますが、自担の横山裕さんを中心に何人かのJr.を応援していて、その中に関西ジャニーズJr.の藤原丈一郎くんがおります。関西ジャニーズJr.における丈くんの立ち位置は言い方は良くないけど1.5軍、フォトが出たりソロパートをもらえることもあるけれども、必ずグッズが出てソロ曲がもらえる所謂メイン組とは大きな壁があるそんな立ち位置。
若手の台頭もあるので現場の初日は丈くんの立ち位置が上がることよりも下がってないことを祈ってしまうそんな日々。
そんな丈くんがメイン括りで映画に出るのです、それも、私にとって青春の全てだったお笑い芸人さんの役で。
丈くんの青ジャケットスーツ、正統派若手漫才師みが強くてしんどい。ネクタイ緩んでるの、ネタ終わりハケてすぐネクタイ緩めたでしょ、しんどい。 pic.twitter.com/dXhK6vxR06
— よっし〜 (@h4d44) 2017年3月4日
芸人以外の推しが漫才師役やるって言われたら不安になるけど、丈くんの間の取り方に信頼しかないから楽しみでしかない。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年3月4日
そう、期待しかなかったんですよ。楽しみしかなかったんですよ。
この3月の映画の発表の後にいろいろありまして、中学生のころから集めたお笑いの雑誌やグッズを処分して、お笑いオタク人生に終止符を打ったつもりでした。
この夏は自名義でチケット運に恵まれなかったこと、仕事のスケジュールで後から譲りに出ているチケットを探すこともままならなかったこともあり、夏の松竹座にも行けず、この映画公開時期にも出張が決まっていて有給休暇も使えず、そうこうしている間に上映回数が激減して、前売り券使わないとと思った矢先にフォロワーさんのツイートがTLに流れてきました。
関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生見た。お笑いオタクとして泣かざるを得なかった。売れてく同期、去る出待ち、才能のあるボケとなんとなく芸人になったヘラヘラとしたツッコミ、親友から相方へと変わる関係性、テレビに出ることが全てなのか。リアルすぎていろんな芸人さんの顔が浮かんだ。
— 七那(Nana) (@n7yade) 2017年9月6日
このツイートだけでもいろんな芸人さんの顔が浮かんでくる。
芸人さんを追っかけて毎日笑っていたお笑いオタクだった日々、でも、芸人さんの仕事の浮き沈みに一喜一憂して、自分の人生でもないのに怒ったり泣いたりした日々も思い出しました。
そんなわけで、丈くんが楽しそうに漫才をしている姿がスクリーンで見られる、それがおそらくDVDに残るだろうというわくわくにほんの少しお笑いオタク時代のほろ苦い記憶を思い出しながら映画館へ。
何、あれ、超しんどい!!!映画やってる90分間ずっと心臓痛かったんですけど!!!
90分間で自分の15年間のお笑いオタク人生振り返るみたいな、しかも、楽しかった思い出ならまだしもキツかった思い出プレイバック。
既に散々ツイートしたんですが、現在もお笑いと掛け持ちしてるジャニオタさんやかつてお笑いオタクだったジャニオタさんが私のツイートにちょこちょこ反応してくださったのでちょっとまとめてみようかなと思いまして。
そんな訳で今日の記事は、「お笑いオタク的に妙にリアルで辛いよ、関西ジャニーズJr.のスター誕生!」というテーマで実際のお笑い芸人さんのエピソードを交えながらリアルで辛かったシーンランキングをお送りします。
第5位 稲毛くんの衣装が変わる
情報解禁直後、初日の春松竹で流れた映像の写真も載ったドル誌の写真を見た時の私の感想ツイがこちら。
若手漫才師が着そうな恰好。
この丈くん、シブスタの頃の井本さんみがあってしんどい。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年3月15日
いのもっさんの写真シブスタじゃないけど、悪夢のTCP時代だけど、Tシャツにジャケット、サンパチマイク。むりしんどい。 pic.twitter.com/g8ACyR0S9D
私の推しコンビに限らず、タカトシのトシさんとか若い頃はTシャツにジャケットスタイルが定番でした。
ところがどっこい、ピンクらくだが売れて、劇場では相変わらず笑いが取れるのに今ひとつテレビで結果が残さない段階に入るとキービジュアルの青スーツにチェンジするのです。
行き詰まって衣装変える若手コンビあるある、いらなーい!!!
(若手といっても芸歴10年前後が陥りやすい)
師匠を持たない養成所上がりのコンビが陥りがち、漫才師ならやっぱりスーツ着んと師匠方には認めてもらえへんと違うんか?みたいな思考パターンいらなーい!!
衣装一つで売れる売れないが変わるかボケー!
12年ほど前、某巨大匿名掲示板に書き込んだツッコミをもう一度心の中でするとは思わなかった。
ええ、私の推しコンビに至っては2人とも私服スタイルだったのがM-1ラストイヤーに揃ってスーツスタイルになりまして……
ああ、しんどい。
第4位 萬福芸能アカデミー卒業時のネタ披露。
映画序盤、会議室のような部屋でまだ養成所も卒業していない芸人の卵たちがネタを披露するシーン。
会議室のような小さな部屋がまたリアル。NSCは比較的大きいけど吉本以外のお笑い事務所の養成所の教室って割りとこんな感じ。
龍太くん康二くんリチャくん演じるトリオ「ピンクらくだ」の通販コント(通販ネタって題材もリアル!!)から大吾くん丈くん演じるコンビ「エンドレス」のネタへ。
そして、最後、講師の総評で「こんなかやったら、やっぱりエンドレス、高浜と稲毛が頭一個抜けてるな」というセリフがあるのです。
もう、開始5分足らずで心臓発作起こすかと思う。
私は吉本オタクなので他の事務所のことは詳しくないんですが、吉本の場合、大抵養成所時代に高く評価されたコンビって売れないんですよー!解散するんですよー!!売れても変な売れ方して病むケースもあるんですよー!!
映画のあらすじは読んでますからピンクらくだが先に売れて悔しい思いをしていることはわかってるんです、でも、養成所で高く評価されたのに先を越されたみたいなそんなリアルいらなーい!!!
エンドレスとピンクらくだの立場が変わるのはオリラジとはんにゃを見ているような、二組ともテレビで成功したからあんまりいい例えじゃないけど、劇場ではピースが受けてたのに最初にテレビで受けたのは5GAPのホワイト赤マンのネタだった的な……
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
お笑いオタクだけにわかればいい例えツイート。00年代後半の東京吉本、所謂AGEAGE世代追っかけてたオタクならわかるこの感じが映画館でもう一度体験できるんですよ、ね、もう苦しい。
第3位 テレビの世界でうまく結果が残せないエンドレス
ネタ番組のオーディションを勝ち上がり、ネタ番組に出ることになったエンドレス。
調子の良いプロデューサーに次のゴールデンでのネタ番組への出演も仄めかされて緊張しながらも意気揚々と収録に向かいますが、数時間後肩を落として楽屋に戻ってきて、プロデューサーに「もう帰ってええわ」と言われてしまう。
そして、なかなか売れないエンドレスに対して、ついに事務所のスタッフ(チーフマネージャー辺り?)に「エンドレスは優輔だけの方が使い勝手が良いんちゃうか」と言われてしまい、それを通りかかった稲毛くんが聞いてしまうシーン。
きっとネタパートはウケたんだと思うの!ただネタやった若手芸人が雛壇に座ってコーナートークしたらうまく高浜くんにツッコめなかったんだよね???
まるで番組観覧に行っていたかのようにリアルにこの辺りが見えるんですよ……
エンドレスはテレビに出られていないお笑いコンビですが、テレビに出られるようになった芸人さんでもネタ番組から雛壇系バラエティに出るようになると立ち位置を見失う人は実は少なくないんです。
ネタであればボケがボケたらコンビのツッコミがツッコめば良いだけなんですが雛壇であればテレビ的にMCがツッコんだ方が映える。
でも、俺がツッコんだ方が面白いのにという焦りでMCのツッコミを潰してしまったり、MCにツッコミを持っていかれてしまったことで見せ場なく雛壇で置物のような状態になってしまったり……
あと、「優輔だけの方が使いやすい」って台詞にTVに出るようになった後ひな壇で自分の立ち位置模索するツッコミの苦悩を思い出しました。稲毛くんが病むルートもありますけど、才能あるボケがストレスで病んだり太ったりするルートもあるのて高浜くんが病むルートも残ってますよね
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
あー、辛い。ツッコミが所在無げになるのM-1の後の2月3月のバラエティで見かけがち!!!
私のお笑いの推しはストレスで眉毛がハゲたことがあります。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
第二位 賞レースの結果発表
テレビでは中々結果が残せないエンドレスに対して、龍太くん演じる大村のリアクション芸が受けたのか一足先にテレビの人気者になったピンクらくだ。
二組(高浜くんとピンクらくだの3人かな?)は数年単位で口もきかない状態になってしまいました……
現状を打破するには賞レースで優勝するしかありません。
高浜くんが賞レースに固執する背景は描かれないものの、今まで名前も聞いたことがないコンビがM-1やキングオブコントで一躍テレビの人になる様はお笑いオタクじゃなくても思い浮かぶコンビがいるんじゃなかろうかと思います。
稲毛くんにキツイ言葉をかけながらも高浜くんが作った自信作で賞レースに挑みますが……
営業先でのネタの出番待ちをしているところに、一本の電話が。
電話を切った高浜くんは地面を蹴り上げます。
はい、しんどい。ねえ、何で電話で準決勝敗退伝えるの?そんなところまでM-1リスペクトしなくていいから。
映画で見る限りだとエンドレスの二人が挑戦した賞レースはそんなに規模が大きいものではなさそうですが、現実のM-1グランプリは東西合わせて約5〜60組のコンビやトリオが準決勝に進みます。
最近は準決勝は東京1日だけですが、以前は東京会場と大阪会場で別日に行われておりまして2会場でのネタの発想力やウケが評価されて結果が出ます。
2006年は東京会場が土曜日、大阪会場が翌日日曜日で、月曜日の正午に公式HPで発表がありましたが、日曜日の深夜にはエントリーしていた芸人さんたちには結果が告げられます。大阪会場で結果を聞くことができるのてすが、東京会場組はスタッフから電話で知らされるんです。
エントリー制限ラストイヤーの時の推しコンビが準決勝敗退の電話受けて二人で天を見上げた映像が残ってるオタクはまあ呼吸困難になりました。しかもあの頃のツッコミの風貌若干丈くんに似てるんですよ……
あと、個人的にしんどかったシーンは賞レースで準決勝敗退を電話で知らされるシーンな。ライセンスのラストイヤー思い出して吐くかと思った……このままこの人を1人にしたら死ぬ!と当時のマネージャーが朝まで酒に付き合ったお話……柴田マネカムバックプリーズ。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
そして、別のシーンで康二くん演じる揉野と丈くん演じる稲毛が養成所時代によく飲み食いしたカフェで賞レースの結果を揉野から労われた稲毛くんが「また準決勝どまりや」って言うんですよ?
M-1もKOCも万年準決勝止まりだったライセンスのオタク心臓発作起こすからやめて。
10年前、推しコンビがM-1及びKOC準決勝常連だったお笑いオタクの私、
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
10年後の今、漫才師役のJr.の推しから「また準決勝止まりや」のセリフを聞き、精神崩壊するところだった。
揉野くんがあくまで伝聞調で結果を労う辺り、テレビで売れたピンクらくだは賞レース出てないだろうってところまで含めて辛い。
第一位 揉野くんの「ネタで勝ったと思えるまで解散されたら困る」
セリフ間違ってたらごめんなさい。
個人的に1時間半で最も呼吸困難が悪化したので記憶が曖昧です。
稲毛くんが解散を考えていることを高浜くんに伝え、なんとか解散は避けられないかと高浜くんに稲毛くんの気持ちを代弁し、ピンクらくだの3人はテレビの仕事へ向かいます。
その時の揉野くんのセリフがもうたまんない。
先に売れたピンクらくだに強烈なライバル心を示すエンドレス(主に高浜くん)。
しかし、テレビで売れた後も養成所時代にエンドレスに勝てなかったコンプレックスや本来評価されたいネタではなく大村くんのリアクション芸でテレビに出ていること。
ピンクらくだにとってもエンドレスは永遠にライバルだったのです。
私の推しコンビ②平成ノブシコブシはピースと養成所の同期です。
ピースはそれぞれお互いの幼馴染と養成所に入って、スキルトリックと線香花火というコンビを組んでいました。
『コントのスキルトリック、漫才の線香花火』
冒頭の養成所のシーンのようにこの2組は頭一つ抜けていたそうです。
スキルトリックは養成所卒業まもなくあっさり解散してしまうのですが、線香花火は順調に劇場での立場を上げていき、同期では一番の出世頭でありました。
ところが線香花火は突然解散。この頃には私もお笑いオタクだったのでざわついたことをぼんやり覚えております。
次長課長とライセンスと3組でやってたオールナイトライブ、線香花火の解散で実質打ち切り……
これは線香花火とスキルトリックが解散しなかった場合のifルートだ……無理、しんどい、たすけて
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
そして、ピースが結成。多少時間は掛かりましたが、KOCの準優勝などを経てすっかりテレビの芸人さんへ。
売れた順番で行くとピースの方が早いのですが遅れること約1年。ノブシコブシもテレビで頭角をあらわすようになりましたが、テレビに出始めた頃はしきりに「ライバルはピース」といっておりました。
養成所時代から親友の又吉さんには噛み付かないけど、兄貴風吹かせてた綾部さんに噛み付くあたり人としての器が小さいよ、吉村崇。
綾部さんのこと『祐さん』って下の名前で呼んで慕ってたのに、『崇』って呼ばれてたのに、お兄ちゃんに反抗するなんて思春期かよ!
それから約5年ほどの月日が経ち、表立ってピースに噛み付くことはめっきり少なくなりましたが、今でも同期としてピースのことを問われると「コントのスキルトリック、漫才の線香花火。それもネタを書いている二人がコンビを組む。衝撃だった」と養成所卒業から15年以上の月日が流れても尚彼は養成所時代の2組を引きずっているんですよ。
ネタで勝てないことを気に病む康二くんの姿に数多の芸人さんの姿が浮かんだし、スキルトリックと線香花火が解散しなかったルートにおける康二くんのポジションは吉村崇になります
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
売れても芸人としてスタートした時のコンプレックスって大きくてピースがコンビでネタやらなくなっても、未だに吉村はコントのスキルトリック、漫才の線香花火、その綾部と又吉がコンビを組んだって憧憬と敗北の瞳をするから好き
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
15年引きずってる吉村崇観てるから、そりゃ揉野くん引きずるのもわかりすぎるくらいわかる。
自分たちが先に売れても本当に評価されたいネタで評価されないのフラストレーションたまるよねえ。
そして、解散を止めようとする揉野くんの姿はアームストロングの解散を止めようとライブに乱入した吉村崇の姿でもあって、もう揉野くん好きー!!!
とりあえず、エンドレス・ピンクらくだ・木下真砂(コンビ名不明のため名字表記)が実在するコンビ・ユニットだったら私確実にピンクらくだのオタクしてたし、「加藤くんがハーフだからイロモノ扱いだし、大村くんのリアクション芸ばっかりテレビで使われるけど、揉野くんの書いてるネタだって悪くないんだよ?」ってツイッターでクダ巻いてる自分が見えるー!
多分性格の悪いお笑いオタク全開で、「エンドレス、わかりやすくて面白いけどそういうのって審査員受けしないんだよねえ」とか絶対ツイートしてた…
自分で言うのも難ですが、15年お笑いオタクしてた人間にもし実在していたらオタクとしてこういう言動を取っていたと思わせるリアルさがこの映画にはあるんです!
そんなわけで、揉野くんのセリフが90分の中で一番リアルに若手芸人の切なさを端的に表わしていたということで、個人的ではありますがリアルで辛かったシーン堂々の第一位です!
映画全体でみると、ツッコミどころもあるシーンも多いんです。
「お前は最高の相方で最高の親友や」って言うシーンもありまして、現実の世界では幼馴染コンビはどっかでビジネスパートナーになるタイミングがあるし、それが出来なかったコンビは解散することが多くて、学生の頃からの関係を失わずにコンビを続けられているコンビは少ない。
でも、このシーンは現実味がなくて理想論だからこそ切なさもあって。
紹介しなかったシーンも含めて、お笑い通ったことのあるジャニオタは絶対見て損はないし、書き連ねた実際のお笑いコンビのエピソードを知ってる人は絶対行ってほしい。
私は推しコンビのライセンスやノブシコブシとその同期周辺に重ねて見ましたが、すでに映画ご覧になったジャニお笑い兼オタさんはやっぱりその方の推しやその同期と重ねた感想を持たれておりました。
つまり、特定のコンビでなくても、お笑いが好きだった人には必ず思い当たるエピソードが詰まっているのが、スター誕生!なんです。
見ていてかなりリアルで辛いところもあるけどお笑いが大好きだったことがある人なら辛いくても大切にしたい思い出にまた会える本当に素敵な青春映画なので、これが関ジュファンだけの間でこれまでに何作か作られた関ジュ映画の1つとして終わってしまうのは本当にもったいない。
全国的に流行ってくれなんて贅沢は言わないけど、せめてお笑いも好きなジャニオタには一度は見てほしい。
大阪は応援上映終わってしまったけれど、東京はまだ新宿ピカデリーで応援上映を残しているし、来週は都内近郊でお勤めしている人であれば多分退社後でも間に合う時間で上映があるんです!
今日はじょうくんよこやまさん推しのフォロワーさんと初対面かつスタ誕鑑賞ご一緒させていただいたんだけど、新宿ピカデリーの近くに角座があることすっかり忘れてて角座視界に入った瞬間また心臓が痛くなった……
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月9日
新宿ピカデリーの目と鼻の先には東京の角座があるので、外観だけでも見て帰ってください。ピンクらくだもエンドレスも東京でときどき立っているかもしれない新宿角座!!
都内近郊にお住いのお笑いも好きなジャニオタのそこのあなた!関西ジャニーズJr.のスター誕生!をぜひ見てください!!!
そして、余談。
ランキングに入らなかったシーンや勝手に深読みしたアレコレについて。
コンビ名わかんないからそのまま苗字で呼ぶけど木下真砂ってそのまま呼ぶけど(なんか語感が井下好井っぽい)、コンビだけど真砂くんが木下くんに対して敬語だし、井下くんが真砂くんに対してお兄ちゃん全開でピースの初期を思わせた。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
プライベートで遊びに行けちゃうコンビ間の関係性がまたエンドレスと木下真砂はしんどい。多分ピンクらくだはもうトリオでは遊べない関係になってる。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
木下真砂が色違いのボーダー着てるの、ビックスモールン思い出したんだけど
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
イロモノ系のネタしそうな気もするけど、木下くんのお顔が大変スタイリッシュなので、ジャルジャルっぽいコントしてそう感もある。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
ネタはじめにポーズあるところとか、高浜くんのイキリ方とか、キングコングのことも思い出したよね
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
でも、足し算引き算ロザンがあるからやっぱりエンドレスはロザンか?
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
2泊3日のお笑い強化合宿で昔高浜が家族旅行で行った旅館泊まるけど、本当の若手芸人なら家族旅行で行くようなレベルの旅館に泊まるお金ないと思ってごめん。っていうか、その辺りの経済的余裕感もエンドレスはロザンっぽい
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
大事に育てた息子を芸人の道に引きずり込んだために、昔は遊びに行くと好待遇だったのに、コンビ結成以降泊まりに行った時に子供用布団が用意されてたロザン的な
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
客がいない営業先でネタをしたエピソードは雨上がりオタをしていた時に聞いたエピソードだし、養成所主席で卒業しても売れるのは主席じゃないことが多かったり、エンドレスが解散考えたの5年目なあたりとかいちいち細かくてオタクは死ぬ
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
スター誕生、エンドレス、ネタは面白いっていう設定だから、多分結成年数制限ギリギリで賞レース優勝(もしくは準優勝)してテレビで忙しくなって、幼馴染コンビ(しかも稲毛くんは高浜くんのこと大好き)だから女子中高生受けするけど忙しくなりすぎて稲毛くんが病むとこまで容易に想像出来た。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
お笑いスター誕生、関ジュくんたちのコンビ・トリオにかつての推しを重ねて切なくなると同時に濱口さんに「笑ってる間は幸せな気分になるやろ」(セリフはニュアンス)を言われるのが思春期にめちゃイケと吠え魂と99のANNに救われた人間はもう泣きそうになるんですよ。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月11日
エンドレスが似てるとされてる芸人が
— 七那(Nana) (@n7yade) 2017年9月8日
アームストロング
線香花火
ロザン
ライセンス
ってやばすぎでは
あと、ピンクらくだは平成ノブシコブシ。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日