ジャニーズ初心者 ABC座でA.B.C-Zと防振双眼鏡初体験
3月末のブログで防振双眼鏡欲しいなと言っていましたがついに買ってしまいました。
Canon 双眼鏡 12×36 IS ? BINO12X36IS3
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2015/07/17
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
ABC座です!!!!!
MC頑張ってる人に弱いんだ!!!! https://t.co/QZo5U03grE
— よっし~@求11/23ドリフェス1枚 (@h4d44) 2015, 10月 24
お笑い好きの横山担なんでお察しくださいってやつですね。
ちなみに、お笑いの贔屓も漫才よりコントよりトークライブの評価が高いコンビです。単独ライブのDVDよりトークライブのDVDの方が枚数多い笑
えびちゃんに連れてってもらって初防振現場だったわけなんですけど、日生規模でえびちゃんのアクロみようと思うと防振却って邪魔だった件について。
— よっし~@求11/23ドリフェス1枚 (@h4d44) 2015, 10月 25
Jr.の情報メールを登録しました(事務所沼への第一歩)
— よっし~@求11/23ドリフェス1枚 (@h4d44) 2015, 10月 25
Jr.で一番顔面が好みなのは宮近海斗くんです(突然の告白)
— よっし~@求11/23ドリフェス1枚 (@h4d44) 2015, 10月 25
お笑いオタクだから関ジャニ∞にハマったと考えているジャニーズ初心者がKAT-TUNのコンサートに行ってみた
5か月前のKAT-TUNのコンサートの感想今更まとめてみる。
基本的にはTwitterに呟いたことと140字にまとめきれなかった部分の補足。
本実験の目的:昨年度末に掲げたジャニーズを勉強するという目標を達成するために関ジャニ∞以外のジャニーズのコンサートを見ると同時に関ジャニ∞にハマったことがバラエティーアイドルだからであるということを検証する。
というのは建前で、コンサートでFoo~って言いたいって言ってたらフォロワーさんが誘ってくれたので軽率に行ってきた。
- コンサート前
フォロワーさんに声を掛けていただいて、関ジャニ∞以外のジャニーズコンサート初体験の予定が決まりました。 どうなるジャニオタ道!?
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 4
お笑いオタクだから関ジャニ∞がバラエティアイドルって部分で受け入れやすかった部分はあると思ってるんだけど、バラエティイメージの少ないユニットを見て自分がどんな印象を受けるのかも楽しみ
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 4
記念にリングライト買いました。
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 9
KAT-TUNってエイトみたいな開始前のコールあるの?(そもそもそこから)
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 9
では、離脱!コンサート終わったら誰好きになってるかな!?
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 9
コンサート直後
コンサート終わったー!楽しかったー!
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 9
KAT-TUN4人とも帝王感やばかった。常に帝王だった。
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 9
エイトコン行ってエイトかっこいいって思うことはあっても、帝王だとは思ったことなかったけど、KAT-TUN4人とも帝王だった。
エネルギー使い切って眠い。知らない曲ばっかりだったけどジャニーズコンサート楽しかった。ジャニーズはすごい。
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 9
TLでよこやまさんと中丸さんの共通点が上がっていて、今日入る前にさおちんとKAT-TUNで推しになるとしたらMC担当で独自の笑いのセンスを持つ中丸氏じゃないかと言っていましたが、ところがどっこい、田口くんに釘付けになりました。
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 9
田口くんが大きな身体をしなやかに使って踊る姿に目が離せなくなりました
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 9
横山さんとの共通項はハーフ顔ってとこかしら?
天井席だったので演出は真上からじっくりながめることができました。
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 9
至急、レーシックと防振双眼鏡を検討します
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 9
バクステでステージ上昇しても私の視力と手持ちの双眼鏡だと顔が見えない!衣装の違いもわからない!誰か推察するしかないの辛かった!
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 9
Vixen 双眼鏡 アリーナH 8×21WP ダハプリズム式 8×21WP コンパクト 小型軽量 防水 ピンク 13503-5
- 出版社/メーカー: ビクセン
- 発売日: 2012/03/08
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
これでもどうにかなったけど天井席ではどうにもならなかった!
エイトコンが楽しみです。
ジャニーズJr.がバックにつくコンサートが初めてだったんだけど、ちゃんと振りがついてる曲はいいんだけど、KAT-TUN本人たちがトロッコに乗ってお手振りしてるときは自由に踊っててそれがバラバラなもんだからせっかくの世界観が崩れちゃうような印象を受けた。
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 10
エイトはタコ焼きダンサーズだからね。
それ以外のちゃんと曲に合わせた衣装着せてもらってバックについて踊ってる子達は良かった。
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 10
エイトのたこ焼きダンサーズが要るか要らないかは別として、Jr.付けるならバックとしてせっかくの世界観は保ってくれた方がいいなあって思った。
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 10
「おもちゃ箱をひっくりかえした」ようなコンサートがエイトのコンサートならバラバラのJr.の振りも許容範囲内な気がするけど、KAT-TUNの帝王感には不似合いだったなというところ。
そう言えばKAT-TUNコン行って、よくTLで見かけるエイトはもっと踊れ!バンドは40、50でも出来るがダンスは若いうちだけ!ってツイートはやっと理解しました。KAT-TUNめっちゃ踊ってた。
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 10
でも、同行者はカツン担かつブイ担かつえび担でもあるので、「ブイとかえびとかと比べたらカツンでもまだまだだよ?」って怖いこと言ってた。
KAT-TUN曲で好きになったのはノーマター・マターとPeaceful daysです
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 16
関ジャニ∞ファンになってかっこいい曲の多さにこんなかっこいい曲あるのにアルバムやらカップリングで勿体ないって思ったんだけどKAT-TUNコンに行ってDVD借りて見て思ったのはこんな楽しい曲あるのに知られてないの勿体ないって思ったんだよね。
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 16
KAT-TUNのファンはかっこいいKAT-TUNだけで満足してるのかもしれないけど、こういう面がファン以外伝わらないのはもったいないなあと思いました。
あと、5年前で6人時代のKAT-TUNがちゃんと一人一人ソロの演出きっちりしてるからエイトもメドレーなんてあっさり片付けないで欲しい。確かにソロが続くとトイレタイムにされるのかもしれないけど、6人でも魅せることは出来るんだから7人でもできるでしょ?
— よっし~ (@h4d44) 2015, 5月 16
初めての関ジャニ∞以外の現場、怖いと思ってたKAT-TUNの知らない一面を知ることが出来たし、ジャニーズ初心者過ぎてTLで見かけるよくわからないことも少しわかった気がして大満足でした。
また、機会があったらKAT-TUNの現場行きたい!
関ジャニ∞リサイタル盛岡公演直前! 東北観光大好き横山担による盛岡グルメのすすめ
ブルームーン とりとめのない感想。
横山裕さん初主演舞台ブルームーンについ情報解禁からのとりとめない感想を備忘録として残す。
向坂ユタカ(横山裕)は実家の寺を仕方なしに継ぐ事が決まっていて、恋人の蒲谷ルミ(マイコ)がいるが、長く付き合い過ぎたせいかそれ以上の進展はない。
そんな煮え切らない二人をユタカの父親の向坂オサム(山崎一)は、イライラしながらも見守っている。
檀家で写真館を営む石渡はま子(加賀まりこ)が法事の相談をしに来たある日、燕尾服を着た謎の男が寺の二階から現れて……。
はっきり言うと舞台行って、泣かされるとは思ってなかった。
*1:もちろん観劇のマナーは守る。騒ぐのはウェブ上
If or…Ⅶ 感想。もしも村上信五さんがNSCに入っていたら……
今更イフオアの感想。
村上信五さんの一人芝居「if or Ⅶ」を観させていただきました。度肝を抜かれました。物凄い。究極のエンターテイメント。終演後村上さんは「何も勉強にならんかったでしょ」っておっしゃってましたが、学ぶべきことばかりでした。これはヤバい。ご紹介してくださった構成の前原さんに感謝です。
— かもめんたる・槙尾ユウスケ (@makiokamomental) 2015, 2月 23
また、最近ではピン芸人ではないが、フットボールアワーの後藤輝元の例えツッコミに対して、「スマートツッコミ」というような名称がついたことは、ボケの添え物と考えられがちなツッコミがメインとして笑いが取れる稀有なツッコミであるからこそそういった名称がついたのだろうと考えられる。
何が言いたいかというと、ツッコミだけで笑いをとることはとても難しい。
だから、村上くんのネタを見たときに、ツッコミ芸で勝負してくるとは!村上くんさすがだ!と感じた。
ただ、このくだりに関して、私が驚いたのは公演終了後、一応ネタバレを踏まないようにゆるく自衛していたのでこの記事の冒頭で挙げたまとめブログを読んだのだが、あれ!?タイプミスが毎回違う?本当にタイプした上で毎回ツッコんでる?だとしたら村上くん陣内智則超えてきたかもしれない。
前述の陣内智則は事前に作った映像・音声のネタにツッコんでいくスタイル。
もちろん、その場でツッコミを多少変化させてアドリブを効かせることはできるが、用意された映像のボケにアドリブはない。
宙づり状態でタイピングすることによって生じる毎回異なるタイプミスという予測不能な自分のボケに対して、自分でツッコミを入れるなんて!!!
どんなボケにも確実に笑いを取りに行く自信がなきゃ出来ない芸当じゃないか!!!
いや、村上くんは芸人じゃないから陣内越えとかそんなことまるっきり考えていないと思う。
しかし、そんなツッコミ芸を成立させてしまう村上くんのツッコミセンスは超アイドル級、いや、昨今少ないMC枠を必死に狙っている同世代の芸人たちに比肩するものを持っていることは間違いないと村上くんのツッコミ力に改めて惚れ込んでしまった。
そら、全曜日制覇しますよ。
ジャニーズ初心者、担当の熱愛報道で疑問におもったこと~ジャニーズと疑似恋愛について考える~
2015年7月1日。
ジャニーズ文化にとびこむことを決めて約1年半、初めての担当の熱愛報道がありました。
TL上の反応(RTで見かけたものも含む)を見ていると皆さん担当のことが好きだということは共通でも様々な反応があったように思い、その反応の違いはファンとして担当への思いの寄せ方が異なることに起因するのかと思い、何名かのフォロワーさんにぶしつけなご質問をしたり、拡散目的だったわけではありませんが、配慮に欠ける言葉を選択したツイートによりフォロワーさんのみならず不快な感情を抱かせてしまったことをまずお詫びいたします。
RTで私のツイートを見て不快な思いになった方がこのブログを見るわけはない上、フォロワーが沢山いる方によるRTもあったので、今回のツイートで不快な思いをさせてしまった人がどれだけいるのかわかりませんが、最低限自分の発言に対して落とし前をつけるべくこの記事を書くことにしました。
この記事を書くことで発言に対して反省がないと思われる方もいると思いますが、疑問に対して丁寧にお答えくださった方もたくさんいるので記事としてまとめ、私が感じた疑問点を少しでも整理することが今回の一連の発言に対する落とし前のつけ方だと考えております。
また、該当のツイートを消去することも考慮しましたが、消去したところでそのツイートにより不快な思いをした方がいるという事実は消去できませんし、私個人がそのように配慮の足りないツイートをする人間であることは事実ですので、発言に責任を持つという意味で消去しないことにしました。
そもそものツイートや今回の記事はファンそれぞれの担当に対する考えを問うたものになりますが、それぞれのあり方に優劣をつけたり、正解をもとめるためのものではなく、ファンの多種多様さを熱愛報道に対する反応から記録することを目的とすることを改めて記しておきます。
では、記事の本題にうつります。
①熱愛報道に対してどんな反応があったか。
反応について賛否両方、また中立のような意見も目にしました。
A.肯定派
こういう言い方は好きではないけれど、私の担当にしている方は家族の縁に恵まれているかどうかというと家族縁が薄いと言われ方をすることもある方で、親御さんを早くに亡くされていて、半分血のつながったご兄弟をとても大切にされている方。
だからこそ、子供好きであることから、自分で家族を作って幸せになってほしいと思うファンも多いようで、同じグループの別のメンバーのファンからも事務所の慣例通り、グループ1人しか結婚が許されないのなら彼には幸せになってほしいという意見も目にしました。
ただ、担当には幸せになってほしいと恋愛結婚に肯定的な発言をする一方で、幸せになってほしいというエゴから相手の女性はいい女であってほしいという意見もあり、一昨年担当が同じ雑誌で報道された相手よりはいいだとか、その相手と別れたならもう何でもよいなどという発言をする方もちらほら。
ちなみに、私は肯定派ですがやはり担当にはいい女と結婚してほしい。芸人だってアイドルと結婚する時代、スーパーアイドル、国民的アイドルとだって言われるようになった彼にはファンのエゴでもなんでも最高に綺麗でかわいい素敵な女性と世間がうらやむような家庭を築いてほしい。担当が幸せならどんなお相手でも肯定したいと思ってはいるもののあんまり自信はないというエゴ丸出しの一個人の意見です。
B.容認派。
歓迎するかどうかは別だけどというのがアイドルの仕事に対して思うところもあるし、30代独身男性としての担当にも配慮した中立っぽい意見だなと私個人は感じました。
TLでちらほら見かけたんですが、私のようなエゴの塊の肯定派よりも30代男性としての現実やアイドルの仕事を踏まえた意見のためか容認派の人は「仕事に支障をきたさなければ」とあっさりツイートした後はその後言及しない方が大半だったのであまり深くはその方たちのバックグラウンドは追えてません。
容認派だという方からもお話を伺えればありがたいと思うので、我こそは容認派だという方はブログかツイッターでご一報ください。
C.否定派
否定派はさらに大きく2つに分けることが出来ると思いました。
リア恋本気愛でないけれど、恋愛・結婚は嫌とリア恋本気愛の方の否定。
ツイートでリア恋に関わる質問をしたので、こちらの方が私が疑問に思っているのではないかと思われるかもしれませんがが一番ひっかかったのは実は前者です。
恋に落ちるのはわかる、好きになることに理由はないってよく言うし…、途方もない片思いでもその人が好きだから熱愛報道は失恋になる。
アイドルや芸能人などどう考えても手が届きそうにない相手に対して本気の恋愛感情をもったことがないので、件のツイートをしたわけですが、リア恋本気愛の人が担当の恋愛を嫌がるのは身近な人の恋愛の話に置き換えればわかるんですよね。
憧れの先輩に彼女いるってわかったとき、凹んで一晩泣いたことあるし、恋愛経験乏しいなりに…なので、まず、前者について考えてみたいと思います。
C-1.リア恋本気愛でないけれど、恋愛・結婚は嫌
ご自分にお相手がいらっしゃったり、ご家庭があったりするようなことをこれまでツイートされていたような方々が否定的な意見をツイートされていることは私の理解の範疇を超えていたんです。
いや、リアルで恋愛やら結婚してたりされてるわけだから、担当に向ける感情は恋愛ではないはずと思ったので。
どういう理屈で嫌なんだろうと思っていたらフォロワーさんのお一人がお話を聞かせてくださったので簡単にご紹介します。
その方は、『裏では誰かのものでもいいけどそれを見たくない派』だそうです。
容認派よりは否定側寄りの意見かなと思います。
また、『エイトはたぶんファンタジーの住人でエイトで完結している世界でいてほしいのかな?』とおっしゃっていました。
お話を聞いた私の感想になりますが、アイドルという偶像で成り立つ世界に現実の要素である恋愛や結婚を持ち込まれたくないのかなという印象を受けました。
自分の生活は自分の生活でちゃんとあって、パラレルワールドとしてのアイドルを見ているというかそういう印象です。
もう一つは、直接誰かの話を伺ったわけではありませんが、「みんなのアイドルでいてほしい」という意見もあると思います。
私一個人として、昨年ある夢を見ました。
ちょうど去年の今頃、十祭のチケットが手元に届いて初めてのジャニーズ、初めてのアリーナに浮かれていた頃、『十祭で担当が結婚発表する夢』でした。
参戦予定が味スタで、夢の映像は8ESTのDVDで見た長居スタジアムだったのですでに夢なんですが、阿鼻叫喚の長居スタジアムの中で恥ずかしそうにほほを赤らめて報告する担当とアリーナで立ち尽くす私。
起きてほっぺつねったし、ほぼロム専だったツイッター確認して結婚してないこと確認したけど、起きてしばらく動悸が止まらなかったことを覚えています。
正直、参戦した後も長居終わるまでは正夢になるんじゃないかと思ってたくらいには嫌でした。
この感情に関しては、まだハマって半年ちょっと、もう少しだけみんなのアイドルの担当のファンを楽しみたいという思いがあったからだと思います。
正直今でも結婚は35までは待ってって思ってます、あと、1年もないけど。
あんまり年取ってからの子供だと男の人でも育児大変だって上司が言ってたからそういうこと考えると男性でもあんまり結婚遅いのは申し訳ないなと思うので、35。
このリア恋じゃないけど恋愛・結婚は嫌という方の話もあまり聞けてはいないので別の考え方がいればまだまだ教えてほしいです。
C-1.リア恋本気愛でないけれど、恋愛・結婚は嫌
もう前述してある通り、リア恋の人たちが恋愛報道に否定的なのは理屈としてよくわかります
ただ私がアイドルや芸能人のような手の届かない相手に疑似恋愛以上の感情を抱いたことがないからリア恋、本気愛と自称する方の考え方が私にはよくわからない。
人を好きになることは理屈じゃないのはわかる。
そうでなかったら、私だって苦手だったジャニーズのファンやってない。
ただ、個人的な感覚として、リア恋、本気愛って、アイドルに対して、学校の先輩や職場の先輩、その他生活で出会って好きになるかもしれないひとたちに同じような『好き』を持てること、持続できることがわからない。
件のツイートをRTした方もツイートされていたのだけれど「振り向いてくれないとすぐ飽きて降りるイメージ」が私にもあって、でも、たまにRTで見かける本気愛の人たちがど新規の私なんかよりよっぽど長くファンをやってらっしゃるから何でなんだろうと思ったことが疑問の始まり。
本気愛が身近な対象に向ける恋愛と同義なら、恋愛につきものだと私は考える承認欲求はどうやって満たすのか、報われる可能性が低い恋を持続させるモチベーションはは何かというのが1つ。
そんなアイドルへの本気愛を持続できるということはアイドルに出会ったら恋に落ちてもらえると思えるくらい自分の容姿に自信があるのかなと考えたのが疑問の2つ目。
容姿に限定しなくても、とてつもなくお金持ちでメディアに影響力があるとか、芸能人にツテやコネがあって出会える自信があるとか、そうじゃなくても自分のこういうところは絶対担当に好きになってもらえるって何か自信のあるものがあるから本気愛ができるのかと思っていた。
この場合、性格でもここは好きになってもらえるって自信があるならそれも理由だと思います。
相手がアイドルだから性格を知ってもらえるくらい密接な状況になることが私には想定できなかったので、見た目とかカネコネツテとかゲスいポイントを並べたけど。
で、特別自信があるわけでもない普通の人なら、思春期の頃から芸能界にいて美人を五万とみてきた担当が普通の人を好きになると思えるのかなというのが3点目の疑問だったわけです。
この件に関して、リプライやDMでもらった意見をまとめると2つに分けられる。
1つは私のイメージに近いもので、「エイトじゃないけど毎回コンサートでファンサもらって舞い上がってしまった。もしかしたらと期待してしまうからリア恋」とおっしゃってる人もいたし、「持続するモチベーションは特にないけど、容姿にはどちらかと言えば自信がある。でも、担当のタイプではない」とおっしゃってる人もいました。
担当の好みとか置いといて、容姿に自信あるって一回くらい言ってみたい。
たまに苦肉の策で容姿をほめようとしてくれた結果の歯並びも髪の毛も歯列矯正に縮毛矯正だよ。
もう1つは「叶うか叶わないかは別として普通の恋との違いが判らない感情を抱いている」や「可能性がゼロだからといって気持ちをなくすような好きではない」というような、確率とか相手や自分の立場とかそういう状況は関係なく、感情の強さが本気愛の理由でその強さが見返りのないアイドルへの恋愛を維持しているような意見。
また「片思いが楽しい」って意見もあった。
これに関しては、「同じ時代に生きてるからワンチャンあるとは思えない」「恋愛は確率だから無理」という意見もあって、私はどちらかと言えばこっち側。
というか、普通の恋愛でも、私は相手に好きな人いるってわかったらすぐ諦める、片思いもしない。
見込みのないことで感情かき回されるのも嫌いだし、そこに掛ける労力とか時間とか、相手や自分の幸せの最大公約数とか考えると諦めるほうがベターだっていう選択をしてきた。
だからといって、その時好きになった人のこと簡単に諦められるくらいの軽い気持ちで好きだったつもりもないけど…
と、軽い気持ちでリア恋ってどういう気持ちなんだろうと疑問に思った結果、アイドルの応援に各々の恋愛観が反映されていたようですごーくセンシティブな問題だったらしい。
自分の不用意な発言で不快にさせた人がいるのも事実だし、もらったメッセージで色々自分の恋愛観も見直してみたら「片思い楽しいと思えない」「かける労力のコスパを考えてしまう」と可愛げゼロの恋愛観でちょっぴり自分も凹んでる、自業自得ですが。
個人的な感覚でものを言えば、叶わないという自覚がある時点で、それはリアルでも本気でもなく、疑似恋愛なんじゃないのかなと思ってしまうのですが、これも頂いた意見で「それぞれ別の人が同じ感覚、同じ熱量で対象のことが好きだとしても一方は『憧れ』と表現して、もう一方は『恋』と表現するのではないか、リア恋の人とそうでないと思っている人がお互いの『好き』について話したら、案外リア恋なんじゃないの?と指摘されるかもしれない」というご見解をいただきました。
実際、人の数だけ「好き」の「感覚」と「熱量」と「解釈」があって、結局、その当人しか好きの形を「表現」、「定義」することができないのだと思いました。
自分の担当がいるグループは多種多様な活動から生粋のジャニーズ好きのみならず、バンドきっかけ、バラエティきっかけ、ドラマ・映画きっかけでなどファンのバックグラウンドも多種多様で、好みの楽曲も熱を入れて応援する仕事もファンによって様々で、やっぱりアイドルの愛し方も様々で、例えばどんな仕事をきっかけにファンになったかに優劣がないように、愛し方にも優劣はないと思いました。
最後に、不躾な質問、ツイートで不快な思いをさせてしまった方に再度お詫びすると同時に丁寧にご返答くださった方に感謝します。
今更すばるくんのソロライブ感想。
関ジャニ∞を好きになるまですばるくんのことはちょっと苦手だった人間が何やかんやありつつすばるくんの歌声に惹かれてしまっている話をしながら今更な味園ユニバースとソロライブ感想を書く。
Covers見たとき、全然思い入れない曲なのにスワロウテイル聞いてぞわぞわってしたんですよ、いい意味で。イントロで!ってなって、もうそっからずっと震えてた。
— 青月よっし~ (@h4d44) 2015, 2月 12
鳥肌が立つという表現を感動したときに使うのは誤用で、本来は寒さや恐怖などを感じた時に使われる表現だ。
私が、このとき感じた背筋が震えるような感覚はまさしく、恐怖だった。
余計なものが何もない、すばるくんの歌だけで満たされる空間。
それまでのライブDVDや関ジャニズム公演などを通して知っていた苦しそうなまでに力強く歌うすばるくんの歌がとんでもないエネルギーを持っていることはわかっていたけれども、優しく柔らかく歌い上げるスワロウテイルバタフライの歌のエネルギーがとんでもない勢いでせまってきて、自分の理解の範疇を超えたすばるくんの歌に覚えたのは感動を通り越して畏怖の念だった。
十祭終わった後、同期に一生頭上がんないって言われたけど、ソロライブ終わった瞬間一生頭上がんないの私だって言いました。
— 青月よっし~ (@h4d44) 2015, 2月 12
別の同期の元関ジャニファンのお姉さまのコレクションを譲り受けたのですがパズルコンのうちわと47のステフォ?とりあえずいまはすばるくんのことしか考えられなくなってる。
— 青月よっし~ (@h4d44) 2015, 2月 12
私は昔から理屈っぽい人間で、20数年生きてきてジャニーズにハマると思ってなかったからと言ってその理由を考察するにわざわざブログなんて始めてしまうくらいには理屈っぽいのだけれど、己の理解の範疇を超えたすばるくんの歌にあたまがいっぱいになってしまった。
十祭、関ジャニズム、ソロライブ。
よこやまさんを好きになって、関ジャニ∞のファンになることを決めて1年。
すばるくんの歌を好きになったのかと言われたら少し困る。
最近のすばるくんはずっと楽しそうに歌うけど、また苦しそうに歌うすばるくんをみるかもしれないから、そのときそれも好きと言える自信はまだないから。
でも、すばるくんの歌が放つ圧倒的な力には興味がある。
歌がうまいだけじゃない。
どうして、そんなに人を魅了することができるのか。
よこやまさんのことは好きだから知りたい。
すばるくんのことはわからないから知りたい。