多ジャンル掛け持ちミーハーオタクによる隣の沼探検記録
本来の多ジャンル掛け持ちミーハーオタクの気質と、誘われたらホイホイどこまでも行ってしまうフットワークの軽さにより、隣の沼探検記事もそこそこ増えていたので、とりあえずまとめ記事作成。
laboratorynote.hatenablog.com laboratorynote.hatenablog.com
宝塚現場デビューした件、帝国劇場に東宝ミュージカルを見に行った件、TEAM NACSにはまった件、なんかも書きたいんだけどいつになることやら(ステイホーム期間中にやっときゃ良かった 2020/6/7)
多ジャンル掛け持ちオタクの新しい生活様式とエンタメの楽しみ方 その1 ~4か月ぶりの観劇再開と当日の中止決定編~
緊急事態宣言が解除されて2か月あまり。
7月は4か月ぶりに観劇に行くことができた。
でも、8月になった今、これから観劇という趣味とどう付き合っていくのか、続けていくのか非常に悩んでいる。今日の記事はそんな話。
おおよそ4か月ぶりの観劇はPARCOプロデュース「トムとディックとハリー」。
宇宙sixの江田君・山本君・原君が主演の作品。
現在は活動休止中だが、演劇集団キャラメルボックスのサポーターをしているため、キャラメルボックスから原田樹里さん、筒井俊作さん、坂口理恵さんのお三方が参加されると知って、宇宙の舞台にキャラメルから3人も参加する、宇宙担ではないけれどもジャニオタ兼キャラメルボックスサポーターとして絶対に観劇しなくてはならないと、緊急事態宣言中にチケットの申し込みをした。残念ながら緊急事態宣言中に申し込んだ分は払い戻しの上再先行となり、泣く泣く東京楽のチケットは手放すことになったが…*1
7月に入り感染者数は日増しに増加し、いつどうなるかわからない状況だったため、当日までチケットの発券はしていなかった。
東京楽前日、自宅最寄り駅のコンビニでチケットを発券したところ、まさかのB列でサンシャイン劇場には両手では数えきれないくらいには足を運んでいるけれども、今まで一番いい席だなあと思いながら、池袋駅に向かった。
昨年キャラメルボックスが活動を休止してからは池袋に足を延ばす回数は少し減ったものの、サンシャイン劇場しかり芸術劇場しかり池袋は観劇趣味の上でわがホームともいえる街だったが、足を延ばすのはサンシャイン劇場におおきく振りかぶってを見に行った2月以来だった。また、休みの日に趣味のために外出するのは3月中旬以来だったので、思いのほか街に人が多いことに少し驚きもした。
従姉と合流して、サンシャイン劇場へ向かう。当日券や物販ブースはいつものサンシャイン劇場と同じ配置だが、物販ブースはアクリル板で遮られており、ロビーのソファーなども撤去されていた。
座席間隔は1席ごと千鳥格子のようにつぶしてある座席には公演グッズと赤いトートバックが掛けられていて、とりあえず発券したB列の座席に向かい、パンフレットを読んでいた。開演まであとわずかとなったときに、前列に誰もいないことに気が付いて、最前列A列はつぶしてあることに気が付いた。そして、それ以外の列の座席も赤いトートバックのかかっていない、本来観客が座れるはずの座席も空席が多いことにも。
数日前に新宿の劇場でクラスターが発生したばかりだから無理もない。希望者向けの払い戻しもアナウンスされていたので、私も一人での観劇であれば払い戻しを選択していたかもしれない*2
まだ大阪公演を控えている演目でもあるし、演目の細かいことは宇宙担が語ってくれるだろうから内容は差し控える。
ジャニオタのくせにジャニオタが何でもかんでもスタンディングオベーションする文化が好きではないのだけれど、この状況の中幕を上げる選択をしたスタッフ、そして、あまたのジャニーズタレントの中、真っ先に目の前に生身の観客のいるステージに戻ってきた宇宙の3人、それを支えたカンパニー全員に心からのスタンディングオベーションを送るくらいにお芝居は素晴らしかった。
ただ、実質最前列だからこそ演劇クラスターが発生しても無理のない状況も見えてしまった。
新宿の演劇クラスターの発生により、たいしてあてにならない抗体検査がガイドラインに含まれているほどやはり感染症の専門家ではない業界の作るガイドラインは十分ではないとわかっていたが、いくら入場前に体温を計測し、手指の消毒を行い、劇場の換気を行ったところで、それはあくまで発症している人間の観劇を排除することしかできない。このSARS-CoV2の何が厄介なウイルスかと言えば、感染した人間全員が全員発症するわけでもない上に発症2日前には感染力を持つというところだと思う。
世の中にはもっと致死率の高いウイルスが存在するが、その手のウイルスは感染するとあっという間に重症化して身動きが取れなくなるので他者に感染させることが難しい。
発症前に感染力を持つと言うことは健康そうな顔をして電車に乗ったり同じフロアで仕事をしている相手が、自分が誰かを感染させているかもしれないということだ。
最前列は潰してあったので演者の飛沫は掛かっていないと思うが、出演者が捲し立てるシーンでは目視できるほどの飛沫が飛んでいた。共演者はお互い飛沫を浴びあっていたと思う。この中に一人発症2日前の人間が一人いたら他の出演者に感染が広がっても無理はない。けれど発症していないから当日の体温測定くらいでは感染後発症前の状況など見抜くことなどできない。
新宿の演劇クラスターの発生は演者が密集する楽屋に出待ちなどガイドライン以前の問題があったことがわかっているが、ガイドラインを遵守していてもこのウイルスの厄介な特性『発症2日前には感染力を持つ』というところには打つ手がない。
おそらく最前列を潰してあったので観客まで飛沫は飛ばないという判断だったと思うのだが、この演目については前方席にフェイスシールドを支給するという対策は取られていなかったので、実質最前列で見て何を贅沢なことを言うのかと思われるだろうが、演者の飛沫を目視できてしまうような距離感のせいで、観劇中猛烈にフェイスシールドが欲しいと思った。観劇から2週間経って少なくとも今後発症することがあってもこの観劇のせいではないと言えることにようやく安堵もしている。
その翌日もまた別のお芝居を観に今度は渋谷のシアターコクーンに「ボーイズ・イン・ザ・バンド」を観るために足を運んだ。
制作会社や劇場により対策の基準に多少違いはあるようで、こちらは最前列は潰さない代わりなのか2列目くらいまでの前方席にはフェイスシールドを支給していた。
サンシャイン劇場(トムとディックとハリー):検温・手指消毒。靴裏消毒はなし。事前フォームでの個人情報登録(特に照合はなさそう)。半券モギリはスタッフ。座席は最前列潰して1席間隔。空席には触れない荷物も置けない。物販・当日券ブースにアクリル板あり。
— 備忘録@4ヶ月ぶりの現場 (@8728hsbl) 2020年7月19日
シアターコクーン(ボーイズ・イン・ザ・バンド):靴裏・手指消毒と検温。氏名電話番号記載半券を客がもぎる。座席間隔は1席ずつで荷物置いても良さそう(置いた)最前列・2列めの観客にはフェイスシールド支給。
— 備忘録@4ヶ月ぶりの現場 (@8728hsbl) 2020年7月19日
物販クレカ使用レジにはアルコール消毒あり。
この日は真ん中くらいの列だったので、演者の飛沫の心配をしなくてよかったので前日よりは純粋に素直に演目に集中できた。
演者が抱き合うシーンなどもあったので、やっぱりこの中に感染後発症前の人間が一人いればクラスターが発生してもおかしくはないよなあと頭の片隅で少し思ったこともあったが、前日よりは感染症対策がしっかりしているように見えたこともあり、この演目についてはもう1度観劇する予定だったので観劇を終えた後、次回はあのシーンは〇〇さん双眼鏡で覗いておこう。とか、あんなこと言ってた気がするけどあれは××に向けたセリフじゃなく自虐だったのかなとか次回の観劇に向けた予習内容を考えていた。
7月27日 14時
元々午後休暇を申請していたものの、翌日もドリアイの配信で休暇を申請していていた多ジャンル掛け持ちオタクは肩身が狭くなることをちょっとだけ懸念して、14時過ぎに会社を出た。普段なら定時ダッシュを決めればコクーンの18:30開演に間に合うのだが、このご時世直前の体温チェックではじかれてしまえば元も子もないので午後休暇を申請していた。いつもならそのまま渋谷なり、途中にある原宿のジャニショなりで時間をつぶすのだが、繁華街でぶらぶらするもの少し怖いのでいったん帰宅して、身支度を整えてから再度都心に出ようと思っていた。会社を出てスマホを開くと同行する予定の方からラインが届いており、すぐに状況を察し、公式の発表を確認せねばとTwitterを開いた。
【7月27日(月)18:30公演・中止のお知らせ】詳細につきまして、公式HPをご覧ください。
— 「ボーイズ・イン・ザ・バンド」公式 (@bib_stage) 2020年7月27日
直前の発表となり、お客様には多大なるご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。何卒事情ご賢察のうえご理解賜りますようお願い申し上げます。https://t.co/JBhGeJJZaS
【7月27日(月)18:30公演・中止のお知らせ】
— 「ボーイズ・イン・ザ・バンド」公式 (@bib_stage) 2020年7月27日
只今アクセスが集中したことにより、公式HPのサーバーがダウンしております。本日の公演中止に関しまして、こちらをご確認ください。お客様には重ねてご迷惑、ご心配をおかけし、大変申し訳ございません。 pic.twitter.com/wqXBZZWAGI
関係者の一人が発熱されたそうで、その関係者がどういう立場の方でどのくらい演者に関わっていたのかはわからないけど、仕方ないことだと思う。
チケット持ってました!!通常なら定時ダッシュでコクーン18:30間に合うけどダッシュで体温上がって弾かれるの嫌だったから変な休み方してすみません!!って叫びながら今日明日午後休とってました!!!退勤してから知りました!!!無念!!!
— よ_っ_し_〜 (@h4d44) 2020年7月27日
一回でも見れてよかったと思うしかないなあ
— よ_っ_し_〜 (@h4d44) 2020年7月27日
気持ちだけ北海道。(ヤスケンさん主演の舞台が突然中止になりました) pic.twitter.com/WF3NFjzezr
— よ_っ_し_〜 (@h4d44) 2020年7月27日
演者じゃなくてもクラスターが発生すれば非難を受けるのは名が知れた役者たちであって、まして私は主演の安田顕さんのファンで、安田さんのお芝居が観たくてチケットを取ったわけだから、件の新宿の劇場クラスターのように主演の彼の名前が真っ先に上がる非難の記事など目にしたい訳じゃない。別にSARS-CoV2と共存したい訳じゃないけど共存するしかないこの状況ではいつだってどこにだって起こりうることで、それがたまたま真っ先に自分の推しの主演舞台で、自分がチケットを持っていた日に起こってしまったというだけのこと。中止になってしまったことを残念がることくらいは許してもらえると思って無念!とツイートして、普段はとっておきの日に飲むためにストックしているサッポロクラシックをやけ酒に使いこそはしたが、地方からの遠征になるとのことでこの状況で観劇をあきらめた知人もいるので、1回でも観れただけよかったと思おうとした。
【公演再開のお知らせ】
— 「ボーイズ・イン・ザ・バンド」公式 (@bib_stage) 2020年7月27日
本日中止となりました『ボーイズ・イン・ザ・バンド』ですが、当事者が抗原検査・PRC検査共に「陰性」との判定が確認されましたので、明日より公演を再開いたします。皆様にはご心配をおかけし、大変申し訳ございませんでした。https://t.co/XobS8zqSnD pic.twitter.com/pDilguSOfk
正しくは「PCR検査」です。大変失礼いたしました。
— 「ボーイズ・イン・ザ・バンド」公式 (@bib_stage) 2020年7月27日
「ボーイズ・イン・ザ・バンド」東京公演(Bunkamuraシアターコクーン)の千秋楽を無事迎える事ができました。ご来場下さったお客様には新型コロナウィルスの感染予防に多大なるご協力を頂き、誠にありがとうございました。地方公演も万全の予防対策に努めますので、引き続き宜しくお願い致します。
— 「ボーイズ・イン・ザ・バンド」公式 (@bib_stage) 2020年7月28日
不幸中の幸いにも27日に発熱の症状が見られた方は陰性だったと言うことで、おそらくそのほかの関係者にもその時点では症状らしきものはなかったようで夜には明日の公演再開が発表されていた。
ただ、PCR検査のキャパシティはもっと増やすべきだと思うが、腐っても生物学専攻、PCR検査で偽陰性・偽陽性が生じることは知っているし、発症初期ではPCR検査でも陰性を示すことがあるも知っている。まして、このウイルスの何が厄介なところは発症2日前には感染力があると言うことなのだ。
楽しみにしていた演目のチケットが当日中止になってナーバスになっていたのだろうが、当日の抗原検査・PCR検査が陰性だったからハイ大丈夫です!とも感じられてしまった。
そして翌日の東京千秋楽を終えた後の、ツイートに『無事』という単語が含まれていたことに何とも言えない不快感が募った。
当事者の方や出演者含む関係者に感染が広がっていないことを祈った気持ちに嘘はなく、体調を崩したスタッフを責めるつもりもなければ謝ってほしいわけでもないのだ。ただ、当事者関係者の身を案じる気持ちとたった1回でも公演が中止になったことを残念に思う気持ちは並立して存在する感情で、私自身ひとまずクラスターは発生していないようで推しが矢面に立って非難される局面は回避したと言うことにほっとして、中止になったのが1回で済んでよかったとも思うけれども、ただ『無事』という言葉に、制作側と観劇するファン側の感覚の違いを感じてしまった。
制作側は公演を打つことが仕事で公演が打てなければ収益が上がらないわけだから、中止になっても1回で済んだことを無事と捉えるのかもしれないが、観劇する側とすれば趣味の1つでその趣味に対する優先順位や熱量は人によって異なるけれども、このウイルスによる異常事態の中では当たり前に趣味を楽しむことすら不要不急と詰られてしまう中でそれでも見に行きたいと思って都合をつけてエンターテイメントを楽しもうとしているのに、たった一言でその思いが踏みねじられたような気持ちになった。
8月末にある東京凱旋公演の追加公演が決まり、7月27日に当選していた人は優先受付に参加できるのだが、たった1回でも公演が中止になったことを無事と表現してしまうスタッフがいる演目をもう一度見たいとは思えなくなってしまった。
多ジャンル掛け持ちオタクなので、既に当選している舞台やコンサートのチケットはある。一緒に参加する約束をしているものばかりなので、チケットを無理に手放そうとまでは思ってはいない。
ただ、新しくチケットを取ることに対してはひどく躊躇している。
残念ながらまだまだSARS-CoV2と共存せざる得ない日々は続く。
いつになるかわからないけれどこのウイルスに打ち勝った後に、エンタメだってお気に入りの飲食店が無くなっていると言うことは避けたいと思っているし、配信がないよりあった方がいいけれど配信は会場で感じられるエンターテイメントの代替にはなりえないので、可能な限り支援していきたいと思っている。
そして、今回見に行った2つの演目はまだ地方公演が続くので、これから先1回も中止になることなく大千秋楽を迎え、さらに大千秋楽から2週間の間誰も体調を崩すことがないことを勿論心から願っている。
でも、個人的な感情として、突然中止になるリスクを覚悟してチケットを取っていても、その時その残念さを黙って昇華できるようにならないととてもじゃないけれど新しくチケットは取れない気がしている。
多ジャンル掛け持ちヲタクはエンタメを完全に断って生きられるわけもないので、配信系のチケットはガンガン買っちゃうんですけど。
2020年8月2日の偽らざる気持ち。
2020年8月5日 追記:書きなぐりに近い文章を読み直して改めて思ったのは、本当は演者の誰でもいいから演じられる機会が1回でも減ってしまったことを残念に思うと言ってほしかった。その言葉があれば演じられなかった役者も観劇できなかったファンも1つの公演が中止になったという不幸な出来事に対する感情を共有することができたのにと思う。感情の共有ができないどころか、公式の『無事』によって、あの日、公演を楽しみにしていた気持ちも、公演が中止になって残念に思う気持ちも無視されたように感じたからだと思う。あの日のワクワクもガッカリも『無事』という言葉で無視されたとしても消えるわけではない、誰にもわかってもらえない行き場のないマイナスの感情だけが私の心にしこりのように残ってしまったのだ。だからこんなにも後味が悪いのだと思っている。
制作側にとって感染者を出さずに公演を続けて少しでも収益を上げることが一番大切だと言うこともわかる。でも、観客がワクワクして劇場に向かっていることもたった1回でも公演が中止になったことを残念に思っていると言うことに考えが及ばない作り手の作る舞台を今までと同じように楽しめるかと言えば答えはNOだ。
もちろんすべての作り手が観客の感情に鈍感だと言い切るつもりもない。でも、舞台を楽しみにしていた気持ちまで無視されたように感じた感覚は当分消えそうにない。
そしてこの感覚は私からいろんな都合をつけて現場に足を運ぶという気力を奪った。
既にチケットを取ったイベントには足を運ぼうと思っているが、やはり今は新しくチケットを取ろうとは思えない。
配信はライブの代替にはなり得ない。その考えに変わりはないけれど今は家と職場の単調な往復の中で楽しめる配信だけで十分なのかもしれないとも思う。そして、いつか今まで通り気兼ねなく劇場やライブ会場に足を運べるようになったとき、元のフットワークの軽い現場が大好きなオタクに戻るのか、このまま在宅ヲタクになるのか、それは今はわからない。
現場をまとめながら2019年を振り返る
今年はブログを1記事しか書いていない、それもステマシートペタペタ貼ったような文字のないブログしか!!
ぽちぽち書き始めたものの書き終わる前に書きたい熱が覚めちゃった形にならなかった下書きはいくつかあるんだけど……
と言うことで2019年の現場をまとめながら現場以外も含めて2019年の総括をする。
1月
1/3 関西ジャニーズJr. LIVE 2019 Happy 2 year!!~今年も関ジュとChu Year!!~
13:09 ペンら売り切れの知らせとともに雨が降ってきたので泣きそう。(傘はある)
— よっし〜 (@h4d44) 2019年1月3日
初めての城ホ。真冬の川沿いグッズ列耐久戦の洗礼を受ける。去年代行してくださったフォロワーさんに改めて心の奥底から感謝が湧き上がってくる。
1/8 A.B.C-Z 2018 Love Battle Tour
A.B.C-Zとファンのラブバトルらしいけど、一曲目の花言葉でえびさんからの愛に飲み込まれてKOされました
— よっし〜 (@h4d44) 2019年1月8日
今回からJr.がいないから横アリにいるのはえび目当てで来てる人しかいないんですよ。全員がえびのことが好きでえびの味方。なんて素晴らしい空間だったんだろう。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年1月8日
箱は小さくてもなにわ単独コンをはやくやらせてあげてほしいって思ってるヲタクなので味方しかいない空間に初っ端から泣く。えび担のさらちんより先に泣く。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年1月8日
ゴンドラ🚟でスタンドまで来てくれるんですけど、5つのゴンドラが五線譜とお星様で繋がっていて、これは銀河鉄道だと。ジョバンニとカンパネルラと違って、五人はいつまでも永遠に旅をし続けてねって思ってまた泣く。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年1月8日
1/13 ふるさと祭り東京2019-日本のまつり・故郷の味-
今日の現場はこちら。私あるある「それは現場と呼べるのか?」ですが、好きな劇団の俳優さんの個人的なお付き合いであるブースの売り子を何年も手伝ってらして、コラボ商品もありまして、東京来る従姉に誘われて、私もその方好きだから二つ返事して、そしたら推しくんもお手伝いに来るのわかりまして^^ pic.twitter.com/ptwH119nbQ
— よっし〜 (@h4d44) 2019年1月13日
そんなわけで推しのことを舞台俳優と知らないマダム達が推しの接客を受けて、『プリンス』って呼びはじめたのが推しの顔の良さの現れのようで最高でしたね。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年1月13日
Jr.ならまだしも、30年以上続く歴史有る劇団に所属して自身のSNSアカウント持っている若手俳優が消息不明になるなんて信じられる?ってこの一年弱何回かネタにした推しにあってお話しすることができました。お顔が天才。髪型も最高。早く舞台でお芝居してる姿が見たい。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年1月13日
30年以上続く劇団って自分のツイートがボディーブローのように効いてくる2019年末。結局今年はタイミングが合わなくて推しくんの舞台は行けなかったんですが、2月に2公演分のチケットを確保したので、23か月ぶりにステージの上に立つ推しくんに会えます。
2月
2/10 『Endless SHOCK』
念願のライバル内くん。
インペリアルなシアターにいるんですけど目が足りません
— よっし〜 (@h4d44) 2019年2月10日
ふぉゆ沼のほとりに立っている自覚
— よっし〜 (@h4d44) 2019年2月10日
2/12 TEAM NACS SOLO PROJECT 戸次重幸『MONSTER MATES』
2/12 マニアック
半休取ってマチソワ。どっちも娯楽作品なんだけど風刺とかいろいろ効いてて掘り下げようと思ったらどこまででも掘り下げられる。 pic.twitter.com/pViSQQqArv
— よっし〜 (@h4d44) 2019年2月12日
2作品ともキ○ガイって放送禁止用語出るし、片方に関しては推しが脚本も書いてるわけで彼らはその言葉で呼ばれる人をどう捉えてるんだろうと思って少し病んだ。平日にマチソワして見る組み合わせではなかった笑
2/23 六本木歌舞伎 -第三弾- 「羅生門」
今日はお誘いいただいてこちらへ。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年2月23日
三池さん演出で三宅くん目当てに初めて歌舞伎見る人向けに分かりやすく作られてたのが歌舞伎初体験の身にはありがたかったです。 pic.twitter.com/elzDis59N7
2月はAぇ!groupの結成&初陣東京公演発表にバーチャルジャニーズスタートととにかくいろいろありすぎて逆に何にも覚えていない問題。
ブログ書くのにツイログ漁ってたらまさか自担がバーチャルアイドルになるとは夢にも思っていなかったヲタクのツイートが残っていたので、供養替わりにこっちにも転載。
Aぇに沸いたところで後10分足らずで噂のバーチャルアイドルデビュー?の2.19なんですけど……
— よっし〜 (@h4d44) 2019年2月18日
3月
3/23 キャラメルボックス「スロウハイツの神様」
5月に上演されたナツヤスミ語辞典には行けなかったので、現状最後に見たキャラメルボックス。
もう一度、一日も早くキャラメルボックスの作品が見たい。
3/24 NORD SPRING LIVE 2019~Hello Tokyo!僕らは北からやってきた~
横アリじゃないとこで年下の男の子達にペンラ振ってきたんですけど、今日の曲、物販でCD売ってます、全部配信してますってJr.担モードでいると病みそうになる。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年3月24日
3月は少年たちの公開もありまして、春松竹の千秋楽に思いをはせつつ映画館へ。
みんなが笑って春松竹終えられるよう祈りつつ看守長見てきます。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年3月31日
少年たち、突然のさわやかなCMタイムで久しぶりに丈くんはどこだゲームをすることになって、なにわになってからこんなに目を凝らして存在を探すことなかったなあって思いながら関ジュの過渡期を噛み締めた。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年3月31日
ステージ上では重用される割りに扱いが悪いって何度も思ったから、秋以前の体制を大好きだったとは言えないけど、素敵なものをたくさん見せてくれてありがとうって思った
— よっし〜 (@h4d44) 2019年3月31日
4月
4/14 Aぇ! group『僕らAぇ! groupって言いますねん』
ほんまにAぇ! groupでした。 pic.twitter.com/LE0sG8smqz
— よっし〜 (@h4d44) 2019年4月14日
今年の夏はANOTHERやってなにわちゃんそのままプラチナのジェットでデビューを描いていたんだけど、なにわとAぇの少年たちでバチクソ戦ってほしさある。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年4月14日
従来のエイト路線とは違う路線のユニも確立させつつ、従来路線を否定するわけではないことの証明としてAぇとの2ユニ体制(リトかんは次世代枠)だとしたらいろんな意味でゾクゾクする
— よっし〜 (@h4d44) 2019年4月14日
丈くん担の人格は何が何でも次のデビューはなにわがいただく!と思うんだけど、横山担の人格はよこやまさんはどんな関ジュの未来を見てるのか知りたいと思う
— よっし〜 (@h4d44) 2019年4月14日
なにわちゃんは年内デビューなんでと会う人会う人に妄言繰り広げてるヲタクなんだけど、今年クリパないならなにわAぇリトかんで全ツしてくれとも思ってしまったのでよこやまさんとAぇ罪深い……
— よっし〜 (@h4d44) 2019年4月14日
Aぇの初陣公演を経て関西ジャニーズ大河ドラマ説を唱えるハメになったのでやっぱりよこやまさんは罪深い。
5月
5/25・26 ジャニーズ IsLAND Festival
では楽しんでまいります!あけおめぶりの丈くん!
— よっし〜 (@h4d44) 2019年5月25日
5月はキャラメルボックスの活動休止のお知らせもあった。
6月のツイートで言及するけどハッピーエンドが約束されている舞台が見れないの思っていた以上にしんどい。
6月
6/4 NACSYMPHONY 2019「COLOR〜彩り続けた楽曲たちの調べ」
初オーチャードわず。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年6月4日
関ジャムでもおなじみの金髪のバイオリニストNAOTOさんが音楽を担当されているTEAM NACSの舞台映像とオーケストラの生演奏によるコラボコンサート。
このコンサートの前に関ジャムでNACSの映像流れて一人お祭り状態だった。
6/5・6/7 ミュージカル『リューン~風の魔法と滅びの剣~』
去年のプレビュー初日と同様に涙目で顔を見合わせて深く息を吐いています。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年6月5日
再演だからこそ2人の成長がよりわかる。
なにわ男子とVJPの追い風もあって、去年は大阪公演以外はチケット取りやすかった公演がまさかの一般販売即日ソールドアウト。正直もう2公演くらいは見たかったんだけど、去年と同じ演目だからこそこの1年のふたりの成長がよくわかってもはや親の気持ちになって泣いた。
6/12・21・23 舞台『北齋漫畫』
今日双眼鏡がいらないくらいの席なんですけどよこやまさんがうつくしすぎて口半開きでみてるから喉カラカラ
— よっし〜 (@h4d44) 2019年6月21日
6/23 劇団イナダ組「刹那 イ」
見に行ったお芝居が見応えあったけどとても後味悪いオチで、ブラックなやつもシニカルなやつも嫌いじゃない、むしろ好きなんだけど、久しぶりにここまで後味悪いやつ(褒めてる)見たって感じで、確実にバッドエンドではないことが約束されている贔屓劇団の休止を改めて嘆いている。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年6月23日
7月
7/14 十五祭
エイトがドームを松竹座にした
— よっし〜 (@h4d44) 2019年7月14日
エイトがデビューして売れてから好きになったヲタクの中には松竹座に立っているエイトをこの目に見てみたいって思ったことがあるヲタクは少なくないと思うんですけど、ドームが松竹座になります
— よっし〜 (@h4d44) 2019年7月14日
8月
8/8 ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~
せっかく制作開放するならスト担とスノ担優先して差し上げろ(スノ担の親子と綺麗なスト担お姉様に挟まれたぼっちなにわ担の叫び)
— よっし〜 (@h4d44) 2019年8月8日
関係者向けに各グループの宣伝が目的でユニット曲の時間が長くて、シャッフルはたまアリの焼き直しって感じでなあ。スノストデビューしちゃったらシャッフル見れなくなるんだからここぞとばかりにシャッフルしてほしかったわ。と言うのが最大の不満かもしれん。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年8月8日
大倉Pは今日も治安悪くてよかったです。いくつも想定してたパターンのうちだったのでそこまで凹んでないけどちょっと心が死にかけた時双眼鏡で大倉P覗いてた
— よっし〜 (@h4d44) 2019年8月8日
8/21 少年たち 青春の光に・・・
いつも通り新幹線乗ったら感想ツイしますけど、古謝くんがいい!!!!
— よっし〜 (@h4d44) 2019年8月21日
ベッドにもなるし、作業室のテーブルにもなるし、何より牢屋の檻になる大道具を考えた演出家さんと作られた大道具さんが天才。あの装置に一番ゾクゾクきた
— よっし〜 (@h4d44) 2019年8月21日
8/23 Takayuki Suzui Project Vol.5 OOPARTS 「リ・リ・リストラ~仁義ある戦い・ハンバーガー代理戦争」
久しぶりのホームグラウンドなう。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年8月23日
水曜どうでしょうのミスターこと鈴井貴之氏の演劇OOPARTSへ。
もはや恒例のキャラメルからの客演、今年は阿部丈二さん。
リストラされたヤクザの話と聞いていたので「ティアーズ・ライン」や「リトル・ドラマー・ボーイ」の十文字のようなクールなヴィジュアルを想像して行ったら、オールコメディ。
前回のOOPARTSが笑えるところは笑えて深いメッセージがあったからもう少しシリアスな丈二さん期待していたんだけど、もうひたすらコメディでホームであるサンシャイン劇場をステージどころか客席まで自由に飛び回わる姿は水を得た魚のよう。
帰りはラーメンでも食べて帰ろうかと思っていたんだけれども、サブタイトルがハンバーガー代理戦争でまあハンバーガーハンバーガーと連呼されると猛烈にハンバーガーが食べたい気持ちになり、サンシャインシティの入り口にあるクアアイナに吸い込まれたのでした。
サンシャインの近くの美味しそうなお店色々ブックマークしていたのに行く機会が減ってしまって寂しい。
9月
9/1・2・3 十五祭
オーラス入るのが久しぶりすぎてなんかすごいドキドキ
— よっし〜 (@h4d44) 2019年9月3日
9/4はジャニーさんのお別れ会にも。
普段オフィスカジュアルの限界に挑戦しているアラサーOL、エレベーターにて他部署の方に黒のワンピースを褒められるがジャニーさんのお別れ会用とは言えず。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年9月4日
昨日までカラーギャングみたいな原色で溢れ返っていたドームがモノトーンで物悲しい(黒担が言うな)
— よっし〜 (@h4d44) 2019年9月4日
そして、9/5
普段なら思考垂れ流しのTwitterなのに本当に動揺すると何も言葉が出てこない
— よっし〜 (@h4d44) 2019年9月5日
東京2日目オーラスお別れ会そして今日4日連続になるとはと思いつつ一緒にいてくれる人がいてよかった。結局のところよこやまさんがいる以上はヲタクやめられないし、47都道府県ってことは少なくとも47公演はあるし、いつどこに行く?って考えないと。
— よっし〜 (@h4d44) 2019年9月5日
10月
10/6 舞台『仮面山荘殺人事件』
今日はこちらへ。ポスターの時点で畑中さんとまりっかが並んでるのは目にしてたけども、いざサンシャイン劇場のステージで畑中さんとまりっか並んでるのみるとちょっと脳みそが混乱する。いつもサンシャイン劇場で割と近距離でお芝居見てる畑中さんと東京ドームで防振で覗いてたまりっか。 pic.twitter.com/IyIhrUUZjc
— よっし〜 (@h4d44) 2019年10月6日
10/30 舞台「忘れてもらえないの歌」
ヤスくんの役にあまり感情移入ができなかったところがあるんだけれども舞台に立つヤスくんのオーラは筆舌し難いものがある。
カモンテ役の銀粉蝶さんの存在感もまた素晴らしかった。
10月は台風でGo!Go!EXPOも関ジャムも流れてしまったのが無念で仕方ない。
そういえば、10月はキャラメルボックスの推し俳優くんが表参道X(オスカー)に所属決まって、ついにオスカーのFCにも入らんといかんのかとなった。(まだ入ってない)
ああん?????キャラメルの推し俳優くん表参道X!?!?
— よっし〜 (@h4d44) 2019年10月1日
11月
11/9 「ドクター・ホフマンのサナトリウム 〜カフカ第4の長編〜」
本日の現場『ドクター・ホフマンのサナトリウム カフカ第4の長編』
— よっし〜 (@h4d44) 2019年11月9日
初めてのKAAT&初めてのケラリーノ・サンドロヴィッチ氏作品。音尾さんといっけいさん観たくて行ってきた(北齋漫畫公演中に出演者の次回出演作品ってフライヤー置いてあったやつ)フライヤー束から小春さんと萌さんの出演作も発見 pic.twitter.com/SJpoU0W9QK
12月
12/2 Aぇ!group First Live Tour 2019 〜ボクたちがやっちゃってAぇ!んですか?〜
晶哉くんまじか><お大事にだよ。しかしドラム不在ってバンドパートどうなるんや。(蘇る元気コンオーラスの記憶)
— よっし〜 (@h4d44) 2019年12月2日
12/6 「ThankCUE FAN MEETING 2019」
去年は外れちゃったけど今年は当たって無事に参加できたNACSの所属事務所OFFICE CUEのファンミーティング。推しおじさんの姿を写真に収められる天国のような数時間。
12/8 なにわ男子 First Live Tour 2019-2020 ~なにわと一緒に#アオハルしよ?
なにわ仙台。復活当選席だったのでかなり見切れ席(基本的にモニターは見えない&階段上のステージは2/3は見えない)だったけどステージの真横に近いこともあって丈くんはよく構いに来てくれたし、丈担あるあるだと思うけど1階席入るより2階3階席の方が目があった気になるなので個人的に充足感すごい
— よっし〜 (@h4d44) 2019年12月8日
12/29 舞台『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち
2019年ラスト現場はまさかの刀剣乱舞。
キャラメルボックスの岡田達也さんが出演されるということでダメ元で申し込んだチケットが当たり、刀ステデビュー。
超初期にはゲームしてた時期もあるんだけど超初期なので今回の刀剣は半分くらい実装される前。刀剣も知らないし、刀剣男子役の俳優さんたちも正直ほとんど知らない状況だったんだけど、人気コンテンツなのがよくわかる素晴らしい舞台でした。
なんだかんだ二次元のコンテンツも好きなヲタクなので2.5次元侮ってたつもりはなかったけど、2.5次元侮るなかれ。とんでもない運動量の舞台で刀が主人公だけあってそれぞれの個性が立つ圧巻の殺陣。
某キャストが階段落ちするからここは帝国劇場かな?って一瞬思ったけど笑
2019年こそ穏やかにヲタ活できるかと思えば、贔屓劇団キャラメルボックスの活動休止にエイトの5人体制に結局激動の2019年。
20年ぶりの東京ドームのJr.コンサートにも参加できたけど、自ユニの扱い悪けりゃ楽しいとは言い切れないわけで。
2020年はなにわ男子のデビューコンサートと関ジャニ∞のドームライブに行くぞ!!!(言霊)
RIDE ON TIME視聴予定の関ジャニ∞担に知ってもらいたい関西ジャニーズJr.ステマシート(暫定版)
ROT用にちまちま作っていたステマシート、未完成なものの、行列に備えて暫定版として公開(随時更新中)
- 前置き
梅芸コンが横倉プロデュースだということが明らかになって、よく飲みに行く事務所担に近い大倉担さんが関ジュにも興味を持ってくださったのでダイマ用の資料を作ろうとしたのは2018年の10月末。
仕事が忙しかったり、なにわ男子の露出を追いかけるのに必死だったり、そもそもこれまでメインやトリオと呼ばれ推されてきた彼らをちょっと僻んであんまり知らなかったりで、約50人作るぞと意気込んだものの作成は難航。
11月末に前述のフォロワーさんと飲みにいった時までに作れていた約20名は飲み会の席で披露したのだけれども、残りのメンバーもと言いつつ、作業は止まっていたのだけれども!!!
ROTで関ジュが特集されることになり、エイト担としては「デビュー組の、それも2018年色々ありすぎたエイト差し置いてJr.が特集かよ」という気持ちも少しあるのだけれども、横山さん・大倉くんの2名は出演するだろうから見ると言ってくださったツイートをいくつも見たので、知っているとROT視聴前に知っておくといいかもしれない関ジュステマシートの作成を再開した次第。
こんなものを作成するくらいには関ジュが好きだけれども、前提として、私は2016年以降に関ジュを好きになった藤原丈一郎くん担当であり、リアルタイムで知らないことも沢山あって、嫌いな子はいないけど顔と名前以外性格や趣味など知らない子は沢山いる。
誤った情報は載せていないつもりだけれど、情報不足が否めない子もいる。
もし、関ジュ担で以下シートを読んでくださった方がいて、間違ったこと書いているだとか、大事なことが書いてないだとか感じた場合はどうか怒らずに情報訂正・追加にご協力いただきたい。
また、掲載内容は2018-2019の関西ジャニーズJr.カレンダー、掲載順については2019年1月のコンサートで販売されたパンフレットを基本にしつつ、一部個人的に推したい括りでまとめている点や元々は顔見知りのフォロワーさんへのダイマ用に作成した為その方にささるようなワードが少しちりばめられている点もご了承ください。
それでは、知っておくとROTがよくわかるかもしれない関西ジャニーズJr.ステマシート スタートです!
ちび5ことLilかんさいは今週中にどうにかしたい(2019/2/3時点の願望)
2018年現場まとめ
ジャニ以外も含めて今年の現場が全て終わったので今年の現場今年のうちにということで総括。
去年は年明けてからグダグダやってるうちにタイミング逃しちゃったのでね。
1月
宝塚雪組『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』
(1/4 東京宝塚劇場)
一昨年にも雪組に連れて行ってくださったフォロワーさんが誘ってくださり、望海風斗さんのトップお披露目公演に。
一昨年、るろうに剣心を観劇したときにはまだ月組にいらっしゃった朝美絢さんに恋に落ちかける
現場初めは宝塚雪組!!宝塚ジャニ掛け持ちの有識者の皆様からアンダルシアあることはツイートされてたから覚悟して行ったけど、海の見える街あるなんて知らなかったから軽率に死んだ。あと、ジェネレーションズの曲もショーでやるんだけど朝美絢さんと彩凪翔さんのシンメがヤバイ…… pic.twitter.com/hdrUNfCoRZ
— よっし〜 (@h4d44) January 4, 2018
ついに顔が好きなジェンヌさんに出会ってしまったんだけど宝塚は退団があるから沼に落ちたくない。
— よっし〜 (@h4d44) January 4, 2018
公開記念舞台挨拶『嘘八百』
(1/6 TOHOシネマズ六本木ヒルズ)
2018年初蔵様でした。中井貴一さんと蔵様。イケオジ×イケオジ。眼福。
蔵様初め!公開記念舞台挨拶つきの上映へ!!
— よっし〜 (@h4d44) January 6, 2018
真っ赤な嘘にかけて衣装に赤を取り入れてくださいとのお触れがあったそうで、貴一さんと蔵様赤いタートルネック被りするという。
(もちろんお写真は観客向け撮影OKタイムに撮影したものです) pic.twitter.com/rLJr4SF9sV
嘘八百は16日間で撮影したそうでキツキツのスケジュールだったってみなさんおっしゃられていたんだけれども、ハードスケジュールの中ムビチケにサインして、撮休の日を関西の舞台挨拶に割いて最後は手売りまでした蔵様って神様?仏様?
— よっし〜 (@h4d44) January 6, 2018
具体的な日付は言及しませんが、1月は横山担5年目にして念願のお昼の番組の観覧にも参加することができました。
2月
ミュージカル『リューン〜風の魔法と滅びの剣〜』
(2/3市川プレビュー&2/8東京公演)
チケットを取った時はまだ担当宣言が出来ていなかったけれども、Jr.内神推しの藤原丈一郎くんと、彼のシンメ大橋和也くんの初主演舞台。その初日(プレビュー公演)が地元千葉県で行われることに狂喜乱舞し、友人にTEAM NACSの本公演『PARAMUSHIR』の初日(申し込み)に誘われたけれども『同じ初日でも初主演の初日に2度目はない!』と叫び(申し込み協力はした)、黄色い電車に乗って会場に向かった。
私に丈一郎くんの魅力を教えてくださったフォロワーさんとの連番で一幕終わった時点でお互い言葉も声も出ず目を合わせて感動を分かち合った。
リューンは丈一郎くんのお誕生日公演も東京であったので定時ダッシュして日本青年館に向かった2月8日。
そして、東京初日の囲み取材で丈一郎くんが放った「三列目の逆襲」という言葉。
16年のANOTHERや17年の関ジュ映画「お笑いスター誕生」で少しずつ爪痕を残してきた彼だったけれどもこの舞台を経て逆襲の勢いは加速していくことになった。
祝!再演決定!!!
舞台「おおきく振りかぶって」
(2/6 池袋サンシャイン劇場)
2月2本目は舞台「おおきく振りかぶって」
— よっし〜 (@h4d44) February 6, 2018
成井さん演出だからダンスあるのわかってたけどあのダンスシーン反則!!!!
栄口くんの好きなシーン全部詰まってた。 pic.twitter.com/d3sAiew9wT
高校時代大好きだった漫画とアニメ。
それがここ数年の趣味とはいえ主催公演にはほぼ毎回足を運んでいるキャラメルボックスの成井さん脚本演出ときたら行くしかなかった。
初めての2.5次元舞台。界隈では有名な役者さんも参加されていたようだが、慣れ親しんだ成井演出でまだ若手とはいえキャラメルの役者さんで推しの栄口くんが観れたので幸せだった。
栄口くん役の竹鼻優太くんを推すことを決めたのもこの舞台。
とりあえず他の沼には頭突っ込まずにすんだけど竹鼻くんすっごい良かった。推す。
— よっし〜 (@h4d44) February 6, 2018
(まさかこの一ヶ月半後から約9ヶ月の間、本人がSNSをやっている舞台俳優の消息がつかめなくなるとは夢にも思わずに)
Endless SHOCK
(2/18 帝国劇場)
ジャニヲタなら一度は履修しておくべきとも言われるSHOCK!
2017年、中学時代からの15年来の友人が未満都市SPドラマ出のKinKi担になりまして、そのご縁で連れてってもらいました。
私も10周年出のエイト担だし、従姉は20周年出のV担だし、なんだ私の周りアニバでジャニーズ落ちすぎじゃない?と思いつつ、大学進学以降疎遠になりつつあった友人と時々ジャニーズの話で連絡取るようになったのでKinKiさんには感謝しかない。ありがとう、ジャニーズ。
ご縁がありまして、本日はこちらに…… pic.twitter.com/YGKxQVRCBU
— よっし〜 (@h4d44) February 18, 2018
過去のDVDとか観ずにshockに行ったので不勉強で申し訳ないけど、シェイクスピアの劇中劇は「リチャード三世」ですよね?光一担ともなるとシェイクスピアのような著名な戯作者の作品は知ってて当たり前の世界なんだろうか……
— よっし〜 (@h4d44) February 18, 2018
でも、蔵様のリチャード三世は「この世に思いを絶って死ね」って訳されてたからね……
— よっし〜 (@h4d44) February 18, 2018
蔵様のリチャード三世を見る前に一応戯曲は読んだから「絶望して死ね」で気付けたけれども…….
3月
TEAM NACS 第16回公演「PARAMUSHIR〜信じ続けた士魂の旗を掲げて」
(3/10 福岡サンパレス&3/18・21赤坂ACTシアター&4/1 ライブビューイング新宿ピカデリー)
2月の項でちょろっと言及した舞台。年下友人の卒業旅行にかこつけて、ヲタク3人旅(2枚までの申し込みだったので現地でフォロワーさんと合流)
大号泣した。とりあえず、2018年で一番泣いた。
また「元お笑いヲタクの関ジャニ∞担がTEAM NACSにも転がり落ちた話」としてブログを書きかけているので詳細はいずれそちらで語りたいのだが、元々の推しは安田顕さんだったのにこの舞台でリーダー森崎博之さんに落ちてしまった。
落ちたせいで、友人との福岡遠征の他に東京でも一公演、ライビュビューイングも確保してたのに当日券(3/18)増やした。
今日はこちらへ。泣きすぎて脱水症状…… pic.twitter.com/PTW5dTiYjD
— よっし〜 (@h4d44) March 18, 2018
昨日のソワレ!今日は私の観劇趣味が加速した原因の従姉と伯母と一緒だったのであのシーンが!!とか、あの演出腹立つくらい好きとか色々話せたのでよかった。観劇経験が桁違いに多いので私が数回見ても気がつかなかったこと一回気づいて教えてくれてすごい勉強になった。また一緒に舞台行きたいなあ。 pic.twitter.com/g6CQOgHq79
— よっし〜 (@h4d44) March 21, 2018
If or ・・・Ⅹ
(3/14東京グローブ座)
このときどんな気持ちでステージに立っていたのか2018年の終わりに色々考えを巡らせているけれど……
村上くんの10年の集大成見ることが出来て良かった。
村上くんが思いっきりボケられるところが他にあるといいなと思っています。
キャラメルボックス「夏への扉」
(3/21 池袋サンシャイン劇場)
7年ぶりの再演。私がキャラメルに足を運ぶようになったのは2015年以降なので初演に思い入れはないんだけど、7年前震災の影響で交通網もダメージを受けて従姉と伯母が泣く泣くチケットを手放した公演。
原作は高校生の時に当時の担任に「先生が高校生の時に読んだオススメの欧米作家の作品」を尋ねた時に教えてもらった本で、10代の頃は何度か読んだ。
当時はあまり好きじゃないところもあったけど、大学生時代一人暮らしのアパートに持っていく厳選文庫本の中に入れていた個人的に思い入れのある作品。
キャラメルボックス「夏への扉」
— よっし〜 (@h4d44) March 21, 2018
10代の時に原作を読んだときはタイムトラベルのトリックに感心しつつ、ダンとリッキィの関係性における御都合主義が好きじゃなかったんだけど、ちょっと感じ方が変わったこともあって何十年も世界中で読み継がれる作品の凄さ(撮影OKタイムの写真です) pic.twitter.com/YInD5Dz1az
4月
「PHOTOGRAPH51」
(4/13 東京芸術劇場 シアターeast )
今日は東京芸術劇場で #photograph51 を観た。
— よっし〜 (@h4d44) April 13, 2018
私の憧れの科学者の一人、ロザリンド・フランクリンが主人公の物語。去年観に行った舞台でフライヤーもらって、これは絶対見なくては!!!と思っていた作品。意外にも板谷由夏さんはこれが舞台初出演とのこと。 pic.twitter.com/E8XB4ZOLNf
よくある堅物な女性科学者で彼女をとりまく男性科学者の嫉妬や羨望が彼女を悲劇のヒロインにしたみたいな描写は好きじゃないけど、後半は生命の秘密に迫った(DNAが二重螺旋構造をとること示唆したのが彼女の成果)彼女でも死には抗えない生と死の表裏一体のような関係に魅せられた人間には刺さった。
— よっし〜 (@h4d44) April 13, 2018
KAT-TUN LIVE 2018 UNION
(4/21 東京ドーム)
10ksのときにはチラついたたぐちくんの残像はもう見えなかった。
ヲタクはいつまでもエイトの中はすばるくんの面影を探すけど、いつかエイトもすばるくんの残像が見えなくなる日が来るんだろうなと思った。
3人の姿が頼もしくて楽しくて、でも、たぐちくんのおかげでKAT-TUNを好きになった私は少し寂しかった。
モジャとマッシュに会ってきました。めっちゃ笑った。西田さん演出カーテンコールまで凝ってるんですね!!!ワンシチュエーションだからセットは絶対凝ってるはずって思ってたけど小道具・大道具の配置、死角の多い3階席でも比較的見やすかった pic.twitter.com/GqjcJ13g6b
— よっし〜 (@h4d44) April 28, 2018
一般でチケットもぎ取りグローブ座へ。まるちゃんはもちろん東山さんを拝謁したかった。
刑事ドラマのハードボイルドなイメージが強かったので東山さんがマッシュ!?って思ってたんだけど喜劇役者の東山さんも素敵だった。
これだから観劇はやめられない。
5月
Sexy Zone repainting Tour 2018
(5/6 横浜アリーナ)
セクゾンちゃんお邪魔してきたんだけど、ツアータイトルを説明するマリちゃんが青年実業家もしくは新進気鋭の天才学者に見えて、横アリじゃなくて乗り換え間違えて、パシフィコ横浜に行ってて学会発表聞いてるんじゃないかと錯覚したくらいだった
— よっし〜 (@h4d44) May 6, 2018
キャラメルボックス「無伴奏ソナタ」
(5/16 池袋サンシャイン劇場)
若干遅刻したけど当日券で駆け込んでサンシャイン劇場!!!!通路側の席空いててよかった。2階席への階段シアター、謎に筒井さんの写りがいい……
— よっし〜 (@h4d44) May 16, 2018
ハシフミのコイベビフライヤーもゲット! pic.twitter.com/I8vyNbc12Z
外部客演も多い多田さんの代表作、再演があったら見たい作品の一つだったから再再演本当に嬉しかったし、何せキャラメルの推し達也さんがもう色々と役変えて衣装変わって眼福。
— よっし〜 (@h4d44) May 16, 2018
あとで原作ポチろ
楽しみにしていた予定があるので7/15のタイムリミットから意識を離しているけど、普通にお芝居のカーテンコールで「またお会いしましょう」って言葉がグサグサ刺さってる。
— よっし〜 (@h4d44) May 16, 2018
7人でいてくれる時間は限られていると分かっていても直視するのはまだ辛くて、そして4/15以前に決まっていた現場がいくつもあったのであんまりエイトのことは考えないようにしていた時期。でも、不意に別の現場で聞く「また会いましょう」って言葉に勝手に苦しくなっていた。
森崎博之と行く絶叫ーッ!感動ーッ!四国ーッ!3日間
(5/19-21 )
いわゆるファンクラブツアーというやつ。オタク人生15年。色々ジャンル渡り歩いてきたけどファンクラブツアーは初めて。
既婚者子持ち俳優によるファンクラブツアーは夢女子を大量生産する恐ろしいツアーだった。
ツアー後ツアーの思い出の地で撮った推しの写真付きのグッズが販売されたんだけれども、1枚チャペルでタキシード着てる写真が混じってる。あれ、私挙式した?ってなってる。
下町ロケットに出てくる少し北海道訛りのある野木教授役の俳優さんとんでもない沼おじさんだから気をつけてほしい。
詳しくはまたいずれ。
6月
KOBUKURO WELCOME TO THE STREET 2018 ONE TIMES ONE
(6/3 横浜アリーナ)
身内が行くはずだったライブ。都合がつかなくなったのと譲るヲタ友もいないので私にチケットが降ってきた。テレビでやるようなメジャー曲しか知らないけど好きな曲は多いのでほいほい行ってきた。
2人だけで回るアリーナツアーということもあり、初心者にも2人の関係性が伝わってきやすくて「沼!」って思った。2018年お邪魔した沼の中では現在最も危ない沼だと思ってる。
大きいのと小さいのの関西弁二人組って性癖ドストライク過ぎて無理。
ググったら死ぬから踏みとどまってるけどたぶんコンビ萌えするようなエピソード耳元で囁かれたら多分卒倒して頭から沼落ちするくらい沼の淵ギリギリで眺めてる。
公開記念舞台挨拶『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』
(6/9 池袋HUMAXシネマズ&角川シネマズ新宿)
榮倉奈々ちゃん顔小さいスタイル良いおんなじ人間!?ってなった。
笑えてほろっとできるとても素敵な映画でした。
ミュージカル「モーツァルト!」
(6/13 帝国劇場)
情報解禁されたときから約束していた今度の父の日のプレゼントは「生田絵梨花ちゃんが出演するモーツァルト!を一緒に観に行く」が今日で、初めての東宝ミュージカルだったんですけど、「すごいもん見た」って感想しかない。これ、沼なのめっちゃ分かるとしか言えない
— よっし〜 (@h4d44) June 13, 2018
乃木坂ファンの父。去年卒業メンバーの深川麻衣ちゃんの出演舞台に足を運んでから少しずつ現場の魅力に気付き、乃木坂メンバーの作品2017年は3本見てたんですが、メンバーの外部出演と言えばいくちゃんの東宝ミュージカル一度は見ておきたいよね。と。私も東宝ミュージカルは興味があったのでお伴してきたんですけど、セットも衣装も音楽も何より役者さん達全てが日本最高峰!って感じでした。
観劇した時修学旅行生来てたんだけど10代でこんなもの見せてもらえるなんて羨ましいぞおい。
いくちゃん目当てで観に行ったはずの父が「いくちゃん出てなくてもいいから育三郎のも観たくなってきた」とミュ沼に落ちかけています。
乃木坂メンバーが出演することもあるんだけど既に2019年の東宝ミュのチケット2枚持ってるのずるい。
ちなみに今年の父の現場まとめは、三人姉妹、生駒卒コンライビュ、モーツァルト!、6th Birthday LIVE(2日、3日目)、ネギま!、まどか☆マギカ、暁のヨナ。
娘の私がアイアに行かないままアイアの幕が降りようとしているのにアイアデビューまでした。
劇団イナダ組「いつか抗いそして途惑う」
(6/14 シアターグリーン「BOX in BOX THEATER」)
安田顕さん除くTEAM NACSの面々が札幌時代に所属していた劇団。去年もこの時期に東京公演やってたのは知ってたんだけど、ジレッタ始めとする観劇ラッシュシーズンでいくらミーハーな人間でも懐事情で見送らざるえなくて。
今年はキャラメルボックスの大内厚雄さんが東京公演の客演で出演されるということもあり、キャラメルボックスサポーターとして厚雄さん観に行くという大義名分を振りかざして定時ダッシュした。
ヒゲっていじられてる水曜どうでしょうの藤村Dがこれまたいい芝居するのでファンになりそう。
*SNSで拡散してほしいという希望で撮影許可を受けて撮影したものです
7月
キャラメルボックス「エンジェル・ボール」
(7/6 池袋サンシャイン劇場)
おお振りの沖役がすごい良かったので今年の注目株の1人だった関根翔太さんの大地がすごいよかった。
続編楽しみにしてる。
乃木坂46 6th YEAR BIRTHDAY LIVE
(7/8 明治神宮球場)
どこもかしこも入場時身分確認の時代なので父単独でも申し込むけど、私の名義も使って2連番。去年の冬にはいた生駒もまりっかもいない。さみしい。
去年スマートモテリーマンでOLちゃんを好演していた若月佑美ちゃんが当時の推し。
ライブの時にする編み込みヘアーがめちゃくちゃカッコよくて可愛くて好き。
でも若様も卒業しちゃった。
しばらく卒業しなさそうで安心して推せる子を探しています。
KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST
(7/15 札幌ドーム)
6人体制最初の日。2018年が終わる前にもう少しちゃんとまとめたいと思ってたんだけど、まだうまく言えない。
実際大多数が遠征組だったと思うし、何より私自身が遠征組だけど、地元の方にちゃんと気を配れるヤスくん素敵だなあって改めて思った。
同行1人北海道在住だし、私も道産子の推しが多いのでヤスくんが「したっけ」って言ってくれて本当に嬉しかった。
赤レンガプレミアムフェスト
(7/16 赤レンガ広場)
ローカルアイドルの観覧無料イベントを見てなおかつCDを買いました。センターかわいい(クソミーハー) pic.twitter.com/ToC5xlSwuN
— よっし〜 (@h4d44) July 16, 2018
エイトコンは日曜日だったけど同じ週末3連休のどこかでNACSリーダー森崎さんのイベントが開催される可能性が非常に高かったのでエイトコンは日曜だったけど土のお昼過ぎには札幌入りして、月の夕方に新千歳を発つ万全のスケジュールでフライトを予約。
NACS界隈では常軌を逸脱したレベルの晴れ男故に晴れ神様という異名を持つリーダーのイベントだけピンポイントで雨天中止(しかも2年連続)になるというハプニングに見舞われながらも、エイトコンに一緒に入ったお笑いオタク時代からの札幌在住の友人は現在NACSの事務所CREATIVE OFFICE CUEの事務所担みたいなヲタクなので彼女と一緒にOFFICE CUEの若手ボーイズユニット「NORD」のフリーライブに行ってきました。
キャリアや知名度、キャパ色々な点で一概に比較できるものでもないし、比較するには自分の持っている知識が限られるけど、個人的にはコーラ文化とかペンライトの振り付けとか「ジャニーズよりは女子ドルに近い」という印象を受けた。
末っ子センターの舟木健(フナキタケル)くんがかわいいです。
ちなみにNORD、小瀧望くん主演の「プリンシパル」にもクラスメイト役で出演してます。
のんちゃんに殴られてるのもNORDの子。
3月に初東京ワンマンがあるので前述の友人と行ってきまーす。
CUE DREAM JAMBOREE 2018 リキーオと魔法の杖
(7/27‐29 計4公演 きたえーる)
この週末はTEAM NACSの所属事務所CREATIVE OFFICE CUEのイベントCUE DREAM JAMBOREEに行ってきました。ミュージカル仕立てのお芝居あり、20年近く前に演じたNACSがアイドルだったらというショートストーリーに派生して6000人の観客を巻き込んだアイドルごっこあり、めちゃくちゃ楽しかったです pic.twitter.com/w9uxpwFQ0Y
— よっし〜 (@h4d44) July 29, 2018
7/16に札幌から帰ってきて、7/27には再び札幌に向かうというアホスケジュール。
エイトもジャンボリーも同じ友人と行ったけどエイト遠征の後、「また11日後!」って別れの挨拶絶対おかしかったw
8月
宝塚雪組 朝美絢さん お茶会
(8月中旬 都内某所)
2018年このシンメがやばい大賞だの呟いたり、入り待ち出待ちのあさみさん写真をRTしたりと浅瀬でチャプチャプしていたら、あさみさんのファンでもあるエイト担さんからお茶会のお誘いをいただきまして、行ってきました。
— よっし〜 (@h4d44) August 19, 2018
ジェンヌさんのお茶会。
お茶会はレポが禁止らしいので詳しいことはかけないのですが、綺麗すぎて目が潰れるかと思った。直視できない。
— よっし〜 (@h4d44) August 19, 2018
2018年沼落ちかけ案件。まだ落ちかけ案件で踏みとどまっています。握手させていただけたんだけど、目の前にいるのはとても綺麗なお兄さんなのに触れた御御御手は可愛らしい少女のようで脳みそが混乱した。
多分まだ混乱している。
KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST
(8/24 京セラドーム大阪)
札幌から約一月半、少しずつエイトが6人体制に慣れていったんだろうなということが手に取るように分かって、やっぱり寂しかった。
でも楽しくてやっぱり降りれないとも思った。
関西ジャニーズJr. 「明日を駆ける少年たち」
(8/25 大阪松竹座)
リューン初日ぶりに仕事した自名義。
でも、リューンで主役を務めた丈くんを見てしまうと一列目に立てる能力を持った彼を三列目に追いやる大人たちの目は節穴か!?って思ったし、担当として物足りなかった。
自名義が当たれば遠征するかもしれないけど、丈橋でエイトのユニ曲やるってなったらチケット探すかもしれないけど、これからも三列目の扱いが変わらないなら新幹線使ってわざわざ大阪に行くのはやめようと思った。
ミッドナイトデビルは最高だったけど。
9月
舞台 「タイヨウのうた」
(9/6 なかのZERO大ホール)
丈くん2018年外部2本目!(滝沢歌舞伎をカウントするかしないかはヲタクによって判断が異なる模様)
担当としては稽古時間ほとんどなかったはずなのによく頑張りました。という感想に尽きる。
脚本辻褄合わないところ挙げればキリがなく、演出も好みじゃないけど、少年たちよりたくさんセリフもあって、歌もダンスもある。
悲しいかな、丈くんの姿見るだけなら満足度は松竹座より満足度が高かった。
このまま舞台班になって年1でも東京に来てくれるならそれをゆるーく応援しようと心が決まったはずだった。
KANJANI'S EIGHTERTAINMENT GR8EST
(9/6,8-9 東京ドーム)
唯一東京公演見送ったタイミングでスカパラさん来ちゃう!?
札幌から約2ヶ月。大阪から約2週間。
6人が6人に慣れていく経過を目の当たりにした2ヶ月だったと思う。
すばる君がいないさみしさは変わらないけど、6人の関ジャニ∞も楽しいと思ってしまった。
「スジナシ BLITZシアター Vol.8」
(9/12 マイナビBLITZ赤坂)
レギュラー放送最終回のゲストが我らがよこやまさんだったので横山担はきっとご存知、スジナシ。
レギュラー放送終了後は年に2回ほど舞台をやっていて、今年の秋は3日間の公演。最終日はTEAM NACS 安田顕さんがゲストということもあり、スジナシ一度行きたいし、べー師匠も一度拝見したいけど、他にも沢山見たいものあって時間もお金も足りないって見送ってきたけど、いつ行くの!?今でしょ!!ということで。
今日の現場!初べー師匠!!!早速今晩AM2:00〜TBSで放送されるのでぜひ見てほしい。
— よっし〜 (@h4d44) September 12, 2018
パンチのあるべー師匠に更にパンチのある平成の怪物安田顕の怪演。混ぜるな危険だった。
スジナシはTVシリーズ見てて前から興味あったけどなかなか手を出せなかったから念願叶って嬉しい。
演者問わずまた行きたい。 pic.twitter.com/WlmYvz638k
舞台「オセロー」
(9/16 新橋演舞場)
今日はこちらにお邪魔してきたんですけど、檀れいさんすごいとしか。あんなもん見せられ続けたらそりゃ羽生田のような狂ったやつも生まれるよとしか。(累の世界と現実がごっちゃになっています) pic.twitter.com/pxXjRtRpVa
— よっし〜 (@h4d44) September 16, 2018
私と同じように多ジャンル掛け持ちヲタ友のむーさんとほぼ月一のペースで開催しているトリキ定例会にて「9月エイト終わったら現場なくて暇なんですよねー」って話からお互い毎年何かしらシェイクスピア作品観てるのに今年予定ないという話もあって、ちょうどぴあ先行してたオセローその場で申し込んだっていう……
エイト終わったら暇って言ってたのに私はスジナシ、むーさんはNEWS出演のドリフェスと全然暇じゃなかった。何ならむーさんはオセロー終わった後急いで幕張に向かわれたという。
累を見た後なので檀れいさんにガッツリやられていました。
ライセンス藤原 Presents「俺喜利」
(9/21 ヨシモト∞ホール)
かつての推しの主催ライブにヲタ友の現在の推しが出ると聞いて、彼女の推しを見たこと無かったから推し観たいから∞行くわーとふらっと。
藤原さんが大喜利するときに考え込んで腕組んだり、ペンを動かす時の腕の筋肉や血管が好きだったんだよなあと懐古厨になってた。
THEATER PURPLE PEOPLE「ORANGE」
(9/29 シアターサンモール)
今日はこちらに伺ってました。99.9の脚本を手掛ける宇田さんの劇団で、今作は主演も宇田さん。個人的には今春のNACSの舞台で客演されていた森下ひさえさんのお芝居また見たくて行ってきたんだけど本当に素敵で、1月の客演も時間が許せば行きたい。他のキャストも好きな人多いし…… pic.twitter.com/tLgEjJvm7R
— よっし〜 (@h4d44) September 29, 2018
阪神淡路大震災の時の神戸の消防隊さんたちの実際のお話をもとに作られたお芝居。
何度も再演されている舞台で、NACSの音尾さんが主演を務められていた時期もあり、彼の代表作の1つでもあって、一度見たかった作品。今回はほとんど劇団員中心のキャストで、ハコも大きくはなかったけど、この作品を作った人によって演じられる訳だから舞台から放出されるエネルギーが凄まじかった。
10月
キャラメルボックス「ながれぼしのきもち」
(10/6 所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール)
キャラメルボックス 2018 グリーディングシアター「ながれぼしのきもち」所沢公演。
— よっし〜 (@h4d44) October 6, 2018
2月のおお振りで沖を演じた関根翔太さんが主演。キャラメルを観に行くようになってもうすぐ3年が経ちますが真柴さんの作品は初めて。
ど平日ですが来週10日11日は明石市立市民会館で公演あるのでお近くの方は是非 pic.twitter.com/kqCnAPD8CV
舞台「ゲゲゲの先生へ」
(10/12 東京芸術劇場 プレイハウス)
今年も蔵様の舞台観れたよー!テレビや映画の蔵様は比較的善人の役が多いけど舞台の蔵様はダークヒーローって感じがしてとても好き。
生足!
ゲゲゲってきた。 pic.twitter.com/sqR2kZeSdK
— よっし〜 (@h4d44) October 12, 2018
関西ジャニーズJr. LIVE 2018 Fall in LOVE ~秋に関ジュに恋しちゃいなよ
(10/24 梅田芸術劇場 メインホール)
1ヶ月半前はもう大阪の関ジュ現場行くのやめようって思ってたはずなのに。
新幹線代往復で贔屓劇団4作品くらいみれるし……って。
これもちゃんとまとめたいと思ってるけど、10/4の早売り情報流出から2週間足らずの間でも激動だったというのに、公演終わって新幹線乗ったら自担が自担をプロデュースしている世界にさっきまでいたってことか明らかになるってちょっと脳みその処理能力が追いつかない。
まだ追いついてない。
11月
さっぽろ女性応援festa~ここから一歩前へ!
~全体セミナー :最初の一歩を踏み出そう! 講師:森崎博之氏(TEAM NACS)
(11/23 札幌エルプラザ)
これは果たして現場なのだろうか。推しがいる空間=現場とみなすけど。
推し俳優森崎さんは地元ローカル番組をきっかけに農業と食育の講演会などをされるようになって、最近では夫婦関係やら子育て全般幅広いテーマで講演されていてそれに行ってきました。
うん、本当は12月にあるOFFICE CUEのファンミーティングに行きたかったんだけど落ちちゃって、ファンミでNACS納めするつもりだったし、森崎さん道外だとレアキャラだから「え?もう年内ラジオと遅れでネット配信されるローカル番組以外森崎さんの姿見れないの?無理!?」となり、11月は出張で代休もつくから4連休にして「札幌行くから遊んで!」って前述の北海道在住友人に連絡して。
出張行ってる間に下町ロケットの出演決まってるし、春にTEAM NACSで出演したご縁なのか金スマの出演も決まってるし、全国放送のテレビっていう点ではめちゃめちゃ供給あったんだけど笑
札幌飛んだら飛んだで、当日地元ローカルの夕方のWSのゲスト出演決まってて、それが札幌市内のショッピングモールから公開生放送だからみんな来てねーなんて言われたら行くしかないよねって友人と追っかけましてね。
CMの間にお手振りもらった笑
最終日は友人お仕事だったので、一人で前田森林公園行ってきた。
やっぱり冬の時期に行きたかったから青春のすべて流しながら泣いた。
でも、冬の札幌は美味しいものが多くてやっぱり好き。
12月
SUPER JUNIOR WORLD TOUR “SUPER SHOW 7”
(12/1 東京ドーム)
勝手に沼先案内人だと思っているもはやツレ感覚のフォロワーさんがK-POP現場連れて行きたいって何年も前から言ってくれてたのがようやく実現。
色白で綺麗な人が好きなら絶対K-POP好きだよとも言われていたので最初はモニターに映る色白さん達を凝視しては「今のはなんて名前の方?」と質問しまくる始末。
イェソンさんとヒチョルさんは確かに色が白くて美人さん。全体眺めているとやたらガタイがいいのにキレキレにダンスするシンドンさんやどう見てもアジアのアクション映画に出てきそうなワイルドな風貌のシウォンさんが学生服着てアイドル曲歌ってるギャップもヤバい。
どう考えてもメンバーがわちゃわちゃ砕けたトークしているのに堅苦しい日本語翻訳つくMCも日本の芸能しか見てない私には新鮮だったし、そりゃファンも韓国語覚えようと努力するなあと理解。
個人的にはリョウクさんが気になるところ
関西ジャニーズJr.「X'mas Party!! 2018」
(12/2 大阪松竹座)
フォロワーさんのフォロワーさんにお譲りいただいて2018年ラスト遠征。
梅芸でお披露目されたなにわLucky boy のメンカラヒョウ柄衣装もすごく好きなんだけど本編ラスト曲で着ている白衣装にメンカラのお花あしらわれてるのすごく好きで。
丈くんが一列目の人になったってことがとても嬉しい。
梅芸に引き続きエイト横倉がプロデュースのクリパは例年に比べてバラエティ色が強めでメイン組のソロ曲はなし。
従来のメイン担は物足りないと思うことはわかりつつ、私は楽しかったしこのままなにわ男子売れてくれデビューしてくれって祈ってる。
キャラメルボックス「リトル・ドラマー・ボーイ」
(12/24 池袋サンシャイン劇場)
年内ラスト現場は従姉と伯母と観劇。
3連休最終日は演劇集団キャラメルボックス クリスマスツアー「リトル・ドラマー・ボーイ」
昨年の「ティアーズ・ライン」に登場した阿部丈二さん演じる十文字にまた会えて嬉しかったし、3月の「夏への扉」以来の畑中さん。
あんまり悪役のイメージないから畑中さんの悪役新鮮だったし、茶髪がいい感じにチャラくて役にも合ってた。
従姉からアンフォゲッタブルのDVD借りてたから大内さんがかっこよく見えて仕方ない。(今回の配役はどちらかといえば三枚目キャラ。しかも、今日はアクシデントが起きて小道具のカップを割ってしまった大内さん)
鍛治本さんも2016年の「嵐になるまで待って」の波多野を拝見してるはずなんだけど、あの頃はキャラメル3回目でそんなに役者さん一人一人に注目してなかったのとそれから外部公演続いてた方なのでまじまじとお芝居を拝見するのは初めてだったんだけど、ピュアで喧嘩は強くないけど信念を持ったキャラメルらしい主人公がとても良かった。
2015年の秋から時々キャラメルボックスに行くようになったけどクリスマスツアーは去年が初めてで、今年はクリスマス公演恒例のキャラメル配りも体験できてたのしかった。
今回のキャストで誰が一番好きかって言ったら畑中さんなんだけど、主役のかじもんさんからキャラメルもらったので「畑中さんから欲しかった」なんてワガママはいいません笑
今年は夏への扉、無伴奏ソナタ、エンジェルボール、ながれぼしのきもち、リトル・ドラマー・ボーイとキャラメルの5作品全部観れたし、キャラメルボックスで2018年の観劇納めになったのも(作品が基本的にハッピーエンドなので)個人的には後味が良かったです。
エイト担として2019年が来てほしくない気持ちは勿論ありつつ、でも、エイト担としてメンバーの映画やドラマ、舞台はやっぱり楽しみで、2019年はちゃんと貯金しつつ引き続き現場を楽しむ!
担増宣言〜藤原丈一郎くん担当始めました〜
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本記事の主題
今更なんですけど、藤原丈一郎くん担当始めます。よこやまさん降りるつもりはないから掛け持ちだけど。
— よっし〜 (@h4d44) February 3, 2018
Jr.に推し何人かいるけどデビューするまでは担当は名乗らないって決めてたけど。松竹のチケット探す時、丈くん担って書かずに丈くんファンって書いてたけど。
色々要約すると140字で収まってしまうことだが、どう考えたってすでに担当してますよね?的な周囲のツッコミも踏まえてこのツイートに至るまでの経緯だったり、担当を名乗る決断をした今、彼に願っていることだったりを認めることにする。
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藤原丈一郎くんを認識したとき
松竹座でよこやまさんにオヤジ狩り(笑)したのは丈一郎くんだったのかな? 丈一郎ってよこやまさんソロコンのレンジャーコントに出てた子なんだよね?
— よっし〜 (@h4d44) January 11, 2015
横山くんを尊先にして、ネタ帳を作ってるくらいお笑いに真摯な丈くんを推さない理由はないけど、やたらめったら推しを作ると破産するので推しにするのは実際に見てからと決めている
— よっし〜 (@h4d44) January 24, 2016
丈くんを初めて知ったのは関ジャニズムのレポだったように思う。
クリパ期間中の松竹座をよこやまさんが訪ねたらお小遣いどころか直接的にプリペイドカードをねだられたと。
大先輩よこやまさんにたかるなんて最近の若者は!と誰がそんなことを言ったのかまでは分からなかったけど不躾な子供がいるもんだとよこやまさんに対するモンペ気質を発動していた矢先、京セラの見学にiTunesカードくださいと書いたうちわを持って現れた男の子がいるというレポが回ってきた。
よこやまさんにたかったのはお前かー!とモンペスイッチが入りかけた時に彼がExcite!でまるちゃんにギャグを授けられているショタと同一人物であると知った。
正直、Jr.なんて全然興味のなかった時期だが、8歳からジャニーズでエイトがデビューする前から共に松竹座に立っている男の子が今でもJr.として頑張っていて、純粋培養のキラキラのアイドルかと思えばジャニオタみたいなうちわを作ってくるおかしな子と来たら興味を持たずにはいられなかった。
幸か不幸かフォローしていた方からのステマツイートで丈くんの尊敬する先輩がよこやまさんであることや、お笑いが大好きでネタ帳を持ち歩いてカフェでネタを書くというどこかの若手芸人のようなエピソードなど彼の存在が日増しに大きくなっていった。
https://twitter.com/h4d44/status/691106624539197441
https://twitter.com/h4d44/status/691106624539197441
https://twitter.com/h4d44/status/691106624539197441
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藤原丈一郎くんを初めて観たとき
動く姿を見たことがなくても日増しに丈くんのことが気になるようになる中、とっつー主演の寝盗られ宗介に丈くんが出るということを知り、遠征をせずに関ジュ、それも尊敬する先輩として我らがよこやまさんを挙げている子を見ることができる、そして、新橋演舞場、B席は死角も多いが3000円代でチケットが買えると言うこともあり、軽い気持ちで新橋演舞場に向かってあっさり推し宣言。
以下、感想ツイートとツイートまとめたブログ
平日ならコンビニで寝盗られが買えると聞いてかってきたー!!!定時ダッシュしても開演には間に合わないけどひとまず丈くんを見てみたいと言う目標は達成するぞ!!!
— よっし〜 (@h4d44) April 5, 2016
大体見たらみんな好きになるDDだから勿論丈くんは気になるJr.枠から推し枠に移動しましたよっ!
— よっし〜 (@h4d44) May 24, 2016
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そして、松竹座へ
下記ブログに詳細な経緯は記載したが、エイト担かつ関ジュ担のフォロワーさんにお誘いいただいていたので寝盗られ観劇前に『当たったら』一緒にと申し込んでいた夏の松竹座ANOTHERが当たり、色々理由をつけて松竹座遠征をすることに。
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推しだが担当にできなかった理由
エイトの歩みを学ぶための遠征とかこつけて松竹座に向かったものの、寝盗られの比ではない勢いで丈くんを好きになり、10月の梅芸ジャニフワ、12月のクリパと2016年のうちに彼のために2回も大阪遠征をすることになった。
東京新大阪間は新幹線で3時間足らず日帰りが十分可能な距離とはいえ、東京から大阪は多くのジャニヲタが遠征と称する距離。
フォロワーさんから担降りや担増しと、この時点で言われていても、よこやまさんに落ちた時と同じ状況であることを認識しながらも、担当を名乗ることは頑なに避け続けた。
今や、デビュー組は安泰なんて言えないが、デビュー組はやむなく解散や脱退となった時に公式からきちんとお知らせしてもらえる。
もちろんコンサートがなければ最後の姿を直に見ることはできないけれど、Jr.はお知らせすらしてもらえない。
現場で見かけなくなって、雑誌に載らなくなってもわからない。
ジャニーズウェブに載っていたプロフィールがいつのまにか消えて、もしかして○○くん辞めたのかもしれないとなるか、所属タレントは禁止されているSNSを始めてそこで本人が退所を伝えるか、だいたいどちらかだ。
SNSを始めなければ辞めたかどうか結局わからない。
私は曖昧なものが苦手で、終わりをはっきりさせてもらえないJr.の担当を名乗る気持ちにどうしてもなれなかった。
担当は名乗らない。でも、彼が好きだし、彼を観たいから、せっせと大阪に足を運ぶようになった。
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推し時代(16年ジャニフワ梅芸〜17年クリパ)
16年10月ジャニフワ
出番が文ちゃん大吾くん流星くんより多くても関西ジャニーズJr.と呼ばれてはけなきゃいけないのが今の丈くんのポジションなんだなあとしんみり。
— よっし〜 (@h4d44) October 10, 2016
博多座の幕が上がって、関ジュ組の出番が多いことを知って慌てて探したジャニフワ。
梅芸から大吾くん、流星くん、文一くんが合流するから博多から参加していた丈くん、リチャ、大橋くんの出番は合流組にスライドするのではないかと言われていたけれども出番自体はほとんど変わらず、丈くんの書いた漫才を見ることも出来たし、年明けに帝劇で見たジャニアイの楽曲を踊る丈くんを見ることができて遠征した甲斐があった現場だった。
でも、どんなに出番が多くても最後までステージに残るのはいわゆるメインと呼ばれる括りの子達で、関ジュの序列を初めて目の当たりにした私は非常にもどかしい感情を覚えた。
16年12月松竹クリパ
松竹座に向かうのは少しドキドキしている。夏と秋の丈くんはメインの4人に負けずとも劣らずのポジションをもらっていて、元々の括りとは違うから、元の括りに戻ったことを喜んでいるファンがいるのも知ってるし、丈くんにもっといい位置に立って欲しいと思ってる自分もいるし。
— よっし〜 (@h4d44) December 14, 2016
一曲目のハピラキで丈くんを目で追いながら、「どうして私はこの子の担当を名乗らないんだろう」モードになりました。(夏にもサマステで「どうして瑞稀担を名乗らないのか」自問自答してた)
— よっし〜 (@h4d44) December 14, 2016
10年後の今日の日もを歌う丈くんを見て、私はこの半年程度のお仕事しか見ていないけれども、この子は10年以上前からずっとここで歌い続けているのだなと思ったら本当に幸せになってくれないと困ると勝手に泣きそうだった。
— よっし〜 (@h4d44) December 14, 2016
Excite!の丈くんを見てから松竹座で10年後の今日の日もを観て泣かないオタクがいるだろうか。
10年どころか12年後も彼は松竹座で同じ曲を歌い続けていたのだった。10代の全てをジャニーズとして生きてくれた彼は誰よりも幸せになってくれなきゃ嫌だと強く思った瞬間で、ただ丈くんがかっこいいから、おもしろいから、かわいいから、彼を観に行くのではなく、彼を応援したいから行くに変わった瞬間でもあった。
WESTツアーバック時期
じょうくんめっかわでした。
— よっし〜 (@h4d44) January 7, 2017
じょおくんおめめくりくりだから金髪になると海外のお人形さんみたいなんですよおお
— よっし〜 (@h4d44) January 7, 2017
丈くんと丈くんが大切にしている・したいと思っている仲間みんなにチャンスがあるならそれに越したことはない。ただ仲間のために自分を犠牲にすることがないようにとは祈っている。
— よっし〜 (@h4d44) February 23, 2017
バック目当てでコンサートに入るなんてと思っていたはずなのに遠征せずに丈くんに会える、うちわ禁止の松竹座とは異なり彼のうちわが持てるということに浮かれてWEST担のフォロワーさんに連れてってもらったなうぇすとで金髪の丈くんに浮かれたり、やっと揃ったところを見れたFunky8にテンションが上がったり、でもメインに近いところで輝く丈くんを知っているだけに少し複雑な気持ちで8人を観ていた。
17年3月春松竹
丈くんの女の子に言われたら嬉しい言葉「芸人さん並みにおもしろい」ってこの子なんなんだろう……
— よっし〜 (@h4d44) March 8, 2017
東京駅ついた!!!松竹座行ってきます!!じょうくんいますように!!!(今日のWESTのバックにつく可能性も存在する)
— よっし〜 (@h4d44) March 18, 2017
丈くんの持ってるマイクの目印が赤色だったんですよ
— よっし〜 (@h4d44) March 18, 2017
じょうくんへのおてがみにツッコミ頑張ってと書いてしまい私はジャニーズさんを応援してるのよな???と自問自答する夜
— よっし〜 (@h4d44) March 18, 2017
激しいダンス踊ってても歌声がマイクに拾ってもらえなくても口を動かして踊る丈くんが好きなんですよおおおおおおおお
— よっし〜 (@h4d44) March 19, 2017
幕が上がるまで担当がいるかいないかわからないJr.現場というのを初めて経験することになった春松竹。
正確には、私が入ったのは夜公演だったので大阪に向かう新幹線の中で昼公演のレポが回ってきて彼がいることはわかっていたのだけれども、新幹線に乗る段階でいるかいないかわからない現場に行くのは中々勇気がいることだった。
17年の春松竹は室龍太くんが滝沢歌舞伎出演のため不在で、Funky8の括りも半分がWESTのツアーに帯同していて、深刻なツッコミ不足。
メイン括りの康二くんがボケ気質ということも踏まえて、丈くんだけでもメイン括りに上がれるとしたら康二くんに対するツッコミポジしかないと元々思っていて、公演中のコントコーナーでも普段のボケポジションを手放してツッコミとして奮闘している様子がレポとしてツイッターに流れてきたので新幹線の中で本職の芸人さんを引き合いに出して丈くんにツッコミ頑張ってと手紙を書いた。
例えツッコミとして押しも押されもせぬフットボールアワーの後藤さんが元々シュールなコントをするコンビのボケだったこと、お笑いが大好きな丈くんなら勿論知っていると思うけれどと前置きをして、ツッコミはボケに比べると地味だけれどもボケを活かすも殺すもツッコミ次第、ちょっとしたボケをツッコミの技量次第で大きな笑いにできるポジションでもあるからやっぱりボケがいいなんて、今は思わないでどうかツッコミを頑張ってほしいとジャニーズ事務所の男の子に対する手紙なのだろうかあと心の片隅の中で思いながら歌もダンスもなんだって出来る丈くんがメインに行くにはメインには居ない、もしくはメインのメンバーでは弱いツッコミポジションで切り込んで行くしかないと信じてそんなことを書いた。
何度か彼にお手紙を書いたことがあるけど、○○してほしいとオタクのエゴをぶつけたのは今のところツッコミ諦めないでほしいというこの一回だけ。
一回だけだけど、ヲタクのエゴを押し付けてしまったことを後悔している。
17年6月銀二貫
この日は昼間に丈くんを観て、夜によこやまさんのジレッタを観劇する黄金スケジュールで本当に幸せだった。
関ジュからは龍太くんを含めて4人が出演していて、丁稚衆の中でも丈くんはとびきりセリフも多くて寝盗られのように松竹主催公演にこうやって時々出るのが定番化すればいいなと思っていた。
マチネ!!! pic.twitter.com/Z5OxUhgClo
— よっし〜 (@h4d44) June 10, 2017
17年7月-9月 関ジャニ∞LIVE Tour ジャム
横山担として札幌初日に入っていたジャム。関ジュがバックに着くという噂は流れていたものの、いざバンド構成が終わって第2部に突入した時に可愛いセーラー服の関ジュくんたちがわらわら現れた時は絶叫せずにはいられなかった。
目印担当のリチャを見つけて、Funky5を見つける。夏松竹のポスターに写真のあったリチャがいるのだから丈くんもいるのではと自慢の12倍の防振双眼鏡で必死になって探したけど居なくて、少し残念で、でも、関ジュ2推しの奥村くんの姿を見つけて「おくむらくんいるー!!!」って叫んで事務所担のヲタ友はまだしもゆるいエイトファンの道産子の友人まで困惑させたくらいにはエイトのバックに関ジュが付いてくれたのが嬉しかった。
そして、東京公演初日。
モニターにFunky8ってテロップが出て、Answerの演出わかってたのに涙腺崩壊して死んだ
— よっし〜 (@h4d44) August 13, 2017
Answerの前に心の準備しておこうと思ったのに防御崩された……丈今橋はいないけどFunky8って名前がドームに輝いたんですよ。
— よっし〜 (@h4d44) August 13, 2017
ステージと客席だけどふぁんきーちゃん揃った!!!!!
— よっし〜 (@h4d44) September 9, 2017
札幌でも、大阪でも、名古屋でもなかった関ジュコーナーのテロップ。
ユニット紹介って文字の後Funky8って大きなモニターに映し出された時は今度こそ本当に絶叫して膝から崩れ落ちた。
但し、非公認って文字には笑って泣いた。エイトの愛あるいじりが嬉しかったし、5万人の前でFunky8って紹介してもらえるときに何で丈くんが居ないんだってこの時ばかりは松竹組が推されだとしても、関ジュが好きなリピーターばかりの松竹座より丈くんのことを知らない沢山のエイトファンや関係者の方に見つけてもらえたかもしれないドームツアーにいなかったことが心底悔しかった。
そして、夏松竹が終わった9月福岡公演には今江くん大橋くんと揃って見学に現れて、現場にいなかったけど丈くんもモニターに映るFunky8の文字を観たのだと思うと嬉しかった。
17年9月 関ジュ映画「お笑いスター誕生」
春には主要キャストで出演することがわかっていた関ジュ映画が8月末に公開。
舞台挨拶で東京に来てくれて、正直チケット余りまくっていたのに出張でぶつかって、東京どころか日本にいない始末で映画関連の露出で直接姿を見ることはできなかったのだけれども、お笑いが大好きな丈くんが私も昔大好きだったお笑い芸人さんを演じるとあってたのしみでしかなかった。
映画は大吾くんと丈くんのエンドレスのお話で、なんで映画のクレジット4番手なの?って感じだったけど、最後の主題歌の歌割りカット割りはクレジット順なのがなかなか辛かった。
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
関西ツートップのこじだいに日頃からハッピーセットとして漫才やってるるた丈リチャ5人をメインコンビとライバルトリオにキャスティングするのは順当だけど、既存のハッピーセットから丈こじをトレードしたからてっきりエンドレスとピンクらくだのライバル物語だと思ってた。
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
丈くんを抜擢してくれたのはとても嬉しいけど、でも映画のお知らせがあった春松竹でもオリフォでないし、夏松竹だって混合のオリフォでメインにくくってもらえないのはなぜ?
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
努力が必ず報われる世界ではないし、才能があっても成功する世界ではないことはわかってるけど、能力があって重用される割りに運営の扱いが悪いのはやっぱり腹立たしい。
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
メインに括るか、メインに括らないなら外部舞台のしごとよこせこらぁ!!!
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
久しぶりにお笑いオタクのパンドラの箱を開けてしまったこともあるけど、お笑いオタクはお笑いオタクで闇が深いところもたくさんあるけど、やっぱり解散にしろ引退にしろちゃんと本人の言葉が聞けるからそれはやっぱり救いだなあと思う。
— よっし〜 (@h4d44) September 10, 2017
丈大シンメも悪くないと思うんだけどなあ(映画本編は大吾くんに次ぐ2番手の扱いだったけど最後のおみはぴがクレジット通りの4番手の扱いだったことを引きずっているオタク)
— よっし〜 (@h4d44) September 19, 2017
みじゅきには退所したほぼ同期のJr.と今いる箱を大事にして上に上がって行ってほしかったし、じょおくんにはとにかくじょおくんだけでも前に一歩でも前に二列目のセンターじゃなくて、端っこでもいいから最前列に立ってほしいと願ってしまう矛盾。
— よっし〜 (@h4d44) September 19, 2017
ふぁんきーちゃんが公式に認められたら死に物狂いでハコで推すけど(これもまた矛盾)
— よっし〜 (@h4d44) September 19, 2017
とりあえず、ふぁんきーちゃん公式化を願うわたしとなんでもいいからじょうくんメインラインに上がってくれって願う人格がバトっています。
— よっし〜 (@h4d44) September 23, 2017
作品に関する感想はこんなブログ記事を書いてみたけど、丈くんファンとしてはただ素直に喜べない作品でもあった「お笑いスター誕生」
日頃から龍太くんと漫才トリオを組んでいる丈くんとリチャが映画に抜擢されて、でも、普段ネタをやってるトリオから丈くんが抜かれて、康二くんが入る。
康二くんと大吾くんは誰もが認める関ジュのツートップ。だから、大吾くんのコンビ「エンドレス」と康二くんのトリオ「ピンクらくだ」のライバル物語になるのだと思っていたら「エンドレス」の成長物語で丈くんは準主役だった。
たくさんのシーンとセリフ、またお笑いヲタクの傷をえぐるものも多かったけど丈くんに沢山セリフがあるのが本当に嬉しくて嬉しくて、でも、エンディングのおみくじハッピーの歌割りはキャスト順通り4番手というか、流星くんも入って5番手だった。
演技班として重用してくれるのは嬉しかったけど使い勝手良く使われているようでとても腹立たしくもあった。
彼は大学4年生で、きっと周りの友人達は就活もしている。このままジャニーズとして生きるか、普通に就職するか、彼自身全く悩まなかったことはないと勝手に思っている。
大吾くんに並び立つ彼の演技力が今の関西ジャニーズJr.に必要ならばそれ相応の扱いをしてほしいと、大吾くんの隣が彼の居場所ではないのなら同じくらいの年恰好ダンススキルのFunky8をちゃんと公式化してほしい。
映画のあらすじも個人的にはなかなか辛かったけれども、彼の能力がいいように使われていることが何より辛かった。
17年12月冬松竹クリパ
次世代メイン組がいないからいつもよりソロパートも多かったし立ち位置も前の方で嬉しかったけど、いわゆるメインの子たちとじょおくんの間に何の差があるのだろうと悶々としてしまう
— よっし〜 (@h4d44) December 18, 2017
後述の大きなお仕事が決まっていたとはいえ、クリパの時期はまだ「スタ誕」を引きずっていて、丈一郎くんを推すようになってから一番辛かった時期。
シンメとして活動することが多い大橋くんはソロ曲があって、丈くんはソロ曲はない。
大橋くんが歌が上手いのはもうわかっていたけれども、大吾くんよりも若い大橋くんはきっと丈くんよりメインに近い位置にいる。
Funky8が公式に認められてほしいと思う気持ちと、丈くんだけでもメインに上がってほしい気持ちと、丈くんのことを置いていかないでほしいと大橋くんに抱く気持ちと、とにかく矛盾する3つの気持ちでめちゃくちゃなのにオタク以外のこともトラブル続きで、関ジュでもエイトでもない沼に現実逃避を決め込んでいた。
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三列目の逆襲
2017年11月5日(日曜日)、ダメ社会人は10時過ぎまで惰眠を貪って、ようやく目が覚めて、真っ先にTwitterを開くと、シンメの大橋くんとW主演のミュージカルが決まっていた。
ちょうどその頃、東ジュの子達に次々舞台が決まっていくことが羨ましくて仕方なかったけど、関ジュの1.5軍ポジションの丈くんに主演舞台が舞い込んでくるなんてこと諦めていた。
は!?主演!?ミュージカル!?え!?あ!?うそ!?関東もある!?!?
— よっし〜 (@h4d44) November 5, 2017
主演仕事で東京来てくれんの本当うれしい😂
— よっし〜 (@h4d44) November 5, 2017
ふぁんきーちゃん公式ユニ化するか、じょおくんに外部仕事よこせ!ってここ半年くらい言ってて、外部仕事って言っても寝盗られみたいに先輩のバーターとか、銀二貫みたいに松竹主催の時代劇とか実質内輪の仕事でも十分嬉しかったのに完全外部の仕事で主演とか泣くでしょ……
— よっし〜 (@h4d44) November 5, 2017
彼の夢がデビューならもちろん彼が望む仲間とデビューして欲しいという気持ちは根底にあるけど、現実問題としてデビューの難しさはわかっているのでこの先事務所に留まっても離れてもどこに行っても舞台人として生きていけるだけのスキルと人脈を培ってほしい。
— よっし〜 (@h4d44) November 5, 2017
主演舞台が決まるなんて夢の夢っていうじょおくんの夢がもっと叶う世界であってほしい……
— よっし〜 (@h4d44) November 6, 2017
メインのバック的扱いとはいえ去年の冬は8人揃っていたのに4人しかいない冬。
— よっし〜 (@h4d44) December 18, 2017
春は丈橋がリューンでいないし、WESTのツアーに6人が帯同するんだろうと思ってるんだけどFunkyを松竹座から切り離すような策のようにも思えて初主演嬉しいのに素直に喜びきれない部分もある。
メイン組を担当にしていると季節ごとの松竹座に縛られて外部仕事が難しいという面もあるんだろうけど、funkyが分断された冬、松竹に立たない春を経たじょおくんがどんな夏を迎えるのか正直なところ怖い
— よっし〜 (@h4d44) December 18, 2017
じょおくんでるんかーい!!!!!!
— よっし〜 (@h4d44) February 1, 2018
5:3路線は続行、5の中ではセンター続行、立ち位置変化なし。序列が下がっていないことをよしとするのではなく序列上がって喜びたいねえ……
— よっし〜 (@h4d44) February 1, 2018
舞台で春はいないと思ってたし、春離れたら夏はいるのかって不安だったから後出しでも居てくれるならいいよ
— よっし〜 (@h4d44) February 1, 2018
幕が上がるまでは9割外部主演を喜びながら、公演時期が春松竹の時期に被ることから春松竹に出ないのではないか、このまま松竹公演から離れることになるのではないか、次世代が育ってきて、WESTバックに着くようになってから松竹公演に出なくなった何人かののように丈くんもバック組・舞台班になるんじゃないかと1割ほど危惧をしていた。
文ちゃんのように舞台班で東京に来てくれるようになる分には歓迎するけど、大人の事情で意図的に松竹外されるとしたらそれはやっぱり腹立たしい。
でも、それは杞憂に終わり、春松竹のポスターにはいつもと同じようにメインよりトリオより小さい丈くんの写真が載っていた。
出ないと思ってたから春松竹は申し込んでもいなかったし、これからも松竹公演と平行しながら関ジュの舞台班として活動していくんだろうと思っていた。
逆襲のはじまりの日
2018年2月3日。藤原丈一郎くん、大橋和也くん初主演舞台の初日。
— よっし〜 (@h4d44) February 2, 2018
Jr.は事務所を辞める時さよならが言えないからさよならが言えないお別れになったら好きだった日々を後悔しそうだからJr.は担当にしないって決めてたけど、じょおくん絶対ステージの上に立ち続けてくれるって信じられる舞台だったし、いつかステージを降りても好きだったこと後悔しないって思えたんだ。
— よっし〜 (@h4d44) February 3, 2018
担当宣言をしてから早半年以上、この間にも表舞台を降りたJr.はいて、プロフィールが消えただなんだTwitter始めただなんだTLがざわざわするたびに、どうせJohnny's webのプロフィール消すならば「何月何日をもって、○○は退所いたしました。これまでのご声援ありがとうございました」と一ヶ月くらい表示してくれたっていいじゃないかと思う。辞めることを事前にお知らせした場合はファミクラとかにお問い合わせが殺到して通常業務どころじゃなくなるのかもしれないから事前にお知らせは難しいのかもしれないけれども、いつのまにかウェブのプロフィールが消えて、仲が良かった子達から名前が出ることがなくなってジャニーズとして頑張っていたことがなかったことにされる。
事務所のJr.の扱い方は相変わらずで反吐がでる。
Jr.担を名乗ることは彼らをそんな雑な扱い方をすることに加担するようにも感じてどうにも二の足を踏んでいた。
いつか彼のプロフィールが消えた時、そして、いつまで経ってもSNSにも現れなかった時、私は何を思うのだろう。
事務所に怒るのだろうか、ステージを降りた彼を詰るのだろうか、ただ彼の姿を見ることができないということを嘆くのだろうか。本当はよこやまさんと同じように私にとってかけがえのない存在でジャニヲタで言うところの「担当」であることを自覚しながら彼を「推し」と都合よく呼ぶようになって1年半、しばしば彼がステージを降りたときのことを考えては答えが出なかった。
でも、この日、どんな終わりが来ても後悔しないと心から思った。
もしかしたら、あの公演無理してでもチケット探せば良かったとかは思うかもしれないけれども彼を好きになったことは絶対に後悔しない。
担当を名乗るか迷い続けた1年半、この日、彼を好きになって良かったと心の底から思った。そして、これからも彼がステージで輝く姿を見ていたいと思った。
そして、ステージを降りたら無かったことにされるかもしれない彼の輝きをせめてファンだけは覚えているために担当を名乗ろうと思った。
藤原丈一郎くんの初主演舞台の初日に立ち会えたこと本当に幸福に感じている。
フローとダイ、公式で明らかになっていた役柄は丈くんと大橋くん逆じゃないかと思ってたし、途中まではイメージは逆な気がしてたんだけど、今の2人がそれぞれフローとダイを演じることはそれぞれに課題が与えられているようで本当に良かったなあって。
— よっし〜 (@h4d44) February 4, 2018
主役のキーに合わせて曲作られてるからジレッタやリューンの曲の数々はよこやまさんやじょおくん、かずやくんのために作られた曲なんだよなあって改めて噛みしめている。
— よっし〜 (@h4d44) February 5, 2018
三列目の逆襲っていうフレーズがしんどい
— よっし〜 (@h4d44) February 7, 2018
そして、東京初日の囲み取材で三列目の逆襲というフレーズが飛び出てきて胸が張り裂けそうになった。
私が彼のファンになってからの立ち位置にいつもやきもきしていたけれども、そんなこと彼自身が一番わかっていたことで、そして、一列目に立つことを嬉しいと言っている姿に誰にも遮られることのない一列目からの景色をもっと観て欲しいと心から願った。
https://natalie.mu/stage/news/268537
22歳お誕生日公演
深々と頭を下げたまま中々お顔を見せてくれないからもしかしてと思ったら涙をこぼしていて胸がいっぱいになった。きみはもっともっと幸せになれる人、幸せにならなきゃいけない人。
— よっし〜 (@h4d44) February 8, 2018
丈くんのシンメが丈橋固定になりつつあること、リューン開幕前までよく思ってなかったんだけど、今は丈くんのシンメが大橋くんでよかったなあって噛み締めているところ。
— よっし〜 (@h4d44) February 8, 2018
主演だけどW主演だから丈橋同じ楽屋かな?単独楽屋じゃないと楽屋暖簾頼んだりしないよなあ、それでもよこやまさん丈くんに楽屋暖簾を!!と思ってたので今泣いてる
— よっし〜 (@h4d44) February 16, 2018
丈橋同じ楽屋なのに丈くんの楽屋暖簾掛けさせてくれて大橋くんもありがとう
— よっし〜 (@h4d44) February 16, 2018
丈くんが好き勝手に振る舞える相手となるとリチャや今江くんなんだと思う。
天然の大橋くんといると丈くんはどうしてもツッコミ役だし、前述のように大橋くんは大吾くんや流星くんと仲が良くいつかひとりでもメイン括りに行ってしまいそうで丈橋で括られることが如何にもこうにも好きじゃなかった。
でも、高い能力はあるけれども決して天才肌ではなく努力を重ねてステージに上がる丈くんは明るいイメージとは裏腹に考え込んでしまうことも多々あるようでそんな時に少し天然で世話が焼けるけれどもおおらかで朗らかな大橋くんが隣にいることが丈くんにとって力になっているのだろうとインタビューの端々から感じることがあって、丈くんのかけがえのないシンメとして私にとっても大橋くんの存在は大きくなってきた。
そして、リューンで嬉しかったのはよこやまさんから楽屋暖簾が贈られていた。
慣習でお世話になっている人に楽屋暖簾を頼むらしいと知って、丈くんが横山さんにお願いしてくれないかなと思いつつ、W主演だから単独楽屋ではないだろうし難しいかなと思っていたら、丈くん以上によこやまさんと親しい真鳥くんが間に入ってくれて丈くんの好きなオリックスカラーの素敵な楽屋暖簾が横山さんから贈られていた。
そして、やっぱり単独楽屋ではなかったのに丈くんの楽屋暖簾を掛けさせてくれた大橋くんにと丈くんの関係性がいつのまにか愛おしく思えていた。
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担当として願うこと
担当宣言をしたとき、彼の夢がユニットデビューならそれを否定したり邪魔したりするつもりはないけど、現実的に今の立ち位置ではデビューは厳しいからとにかく事務所にいてもいなくても舞台人として生きていけるスキルと人脈を身につけてほしいと願っている。
私はミーハーな人間なので小劇場だろうと2.5次元だろうと俳優を続けるなら現場に行くし、今のジャニーズ兼業芸人から本当に芸人さんの事務所に行くならそれはそれで昔のようにお笑いの劇場に通うだけと覚悟も決めている。
その覚悟が決まったらスタ誕からクリパまでの少し辛かった気持ちも消えて、春松竹も御園座の滝沢歌舞伎も行けなかったけど、5月から始まったラジオでだいたい最新の様子がわかるようになって、レギュラー番組があるうちは突然ステージを去ることはまずないだろうとちょっと安心して、これからも素敵なお仕事が続けば良いと思っている。
ジャニオタにとって担当を名乗ることは他のジャンルで「○○さんのファンなんです」と言うより何故か覚悟が必要になったり、周りから重く受け止められたりするように思う。
「○○担当」というのは一つのラベルのようなもので、担降りはラベルを張り替えること、張り替えこそしないが、担増しはラベルを一つ増やすことだと考えている。
ジャニーズに限ったことではないけれども、ジャニーズはファンクラブに入っていても自分一人で行きたい公演のチケットを手に入れることが特に難しい。また、ツアー前など各地のローカル番組に出ることもあるから人によっては各地のローカル番組を補完し合える相手が必要になることもある。
そういう点でファンを続ける中で他のジャンルよりファン同士の繋がりが強固になりやすい。
だから、担降りブログは同じラベルで繋がっていた人と関わりが変わるから一番好きなタレントが変わっただけなのにやたら重々しいブログになるところもあるのだと思う。
担増しはラベルが増えることだけど、Aというラベルで親しかった人がBというラベルのことをよく思っていないことだってある。貼ることで、今までの心地よいヲタク同士の関係が変わってしまうかもしれない。
それでも、その人を好きだという気持ちが抑えられないからヲタクは担降りしたり、担増ししたりするんだろう。
全国区で活躍するエイトに対して、関ジュは大阪松竹座での公演が基本で首都圏在住の私はどうしても遠征が必須になるけれども、時間的な問題だったり、経済的な問題だったり、担当を名乗っているくせに現場に行ってないとかそういう引け目も全くないわけではない。
担当を名乗ることで担当ゆえの悩みも生まれるけれども、彼が特別な存在と自覚しながら担当を名乗らなかったもやもやに比べたら大したことはないとも思う。
私にとって藤原丈一郎くんはステージで輝き続けていて欲しい人、ステージを降りても幸せで居続けて欲しい人。
藤原丈一郎くんは私の担当だ。
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余談:新ユニットについて
1.5軍的ポジションにもやもやしながらも関ジュの舞台班として1年に2回も東京でお芝居をする彼が観られるのだから、松竹座公演は自名義が当たった時で無理はしないと、この夏の松竹座を終えて、梅芸も落選して次に彼が観られるのはいつになるかと思っていた矢先にユニット結成のお知らせが飛び込んできた。
Funky8を公式化するか、丈くんをメインに括るか、丈くんに外部仕事よこすかと、この2年言い続けていたのでユニット入りを喜びつつ、困惑もしている。
グループがあるから安泰じゃないのは東京Jr.を何人か推しているから分かっている。
メインの子たちにあって、丈くんに足りないものは何なのかと勝手に悩んだこともある。
正直なところ、何かを手に入れたからユニット入り出来たとも思えない。
担当宣言をしたヲタクの立場としては、ユニット入りしたことで今まで以上に季節ごとの松竹座公演に重きが置かれるようになると外部舞台が難しくなるんじゃないかとか、ユニット入りをしたことを喜びたいと思いながら東京で彼を見る機会が減るのではないかという危惧もある。
Jr.の現場はチケット探すのがデビュー組より大変だと感じているので担当としてチケ業務どこまで頑張るべきなんだろうかとここ2週間結構な時間悩んでいる。
年齢も芸歴もバラエティに富んだユニット。従来の括りからの変化でメンバーは勿論ヲタクの感情も様々だ。
彼がジャニーズ事務所に所属して三列目の逆襲を果たすまでの14年。もしかしたらこれからそれ以上に険しいアイドル生活が待ち受けているのかもしれないと思う。
それでも、彼がステージに立ち続ける限り、私はひたすらに彼が幸せでいてくれることを担当として祈ろうと思う。
以上、チケットないけど梅芸前日のオタクの決意表明でした!!
関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!~お笑いオタク的に妙にリアルで辛いシーンランキング~
それは2017年3月4日土曜日、「関西ジャニーズJr. 春のSHOW合戦」、通称春松竹の初日にステージ上で情報が解禁されました。
https://twitter.com/jj4statan/status/837921843851886593https://twitter.com/jj4statan/status/837921843851886593
✨第4弾 映画公開決定!✨
— 関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生! (@jj4statan) 2017年3月4日
売れない若手漫才コンビが巻き起こすハチャメチャ大騒動!💥不器用な彼らの、なんでやねん!な青春コメディ🙌🎙
『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』8月26日(土)ロードショー!💫https://t.co/YXMiwO6PeX #お笑いスタタン
細かい経緯ははぶきますが、自担の横山裕さんを中心に何人かのJr.を応援していて、その中に関西ジャニーズJr.の藤原丈一郎くんがおります。関西ジャニーズJr.における丈くんの立ち位置は言い方は良くないけど1.5軍、フォトが出たりソロパートをもらえることもあるけれども、必ずグッズが出てソロ曲がもらえる所謂メイン組とは大きな壁があるそんな立ち位置。
若手の台頭もあるので現場の初日は丈くんの立ち位置が上がることよりも下がってないことを祈ってしまうそんな日々。
そんな丈くんがメイン括りで映画に出るのです、それも、私にとって青春の全てだったお笑い芸人さんの役で。
丈くんの青ジャケットスーツ、正統派若手漫才師みが強くてしんどい。ネクタイ緩んでるの、ネタ終わりハケてすぐネクタイ緩めたでしょ、しんどい。 pic.twitter.com/dXhK6vxR06
— よっし〜 (@h4d44) 2017年3月4日
芸人以外の推しが漫才師役やるって言われたら不安になるけど、丈くんの間の取り方に信頼しかないから楽しみでしかない。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年3月4日
そう、期待しかなかったんですよ。楽しみしかなかったんですよ。
この3月の映画の発表の後にいろいろありまして、中学生のころから集めたお笑いの雑誌やグッズを処分して、お笑いオタク人生に終止符を打ったつもりでした。
この夏は自名義でチケット運に恵まれなかったこと、仕事のスケジュールで後から譲りに出ているチケットを探すこともままならなかったこともあり、夏の松竹座にも行けず、この映画公開時期にも出張が決まっていて有給休暇も使えず、そうこうしている間に上映回数が激減して、前売り券使わないとと思った矢先にフォロワーさんのツイートがTLに流れてきました。
関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生見た。お笑いオタクとして泣かざるを得なかった。売れてく同期、去る出待ち、才能のあるボケとなんとなく芸人になったヘラヘラとしたツッコミ、親友から相方へと変わる関係性、テレビに出ることが全てなのか。リアルすぎていろんな芸人さんの顔が浮かんだ。
— 七那(Nana) (@n7yade) 2017年9月6日
このツイートだけでもいろんな芸人さんの顔が浮かんでくる。
芸人さんを追っかけて毎日笑っていたお笑いオタクだった日々、でも、芸人さんの仕事の浮き沈みに一喜一憂して、自分の人生でもないのに怒ったり泣いたりした日々も思い出しました。
そんなわけで、丈くんが楽しそうに漫才をしている姿がスクリーンで見られる、それがおそらくDVDに残るだろうというわくわくにほんの少しお笑いオタク時代のほろ苦い記憶を思い出しながら映画館へ。
何、あれ、超しんどい!!!映画やってる90分間ずっと心臓痛かったんですけど!!!
90分間で自分の15年間のお笑いオタク人生振り返るみたいな、しかも、楽しかった思い出ならまだしもキツかった思い出プレイバック。
既に散々ツイートしたんですが、現在もお笑いと掛け持ちしてるジャニオタさんやかつてお笑いオタクだったジャニオタさんが私のツイートにちょこちょこ反応してくださったのでちょっとまとめてみようかなと思いまして。
そんな訳で今日の記事は、「お笑いオタク的に妙にリアルで辛いよ、関西ジャニーズJr.のスター誕生!」というテーマで実際のお笑い芸人さんのエピソードを交えながらリアルで辛かったシーンランキングをお送りします。
第5位 稲毛くんの衣装が変わる
情報解禁直後、初日の春松竹で流れた映像の写真も載ったドル誌の写真を見た時の私の感想ツイがこちら。
若手漫才師が着そうな恰好。
この丈くん、シブスタの頃の井本さんみがあってしんどい。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年3月15日
いのもっさんの写真シブスタじゃないけど、悪夢のTCP時代だけど、Tシャツにジャケット、サンパチマイク。むりしんどい。 pic.twitter.com/g8ACyR0S9D
私の推しコンビに限らず、タカトシのトシさんとか若い頃はTシャツにジャケットスタイルが定番でした。
ところがどっこい、ピンクらくだが売れて、劇場では相変わらず笑いが取れるのに今ひとつテレビで結果が残さない段階に入るとキービジュアルの青スーツにチェンジするのです。
行き詰まって衣装変える若手コンビあるある、いらなーい!!!
(若手といっても芸歴10年前後が陥りやすい)
師匠を持たない養成所上がりのコンビが陥りがち、漫才師ならやっぱりスーツ着んと師匠方には認めてもらえへんと違うんか?みたいな思考パターンいらなーい!!
衣装一つで売れる売れないが変わるかボケー!
12年ほど前、某巨大匿名掲示板に書き込んだツッコミをもう一度心の中でするとは思わなかった。
ええ、私の推しコンビに至っては2人とも私服スタイルだったのがM-1ラストイヤーに揃ってスーツスタイルになりまして……
ああ、しんどい。
第4位 萬福芸能アカデミー卒業時のネタ披露。
映画序盤、会議室のような部屋でまだ養成所も卒業していない芸人の卵たちがネタを披露するシーン。
会議室のような小さな部屋がまたリアル。NSCは比較的大きいけど吉本以外のお笑い事務所の養成所の教室って割りとこんな感じ。
龍太くん康二くんリチャくん演じるトリオ「ピンクらくだ」の通販コント(通販ネタって題材もリアル!!)から大吾くん丈くん演じるコンビ「エンドレス」のネタへ。
そして、最後、講師の総評で「こんなかやったら、やっぱりエンドレス、高浜と稲毛が頭一個抜けてるな」というセリフがあるのです。
もう、開始5分足らずで心臓発作起こすかと思う。
私は吉本オタクなので他の事務所のことは詳しくないんですが、吉本の場合、大抵養成所時代に高く評価されたコンビって売れないんですよー!解散するんですよー!!売れても変な売れ方して病むケースもあるんですよー!!
映画のあらすじは読んでますからピンクらくだが先に売れて悔しい思いをしていることはわかってるんです、でも、養成所で高く評価されたのに先を越されたみたいなそんなリアルいらなーい!!!
エンドレスとピンクらくだの立場が変わるのはオリラジとはんにゃを見ているような、二組ともテレビで成功したからあんまりいい例えじゃないけど、劇場ではピースが受けてたのに最初にテレビで受けたのは5GAPのホワイト赤マンのネタだった的な……
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
お笑いオタクだけにわかればいい例えツイート。00年代後半の東京吉本、所謂AGEAGE世代追っかけてたオタクならわかるこの感じが映画館でもう一度体験できるんですよ、ね、もう苦しい。
第3位 テレビの世界でうまく結果が残せないエンドレス
ネタ番組のオーディションを勝ち上がり、ネタ番組に出ることになったエンドレス。
調子の良いプロデューサーに次のゴールデンでのネタ番組への出演も仄めかされて緊張しながらも意気揚々と収録に向かいますが、数時間後肩を落として楽屋に戻ってきて、プロデューサーに「もう帰ってええわ」と言われてしまう。
そして、なかなか売れないエンドレスに対して、ついに事務所のスタッフ(チーフマネージャー辺り?)に「エンドレスは優輔だけの方が使い勝手が良いんちゃうか」と言われてしまい、それを通りかかった稲毛くんが聞いてしまうシーン。
きっとネタパートはウケたんだと思うの!ただネタやった若手芸人が雛壇に座ってコーナートークしたらうまく高浜くんにツッコめなかったんだよね???
まるで番組観覧に行っていたかのようにリアルにこの辺りが見えるんですよ……
エンドレスはテレビに出られていないお笑いコンビですが、テレビに出られるようになった芸人さんでもネタ番組から雛壇系バラエティに出るようになると立ち位置を見失う人は実は少なくないんです。
ネタであればボケがボケたらコンビのツッコミがツッコめば良いだけなんですが雛壇であればテレビ的にMCがツッコんだ方が映える。
でも、俺がツッコんだ方が面白いのにという焦りでMCのツッコミを潰してしまったり、MCにツッコミを持っていかれてしまったことで見せ場なく雛壇で置物のような状態になってしまったり……
あと、「優輔だけの方が使いやすい」って台詞にTVに出るようになった後ひな壇で自分の立ち位置模索するツッコミの苦悩を思い出しました。稲毛くんが病むルートもありますけど、才能あるボケがストレスで病んだり太ったりするルートもあるのて高浜くんが病むルートも残ってますよね
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
あー、辛い。ツッコミが所在無げになるのM-1の後の2月3月のバラエティで見かけがち!!!
私のお笑いの推しはストレスで眉毛がハゲたことがあります。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
第二位 賞レースの結果発表
テレビでは中々結果が残せないエンドレスに対して、龍太くん演じる大村のリアクション芸が受けたのか一足先にテレビの人気者になったピンクらくだ。
二組(高浜くんとピンクらくだの3人かな?)は数年単位で口もきかない状態になってしまいました……
現状を打破するには賞レースで優勝するしかありません。
高浜くんが賞レースに固執する背景は描かれないものの、今まで名前も聞いたことがないコンビがM-1やキングオブコントで一躍テレビの人になる様はお笑いオタクじゃなくても思い浮かぶコンビがいるんじゃなかろうかと思います。
稲毛くんにキツイ言葉をかけながらも高浜くんが作った自信作で賞レースに挑みますが……
営業先でのネタの出番待ちをしているところに、一本の電話が。
電話を切った高浜くんは地面を蹴り上げます。
はい、しんどい。ねえ、何で電話で準決勝敗退伝えるの?そんなところまでM-1リスペクトしなくていいから。
映画で見る限りだとエンドレスの二人が挑戦した賞レースはそんなに規模が大きいものではなさそうですが、現実のM-1グランプリは東西合わせて約5〜60組のコンビやトリオが準決勝に進みます。
最近は準決勝は東京1日だけですが、以前は東京会場と大阪会場で別日に行われておりまして2会場でのネタの発想力やウケが評価されて結果が出ます。
2006年は東京会場が土曜日、大阪会場が翌日日曜日で、月曜日の正午に公式HPで発表がありましたが、日曜日の深夜にはエントリーしていた芸人さんたちには結果が告げられます。大阪会場で結果を聞くことができるのてすが、東京会場組はスタッフから電話で知らされるんです。
エントリー制限ラストイヤーの時の推しコンビが準決勝敗退の電話受けて二人で天を見上げた映像が残ってるオタクはまあ呼吸困難になりました。しかもあの頃のツッコミの風貌若干丈くんに似てるんですよ……
あと、個人的にしんどかったシーンは賞レースで準決勝敗退を電話で知らされるシーンな。ライセンスのラストイヤー思い出して吐くかと思った……このままこの人を1人にしたら死ぬ!と当時のマネージャーが朝まで酒に付き合ったお話……柴田マネカムバックプリーズ。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
そして、別のシーンで康二くん演じる揉野と丈くん演じる稲毛が養成所時代によく飲み食いしたカフェで賞レースの結果を揉野から労われた稲毛くんが「また準決勝どまりや」って言うんですよ?
M-1もKOCも万年準決勝止まりだったライセンスのオタク心臓発作起こすからやめて。
10年前、推しコンビがM-1及びKOC準決勝常連だったお笑いオタクの私、
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
10年後の今、漫才師役のJr.の推しから「また準決勝止まりや」のセリフを聞き、精神崩壊するところだった。
揉野くんがあくまで伝聞調で結果を労う辺り、テレビで売れたピンクらくだは賞レース出てないだろうってところまで含めて辛い。
第一位 揉野くんの「ネタで勝ったと思えるまで解散されたら困る」
セリフ間違ってたらごめんなさい。
個人的に1時間半で最も呼吸困難が悪化したので記憶が曖昧です。
稲毛くんが解散を考えていることを高浜くんに伝え、なんとか解散は避けられないかと高浜くんに稲毛くんの気持ちを代弁し、ピンクらくだの3人はテレビの仕事へ向かいます。
その時の揉野くんのセリフがもうたまんない。
先に売れたピンクらくだに強烈なライバル心を示すエンドレス(主に高浜くん)。
しかし、テレビで売れた後も養成所時代にエンドレスに勝てなかったコンプレックスや本来評価されたいネタではなく大村くんのリアクション芸でテレビに出ていること。
ピンクらくだにとってもエンドレスは永遠にライバルだったのです。
私の推しコンビ②平成ノブシコブシはピースと養成所の同期です。
ピースはそれぞれお互いの幼馴染と養成所に入って、スキルトリックと線香花火というコンビを組んでいました。
『コントのスキルトリック、漫才の線香花火』
冒頭の養成所のシーンのようにこの2組は頭一つ抜けていたそうです。
スキルトリックは養成所卒業まもなくあっさり解散してしまうのですが、線香花火は順調に劇場での立場を上げていき、同期では一番の出世頭でありました。
ところが線香花火は突然解散。この頃には私もお笑いオタクだったのでざわついたことをぼんやり覚えております。
次長課長とライセンスと3組でやってたオールナイトライブ、線香花火の解散で実質打ち切り……
これは線香花火とスキルトリックが解散しなかった場合のifルートだ……無理、しんどい、たすけて
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
そして、ピースが結成。多少時間は掛かりましたが、KOCの準優勝などを経てすっかりテレビの芸人さんへ。
売れた順番で行くとピースの方が早いのですが遅れること約1年。ノブシコブシもテレビで頭角をあらわすようになりましたが、テレビに出始めた頃はしきりに「ライバルはピース」といっておりました。
養成所時代から親友の又吉さんには噛み付かないけど、兄貴風吹かせてた綾部さんに噛み付くあたり人としての器が小さいよ、吉村崇。
綾部さんのこと『祐さん』って下の名前で呼んで慕ってたのに、『崇』って呼ばれてたのに、お兄ちゃんに反抗するなんて思春期かよ!
それから約5年ほどの月日が経ち、表立ってピースに噛み付くことはめっきり少なくなりましたが、今でも同期としてピースのことを問われると「コントのスキルトリック、漫才の線香花火。それもネタを書いている二人がコンビを組む。衝撃だった」と養成所卒業から15年以上の月日が流れても尚彼は養成所時代の2組を引きずっているんですよ。
ネタで勝てないことを気に病む康二くんの姿に数多の芸人さんの姿が浮かんだし、スキルトリックと線香花火が解散しなかったルートにおける康二くんのポジションは吉村崇になります
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
売れても芸人としてスタートした時のコンプレックスって大きくてピースがコンビでネタやらなくなっても、未だに吉村はコントのスキルトリック、漫才の線香花火、その綾部と又吉がコンビを組んだって憧憬と敗北の瞳をするから好き
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
15年引きずってる吉村崇観てるから、そりゃ揉野くん引きずるのもわかりすぎるくらいわかる。
自分たちが先に売れても本当に評価されたいネタで評価されないのフラストレーションたまるよねえ。
そして、解散を止めようとする揉野くんの姿はアームストロングの解散を止めようとライブに乱入した吉村崇の姿でもあって、もう揉野くん好きー!!!
とりあえず、エンドレス・ピンクらくだ・木下真砂(コンビ名不明のため名字表記)が実在するコンビ・ユニットだったら私確実にピンクらくだのオタクしてたし、「加藤くんがハーフだからイロモノ扱いだし、大村くんのリアクション芸ばっかりテレビで使われるけど、揉野くんの書いてるネタだって悪くないんだよ?」ってツイッターでクダ巻いてる自分が見えるー!
多分性格の悪いお笑いオタク全開で、「エンドレス、わかりやすくて面白いけどそういうのって審査員受けしないんだよねえ」とか絶対ツイートしてた…
自分で言うのも難ですが、15年お笑いオタクしてた人間にもし実在していたらオタクとしてこういう言動を取っていたと思わせるリアルさがこの映画にはあるんです!
そんなわけで、揉野くんのセリフが90分の中で一番リアルに若手芸人の切なさを端的に表わしていたということで、個人的ではありますがリアルで辛かったシーン堂々の第一位です!
映画全体でみると、ツッコミどころもあるシーンも多いんです。
「お前は最高の相方で最高の親友や」って言うシーンもありまして、現実の世界では幼馴染コンビはどっかでビジネスパートナーになるタイミングがあるし、それが出来なかったコンビは解散することが多くて、学生の頃からの関係を失わずにコンビを続けられているコンビは少ない。
でも、このシーンは現実味がなくて理想論だからこそ切なさもあって。
紹介しなかったシーンも含めて、お笑い通ったことのあるジャニオタは絶対見て損はないし、書き連ねた実際のお笑いコンビのエピソードを知ってる人は絶対行ってほしい。
私は推しコンビのライセンスやノブシコブシとその同期周辺に重ねて見ましたが、すでに映画ご覧になったジャニお笑い兼オタさんはやっぱりその方の推しやその同期と重ねた感想を持たれておりました。
つまり、特定のコンビでなくても、お笑いが好きだった人には必ず思い当たるエピソードが詰まっているのが、スター誕生!なんです。
見ていてかなりリアルで辛いところもあるけどお笑いが大好きだったことがある人なら辛いくても大切にしたい思い出にまた会える本当に素敵な青春映画なので、これが関ジュファンだけの間でこれまでに何作か作られた関ジュ映画の1つとして終わってしまうのは本当にもったいない。
全国的に流行ってくれなんて贅沢は言わないけど、せめてお笑いも好きなジャニオタには一度は見てほしい。
大阪は応援上映終わってしまったけれど、東京はまだ新宿ピカデリーで応援上映を残しているし、来週は都内近郊でお勤めしている人であれば多分退社後でも間に合う時間で上映があるんです!
今日はじょうくんよこやまさん推しのフォロワーさんと初対面かつスタ誕鑑賞ご一緒させていただいたんだけど、新宿ピカデリーの近くに角座があることすっかり忘れてて角座視界に入った瞬間また心臓が痛くなった……
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月9日
新宿ピカデリーの目と鼻の先には東京の角座があるので、外観だけでも見て帰ってください。ピンクらくだもエンドレスも東京でときどき立っているかもしれない新宿角座!!
都内近郊にお住いのお笑いも好きなジャニオタのそこのあなた!関西ジャニーズJr.のスター誕生!をぜひ見てください!!!
そして、余談。
ランキングに入らなかったシーンや勝手に深読みしたアレコレについて。
コンビ名わかんないからそのまま苗字で呼ぶけど木下真砂ってそのまま呼ぶけど(なんか語感が井下好井っぽい)、コンビだけど真砂くんが木下くんに対して敬語だし、井下くんが真砂くんに対してお兄ちゃん全開でピースの初期を思わせた。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
プライベートで遊びに行けちゃうコンビ間の関係性がまたエンドレスと木下真砂はしんどい。多分ピンクらくだはもうトリオでは遊べない関係になってる。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
木下真砂が色違いのボーダー着てるの、ビックスモールン思い出したんだけど
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
イロモノ系のネタしそうな気もするけど、木下くんのお顔が大変スタイリッシュなので、ジャルジャルっぽいコントしてそう感もある。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
ネタはじめにポーズあるところとか、高浜くんのイキリ方とか、キングコングのことも思い出したよね
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
でも、足し算引き算ロザンがあるからやっぱりエンドレスはロザンか?
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
2泊3日のお笑い強化合宿で昔高浜が家族旅行で行った旅館泊まるけど、本当の若手芸人なら家族旅行で行くようなレベルの旅館に泊まるお金ないと思ってごめん。っていうか、その辺りの経済的余裕感もエンドレスはロザンっぽい
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
大事に育てた息子を芸人の道に引きずり込んだために、昔は遊びに行くと好待遇だったのに、コンビ結成以降泊まりに行った時に子供用布団が用意されてたロザン的な
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
客がいない営業先でネタをしたエピソードは雨上がりオタをしていた時に聞いたエピソードだし、養成所主席で卒業しても売れるのは主席じゃないことが多かったり、エンドレスが解散考えたの5年目なあたりとかいちいち細かくてオタクは死ぬ
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日
スター誕生、エンドレス、ネタは面白いっていう設定だから、多分結成年数制限ギリギリで賞レース優勝(もしくは準優勝)してテレビで忙しくなって、幼馴染コンビ(しかも稲毛くんは高浜くんのこと大好き)だから女子中高生受けするけど忙しくなりすぎて稲毛くんが病むとこまで容易に想像出来た。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月10日
お笑いスター誕生、関ジュくんたちのコンビ・トリオにかつての推しを重ねて切なくなると同時に濱口さんに「笑ってる間は幸せな気分になるやろ」(セリフはニュアンス)を言われるのが思春期にめちゃイケと吠え魂と99のANNに救われた人間はもう泣きそうになるんですよ。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月11日
エンドレスが似てるとされてる芸人が
— 七那(Nana) (@n7yade) 2017年9月8日
アームストロング
線香花火
ロザン
ライセンス
ってやばすぎでは
あと、ピンクらくだは平成ノブシコブシ。
— よっし〜 (@h4d44) 2017年9月8日